却下判決

こないだの裁判
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/56005890076b116bd3f94db15cfed837の結果が出た。

結果的には、口頭弁論再開請求の申し立ても通らず、
却下判決となってしまった

形式的には『負け』である
しかし、ほぼ希望通りの判決ともいえる

今回の裁判は僕は『2段階の裁判の一段目』と位置づけている
というのも、裁判所の姿勢などを見ても、交通違反の事案に対して
とてもではないがまともに審議しているとは言い難い状況だから

ということはセオリー通りの訴え方では
勝率は０ということである

ではどうするか、
僕は営業職時代『自分が言って欲しいことを、相手から言わせる』というスタイルだった。たとえば「○○を使いたい」ということを相手に言わせて「それならちょうどいいのがありますよ」とか、そんな感じ

それを今回に応用すると、
１：判決文の中に次回の訴えにそのまま使える様な文言を入れさせる。
⇒裁判官もこう言っていると訴状に書くため。
２：相手の抗弁書（こっちの訴状への反論）の中に、こちらの主張に警察側が身動きとれなくなるような文言を入れさせる。
⇒警察は自分で○○と言っているじゃないか！という証拠書面

この2点についてきっちり書かせることができたので
今回の裁判は【ほぼ筋書き通りの結果と内容】といえる

次の訴えは夏、
それまできっちり準備を進めるとしよう


ところで
今回の判決書、中身の3分の2が僕の出した訴状と、警察の出した抗弁書の丸写しである

手抜きするなYO



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