良いことなら起きて欲しい

暑さも原因だと思うんだけど、今週はすごく長く感じたし嫌な週だった。

月曜は靴下を持っていくのを忘れた。

ここ１ヶ月ぐらい私は裸足でサンダルで出勤してるので、労働スニーカーに履き替える時のソックスは必須。イヤホンとかハンカチなら忘れた事あるけど靴下は初めて。暑くて蒸れる中裸足にスニーカーで仕事した。

火曜にベテおばあを通して仕事のクレームが入った。

その日の帰りに師匠おばあから「今日は本当に嫌な日だった。すごく腹が立つ」と言われて、いつも陽気な師匠おばあに珍しいから気になったんだけど、その日はパート帰りにMと映画に行ったので話を聞けなかった。

水曜は早出した私が師匠おばあとロッカーで二人になり、何故昨日ぷりぷりしていたのか話を聞けた。彼女はベテおばあに怒っていたのだった。

私は「昨日は私ベテさんを通してクレームが入って落ち込んでたんです。昨日はお互いに嫌な日でしたね」みたいな話をした。

その日はその後、クレームを入れた社員の男性が、わざわざ仕事中の私を見つけ出して「昨日はギャンギャン言ってすみませんでした」と冷たいジュースをくれた。

全然ギャンギャンじゃないし、当然の事だったのになんて優しい人なんだろうと私は泣きながら仕事して、ちょうど休憩前の時間だったので美味しくジュースをいただけた。良い事あって良かったなと思っていたのもつかの間、帰り間際に詰め所に戻った時、師匠おばあがベテおばあに声を荒らげて怒っていた。

ベテおばあは何度も謝ってたのだけど取り付く島もなく、師匠おばあは手がつけられなかった。師匠おばあは陰口が嫌いだから、その日もベテおばあに油を注ぐような態度を取られたらしく爆発していた。さらにそのついでというか、私の方を指しながら師匠おばあは「彼女にだっていちいち細かい文句ばっかりつけてるけどあんただって完璧に仕事してるわけじゃないのに私だってあんたのあとの仕事でずっと我慢してたけど口に出してないだけで」とかなんとか捲し立てていた。

正直私は私を巻き込まないで欲しい、飛び火させないでほしいと感じたんだけど、以前から私は時々、ベテおばあ→師匠おばあ→私という流れで仕事の至らなさを指摘されていて、一度ベテおばあは「（私が入って）もう半年になるのにねえ」みたいな事も言ってたらしく、落ち込んではいて、そして師匠おばあも、ベテおばあと同じように感じ、一緒になって呆れられているのではないかと思ってたから、そうではなかったと思えて少し嬉しかった。

ただ、その日の朝に私が「ベテさんを通じてクレーム」と言った時に師匠おばあが「またなんか文句言われたの？」みたいな反応だったので、誤解されたのじゃないかと心配だった。それに落ち込むけれど真須美や美子と違って真っ当な指摘をされるのはありがたい事だと思うから、これからベテおばあが言いづらくなりそうなのは気になる。

次の木曜には、ベテおばあと師匠おばあは普段通りに戻ったように見えた。

のだけど、朝いつもロッカーで会うベテおばあは会話なかったし、休憩時の会話もどこかぎこちないような気はした。私の知らない所で二人で会話はあったと思う。

やっと金曜にはやはり、朝の始業前、休憩、帰り前、での会話が少し変に感じた。師匠おばあが私にしか話しかけてこないような。違和感はある。

今月はもう終わり、来月はローテでまた持ち場が変わるので（私は師匠おばの持ち場に移動、私の持ち場にベテおばが入りその際、指摘が入っていたから月末にいつもストレスが溜まっていた）そうするとベテおばとたまに話す機会もありそうだから、それとなくまた気づいたことがあったら言ってくださいと言おうと思うけど、「どうせ指摘したらまた師匠おばあにチクるんだろう」とか思われるかな。はあ。

そしてその日の帰り、イヤホンの充電ケースを落とした。

イヤホン自体は落としたことないのに。全然壊れてなかったのに。両耳揃ってるのに。気に入ってたのに。

イヤホンがないととても困る。必須なので同じのを色違いで発注。5000円だから良いイヤホンじゃない。でも5000円の臨時出費は痛い。だからポイント2000使った。私のイヤホンはMが使うことに。同じの買ったから充電できるのじゃないか。持ち歩きに不便だけど。メルカリでケースだけ売ってたし買うと良いのでは。というか私がケースだけ買えばよかったね。

