沖縄の事件に思う

また在日米軍の不祥事が起こったそうな・・・

こういう事件が起こるたびに思うのだが、
この兵隊が女の子に声をかけたのは午後10時半ごろだったとか、
繁華街を中学生の女の子が夜10時半に出歩いてるというのは、
やはりおかしいわけですよ、

という言い方をすると、文章を読めない人たちからは
「被害者も悪いと言っているのか！」と非難されるだろうが、
そんなことは言ってない。

『どっちが悪い』という議論なら、加害者が100％悪い、
それ以外言いようがない。

しかし、加害者が100％悪いのだから、
被害者はどんな行動をしていてもいいというのは無責任な暴論だ、

人口比で言えば、必ず一定数は『おかしい奴』が存在する。
加害者に責任をとらせるといったって、
殺されたら本人はそこで終わりなのである。

加害者殺したって、被害者は生き返らない。

『リスクを０に近づける』
たったこれだけのことなのに、
なぜ気付かないのだろうか・・・？

ついでに
在日米軍を追い出せという人達は
当然に自衛隊の国軍化には賛成するんだろうか？

ぬるい脳味噌では深く考えを巡らせることなどできないかな





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