伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

祭のあとに思う

2006-10-26 13:59:27 | おまつり大好き!
昨日(25日夜)のゴミ清掃に行って感じたこと。

屋台の人たちも随分とゴミへの意識が変わってきたようです。
私が帰り道に拾ったゴミを屋台のおばちゃんに「このゴミも一緒に入れさせて」ってお願いしましたらものの見事に断られました。
なぜかというと「これは、うちが持って帰るゴミやから、かなわん」ということでした。???と一瞬思いましたが、「そうかそうか、自分たちのゴミは自分たちで持ち帰る」という原点がこの言葉に現われているなと感じました。

あとは、若年世代(中高生くらいでしょうか)のゴミへのマナーかな。ジベタリアン(地べたににそのまま座り込んでいる子)が溝ふたやグレーチングの網目からゴミを捨てているのを見たときは、注意をしようと思いましたが勇気が出ませんでした。(注意できなかった自分が情けなかったです)
若い子達が全てこうだとは思っていません。ただ周りの大人たちが子どもの小さい時からゴミに対するマナーを教えてこなかったのかな、とつい考えてしまいます。
(うちの子は自販機で買った飲み物の空缶、いつも家まで持って帰ってきてたよな…なんて遠い昔を思い出しましたが、我が子でなければ注意もできなくなってしまっている自分がここにいる。)

今朝はいろんな事業所の方々に早朝より出動していただき、西部地区の人たちと共に銀座通りや本町通りの掃除でした。出勤前の貴重な時間を提供してくださりありがとうございます。お陰さまで予定時間より早く終わったようでした。またまた多くの方の協力に感謝。

今日は祭の後始末で何かと忙しく、を言い訳にこれで失礼致します。
ゴミへの思いなどありましたら、コメント下さい。


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