とにかく今週はさんざんだった。

来週からうちの屋根の塗装工事が入る。ということは足場を組んで、職人さんたちが作業する。10日ぐらい。落ち着かない。昨日はガスの点検もきたし。

私は猫じゃないけど日常が乱れると本当にストレスだ。保守的なのかな。

とにかく穏やかに過ごしたい。

ゼルダの記録４

先週はずっとほとんど手つかずだった空域を回っていた。

空域を回ってる過程で地底に行くこともあり、上か下かにいたのでアカリバナや矢が減っていくばかりで枯渇した。

その代わり空によくあるガンバリ草、ひだまり草が集まった。

地底と違って空は、いちいち明るくする必要がないから少し楽。

それでも一歩踏み外したり、飛びつくタイミングがずれたりするとやり直しだから面倒。

だいたいがロケット盾や気球で飛んでからのパラセールでなんとかなる。

「古代からのメッセージ」は、攻略に戦闘がないからダラダラやっていけると思った。

数が多いからだんだん疲れてきて、最後の一つとか絶対見つからないだんだろうなと思ってた。でも自力でクリアできた。意地悪な場所はなかった。

途中飛び込みミニゲームとか、ローメイ遺跡とかで時間を取られた。

飛び込みは３つ目で何度も何度も失敗して、すごく時間がかかったし、

ローメイの１つ目も、すごく時間がかかった。（２つ目はあっさり解けた）

すごく時間がかかると、一日で遊べる時間殆どがそれに取られてしまうのでほとほと嫌になって、ふてくされてきて、もうやめようかなと思ったりする。

どうせ私は何をやっても下手なんだ、そういう人は遊んじゃいけないんだ、そもそもおばさんだし、こんなの出来るわけない。身の丈に合った遊びをしないから楽しめない。と落ち込んでいく。

普通の人なら、上手な人なら１時間もかからず終わり、次に行けるのだろうに。

ぐずぐずしてるからいつまで経っても終わらない。

でも、古代の石碑とか一部のクエスト、昨日は眠いなか祠の謎が無理と思ったのに解けたりすると、すごく舞い上がってやめられなくなる。

まだ地底は半分も埋まってないし、祠、コログ（コログは全部は無理だろうけどまだ少ない）、行ってない洞窟もすごくたくさんある。

自分のペースでやっていく。

ネトフリドラマ「サンクチュアリ」を見てから久しぶりに大相撲を見てる先場所から。

私が見ていたのは千代の富士の終わりの頃。寺尾逆鉾、大乃国、曙、小錦、塩たくさんの水戸泉、霧島とか。あと私は琴ヶ梅を好きだった。ああいうもっちりしたお相撲さんが好きだから、今は宇良が好き。宇良ほんとかわいい。

あと先場所、取り組みが終わるとめがねかける所が好きで地味な錦木も昇進できるかと応援してたんだけど、昇進は出来なかったけど今場所前半で活躍してて嬉しい。あと北勝富士、平戸海、若元春、伯桜鵬（落合）あたりが好き。

照ノ富士も好きだけどこないだから休場、霧島も霧馬山で大関が決定する前のインタビューの時に浮かれ具合を隠せなくて可愛かった。

ウィンブルドンが、アルカラス優勝という素晴らしい結果で終わって時間があるから、これからのんびり見られる。第二次相撲ブームが到来してる。

吐き出したいシリーズ

今書かずに居られないこの気持ち、前にも味わった事があると思い自分のブログを検索したら、随分前の記事「愚痴」が出てきた。

と言うかこんなに長く私はここに吐き出してるのだなと改めて実感した。

無料で吐き出させてもらってるけどそのうち無くなるかもしれないな。いつもありがとうございますgooブログ。

三連休初日のめでたい今日、さっきWOWOWのドラマ「フィクサーseason１」の再放送録画を見終わった。

番組CMで今年シーズン２をやる、豪華なキャスト、重厚なドラマ、という雰囲気で、前に見た「華麗なる一族」が面白かったので、ああいうのを期待して録画しておいたのを、今週の昼飯時に見てきた。

