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伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

まちなかロケ地ツアー

2010-04-01 18:10:03 | 町づくりって楽しいかも!
ご紹介です。

ロケーションナビゲーター伊賀・NAVIGA
  


が設立され、忍者装束で「まちなかロケ地ツアー」が行われます。

そんな記事を ↓ で見っけ



実は、広島で発行されている月刊情報誌で「こだわりの映画」「こだわりの旅行」に特化されております。
さすが、110万人都市(政令指定都市)だけあって映画館も多いこと多いこと・・・
それでも年々少なくなってきているとかで、ちょっと寂しい現実が垣間見えますが、それぞれの好みで好きな映画館で話題の映画を観る! いいですねぇ。

比べるとつらい現実ですが、10万人の片田舎都市・伊賀市では“映画館”は、たった『ひとつ』。
何が「文化カオル 伊賀上野」なんだろう?と
昔を懐かしむわけではないけれど、昭和30年代頃は上野のまちなかだけでも数館の映画館がありました。

せめて、あとひとつくらい「映画館」あってもいいのに・・・ほれ、そこにあるじゃないの、駅から近くて若い頃よく見に行った映画館(=映劇と言う名の映画館、新天地にあったよ~~)

ただ、少し手直しして使えるものならいいんですけど、長いこと使っていなかったので、「そのまま復活」とはいきません。(建て替えるほうが安いかも・・・といわれるくらいですから。)

でも、そこにある町の財産をみすみす消すことなく、なんとか再活用できる方法はないものでしょうか、ねぇ。

『映劇復活』を語るつもりではなかったのですが、私の周りにも「映劇なんとかしたい」と井戸端会議をしている人たちはいますので、ユメに向かって歩きたいもの・・・


ここで、本題
この「旅MAP・シネマッド」という小冊子の中に(広島の雑誌ですよ!しかも中味濃い!)、何故か≪伊賀上野≫を紹介している記事を見つけたので、みなさまにまで。 是非



kanちゃん、しっかり“いがもん”になってきたねぇ(笑)

せっかく“NAVIGA”なるものが設立されるのですから、ロケに参加した人たちが、わが町の映画館でその出演した映画を観られるような、土台作りもしてほしいですね



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