Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Clover Island#17

2014-10-22 | 鉄道写真


 それでは、今回は先回の続き、高知からの帰り道です。


 一枚目は高知では無く、阿波池田です。4番線にはタラコ色(首都圏色)のキハ47、114と1086が停まります(写真)。



 2番線にはキハ185 25及び1014特急「剣山」が発車を待っています(写真)。



 しかし徳島線にも寄らず、目指したのは「坪尻」。駅ホーム側は写真のとおりです。



 駅の、改札外側からの眺め(写真)。周辺には崩壊しかけた木造住宅(鉄道官舎らしい)と、「マムシ注意」の看板のみで、周辺からも隔絶された何も無い場所です。


 元々この位置は川底で、水流を変え線路に切り替えた場所のため、谷底で何処にも接続していない、とのことです。道路もありません。



 2115他、上り特急「南風」が通過します(写真)。



 続いて、2030他下り特急「南風」が通過します。



 次に坪尻にやって来たのは、下り列車。1両の気動車が、琴平と阿波池田を行ったり来たりです。


 そのため、再び阿波池田に戻ります。


 同駅2番線には、徳島行き特急「剣山」が入線します。通常と異なる編成です。



 同列車のヘッドマーク(写真)。「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結されるため、通常とは異なっています。



 讃岐財田では、「アイランドエクスプレスⅡ」と行き違います(写真)。中間2両がそうで、キハ185に挟まれ使用されます。



 琴平で出発を待つのは、121系、16番です(写真)。



 坂出経由で岡山へ。特急「南風」2009他が出発を待っています(写真)。



 乗ってきたのは5103他、快速「マリンライナー」です(写真)。


 そして、帰宅しました。


 国内でも屈指の秘境駅、坪尻に行ったのは大きい。また一つ、話題のネタが増えました。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
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