一話目から感じた、登場人物を全員嫌いだったドラマ「アメリカン・ゴシック」とは違う焦燥感。

別に嫌いなキャラはいない。嫌いになるまでキャラが立ってる人が一人も居ないから。全員薄っぺらかった。

このドラマを好きかどうか？・・・わからない。好きではないと思う。シーズン２も見るつもりだけどそれは途中から好きになりたい（今は酷いけど）という意味もある。

まず唐沢寿明を始め、すべてのキャラ演技が大げさでわざとらしい。

なにかというと「・・・フッ」と不敵な笑いで終わる唐沢のシーン。

なんでも彼はお見通しらしいんだけど、ドヤ顔で言われても根拠を示さずいきなり「知ってた」ばかりで大した驚きはない。

なのにことあるごとに決め音楽がかかりうるさい。ここ！決まったよね！と押し付けがましい。

周りはあっさり操れるのでベリーイージーなフィクサー道。

ワンパターンにダンテの神曲を引用（このチョイスも中２臭い）するのも、メールの署名にすぐバレるようにイニシャルKを使うのも、フィクサーの作戦なんだろうか。

最終話だったか、犯人の家でドアに鍵を閉めるシーンがはっきり映ってるのに何故かあっさりドアを開けて乗り込んでくる刑事。個人宅なのにどうして。

佐久田？製薬会社の人への仕打ちもセンスがない。

第一話から、わざとなのか本気なのか測りかねて、確かめたくて見続けてきた気がする。アメリカン・ゴシックと同じく、安心できるキャラが居ない。

強いて言えば富田靖子の役が演技を含めて好き。

斉藤由貴と唐沢の関係も気になる。でもこの分だと浅そうであまり期待はできない。

要潤や西田敏行の因縁陰謀には興味がない。

この分だと、同じ脚本家で見てなかったけど興味があったドラマ「パンドラ」は見なくて良いかも。

「華麗なる一族」は、やはり山崎豊子さんの原作あってこそだったんだ。

唐沢寿明のわざとらしさは相当なので、笑えるという意味で注目はしてる。さすが主役。やっぱりそう指導されてるのかな。術中にハマってるのかなと思ったんだけど、レビューを数個見ても同じように感じてる人が見つからなかったので、吐き出したかった。Mはただでさえ見るものが溜まってる中つきあってくれないだろうし。

シーズン３まであるのだったかな。とりあえず２は見ていく。

ゼルダの記録３

サーモスのアイスコーヒーメーカーが活躍する季節がやってきた。

３年目ぐらいだと思う。安かった（５千円ぐらい）けどとても良い。淹れるのも手入れも楽。

洗うのが嫌で、ミキサーやブレンダー、スライサーさえなるべく使いたくない私でも、これは淹れたついでに毎回ちゃんと出来てる。

粉もカルディでさえなくスーパーのだけど美味しい。

眠くなくて、疲れてなくて、お腹も満足してて、涼しい中アイスコーヒーを飲みながらゼルダをやる時間は至高。

今は続けてクリアしてきたメインを休んでダラダラしてるから、毎日がっついていなくて落ち着いてる。

鬼滅も僕ヤバも終わったので、呪術廻戦の二期に備えてWOWOWで録画しておいたやつを見直してる。映画版も見てないからついでに。Mは毛嫌いしていたけど普通に見てる。ヒロアカも見て欲しい。

先週記録してからすぐに、コログの森に行ってなんか異変があったらしいのでうろうろしてたら、初めてファントムガノンと戦う羽目になり、矢も武器も弁当もなかったから普通に負けた。でも何か興奮してたので、おひさま弁当を大量に作って再チャレンジ。ハイラルの装備だけMAXまで上げていたおかげでなんとか倒せた。５個以上あった弁当は使い切った。

今思い出したけど私が興奮していたのは、その前のクエスト（遺跡で石板を調べてる人が居て、神殿をクリアすると出てくる石板の謎、賢者の技で宝箱を出すやつ）で、順調だったのに最後の雷のやつで長い時間悩んでて、試してはダメで疲れてもう無理だ検索しようと思った矢先にひらめいてクリア出来たからだった。やっぱりあの感動はすぐ検索してたら味わえない。

ここんとこ祠も簡単なのが多かったし悩まなかったから久々だった。

ちなみに裸でスタートする祠はいつも３回以上は死に、クリアする時はいつもハートが１個以下でピコピコうるさい状態なのは何故なんだろう。たまにはハート３つでいいから残したい。

ライネルと三つ首の竜とはまだ戦ってない。マスターソードは手に入れた。

マスターソードはファントムガノンに強いのかな？そうなんじゃないかと思う。あれから２回戦った。

地下はやっぱり苦手で、あんまり長く居たくなくてなかなか進まない。

まず地上にある穴を巡って、そこから潜って１〜２つ根を開放するのを全部やってから細かいところを回ろうと思う。一度地下に闇フリザゲイラが出てきて焦った。逃げた。

その過程で右上のローメイ遺跡に行くことになり、楽しかった。あそこでまた石板が出たからあれも楽しみ。

今更っぽいんだけど馬宿の絵を飾るクエストが出て、これも楽しそうなので各地を回ってる所。けど最初の絵のクエストがゴロンの温泉の絵で、ついでに周りを回っていたからまた進みが遅い。気づかなかった洞窟がたくさんあるんだね。

昨日２枚目の絵の課題、桜の木の写真を取りに行ったらサトリ山で、初めてお供えをすることが出来た。そしたら光ってるポイントが出現したから行ってみるとまた知らない洞窟。前にサトリのあとをついていったら洞窟があったから、あいつは洞窟を案内してくれるのかな。これも今更な気づきっぽいけども。

これもまた楽しいから、光ってるところを回ってる。そして絵を渡すのがまた遅れるんだね。

この写し絵を撮る馬宿のクエストは今のところ私に向いてる（魔物の写真は向いてない）ついでにデスマウンテンの洞窟で装備も見つけることが出来たし本当に楽しい。今日は矢の補充もしなければ。弁当も減ってきた。

矢がたくさん集まったら、今週は初ライネル、初三つ首竜撃破を目指したい。