町が元気になる「ヒント」はないものかと、姫路の「祭り」のついでに訪問してきました。
「い・ろ・は」と並んでいるお土産屋さん。（これは『ろ』の屋敷）
姫路の和菓子屋さんの一押しのお菓子が一個ずつ買えます。
姫路中の酒蔵さんの銘酒が並んでいます。
姫路は「皮革工芸品」がいっぱい。「姫路市皮革産業活性化事業研究会」なる組織があって、お互いが切磋琢磨して「皮製品」（姫皮というようです）を作っているのでしょうね。
姫路ならではのお土産の数々。
レジ風景。
おやすみ処「和風カフェ・雑貨 惣屋」の外で休めます。
老舗和菓子屋さんの店内には「和風喫茶店」。
お詫び：当ブログは決して公的なものではございません。
偏った報告になっているかもしれませんが、ご勘弁を・・・
「い・ろ・は」と並んでいるお土産屋さん。（これは『ろ』の屋敷）
姫路の和菓子屋さんの一押しのお菓子が一個ずつ買えます。
姫路中の酒蔵さんの銘酒が並んでいます。
姫路は「皮革工芸品」がいっぱい。「姫路市皮革産業活性化事業研究会」なる組織があって、お互いが切磋琢磨して「皮製品」（姫皮というようです）を作っているのでしょうね。
姫路ならではのお土産の数々。
レジ風景。
おやすみ処「和風カフェ・雑貨 惣屋」の外で休めます。
老舗和菓子屋さんの店内には「和風喫茶店」。
お詫び：当ブログは決して公的なものではございません。
偏った報告になっているかもしれませんが、ご勘弁を・・・
昨日の日経新聞の「遠みち近みち」という
コラムに静岡県の富士宮市のことが載って
いました。
やきそばで町おこしをして、それ自体は
成功しているのですが、中心市街地の
活性化には結びついていないようです。
町に元気を取り戻すのは、なかなか簡単には
いかないですね。
私の思いは、そのときの気分で思いついたことを書いているだけで、ご訪問くださる方にはほんとに感謝しています。「町を元気に」なんて大袈裟なことを書いてますが、正直自分には何もできないくせに・・・という自戒もあります。「夢」ばっかり追いかけて、ってね。
でも、「NINJAフェスタ」や「上野天神祭り」に関わらせていただいて思うのは、多くの方がこの伊賀上野に来てくださるけれど皆さんほんとに満足されているのかな？と時々不安になることがあります。
個別にお話をしていると「町の人みんなで協力していて羨ましい」とか「都会化していない町がいい」とか言ってくれますが、実は「食堂が少ない」とか「町の案内がわかりにくい」「トイレが少ない」という声もききます。
お客様には満足してもらいたいと思っている商店主さんは確かに増えてきましたが、なかには「仕方なく・・・」という雰囲気もなきにしもあらずで、ほんと難しいです。町中が元気に！なるなんて余程の「リーダーシップ」の取れる人がいないと無理なんちゃうかな、なんて思う今日この頃です。