鬼行列の先頭をいく「大御幣」 2008-10-24 21:48:04 | おまつり大好き! 高さ数メートルを誇る大御幣。神柱と4本の支柱に支えられ5人の男衆に担がれます。遠くから「大御幣」が見えたら「もうすぐ鬼行列が来る!」とわかります。 そんな大きな大御幣も使わないときは蔵に仕舞わねばなりません。すなわち解体されているのです。それを毎年10月24日の午前中に町衆が集まって組み立てていきます。場所は「紺屋町集議所」。 今回は記録保存のために、組立作業を写真で報告します。 つづく « 三之町通りの「足揃えの儀」は | トップ | 大御幣組み立て その2 »