デブとして

これからの人生、ずっとデブとして生きていくのかなと、最近諦めてきた。
運動を地道に頑張って、食生活にはあまり気をつけてないけど、
極端に食べ過ぎない程度にしてきたつもりなのに、
今年の8月、1年ぶりに体重を測ったら全く変わっていなかった。
これがショックでいつもの私は運動をやめるんだけど、一応続いている。
期間的には今までで一番続いてると思う。
75キロという数字も今まで1回も去年まで見たことはなかった。
私はきっともともとが大食いで、それが喫煙と若い代謝でなんとか小デブに抑えられていたのだと思う。
結婚生活や他人との会食で、自分をすごい大食いだと思ったことはないんだけども、
日常が食い過ぎなのだと思う。あと不精だからあまり動かないせいだと思う。
なんにしても生活がガラッと変わらない限り、私はずっとこのままなのだ。

人とも会わずにほぼ引きこもりの生活。
鏡をきちんと見ることも少ない。たまにまじまじと見ると別人に見える。
デブな自分に慣れていないので、距離感をつかめなくてよくぶつかる。
運動不足でジリアンの初級をやると次の日動けない、という身体ではなくなった事だけが唯一の拠り所。
いまだに初級が疲れるのは変わりないけど、
そのあとヤーナリズムもできている（レッスン2まで）
ヤーナリズムのラテンも出来るようになってきた。
ジリアンの中級もやってみたけど、大嫌いな腕立てが多かったのでやめた。
もしもこの先初級が楽になったら、2はやらないで3をやりたい。
最近のメニューは月水金はジリアン初級とヤーナリズムどれかの1，2、
火木はヤーナリズムのどれかフルとストレッチ。自転車を省いて時間を短くしてる。
時々、泣きながらやってる。
この先ずっと大デブかもしれない。だけど出来る限り続けていく。