近所の

サンクスの店員さんは、
線が細くて礼儀正しく、おしゃれな美少年（美青年）が多い。
もれなくゲイに見える。
あれは店長の趣味なのかなあ。奥さんらしき人も居るんだけど。
対応が柔らかく、優しげな店員さんで安心だから、つい行っちゃうんだ。
それでも、前はタバコを買いに毎日行ってたけど、最近は減ってしまった。
それでも、久々に行って知らない店員さんがいてもそういうタイプが多いんだ。

昨日久々に水平足踏みを3分やったら、途中で足が上がらなくなった。
3分の足踏みでさえ出来ないほど脚力が落ちてしまった。
今日も無理してやったけど、尻が筋肉痛。
ストレッチは意外とすんなり出来た。そんなに硬くなっていなかった。

映画とテニスはいいな

相変わらず凹んでいるのだけど、
「パシフィック・リム」は予想通り最高だった。
ギレルモ・デル・トロは私のツボをしっかりと抑えてくれる。
Sさんの大好きなノーランとは違う。
オープニングから涙がだばだばと流れた。
最後、お願い、キスしないで！と思ってるとやっぱりしないでくれる。
最高。ヘルボーイも最高。
今のところ今年の1番。特にエンドロール。
また、町田のIMAX（3D）で観た。
吹き替えでもう1回観たかったけど、もうあの劇場ではやっていなかった。
予告で観た、声が大好きなサンドラ・ブロックの宇宙遭難物が怖すぎてヒュンヒュンしたし、
ホビットも年末あるだろうし、マット・デイモンのやつも面白そうだし、
まだ楽しみな事が控えてる。私はもっと幸せを感じるべき。

全米オープンテニスが始まった。
ジョコとマレーの2強時代なんてごめんだから、いまいちテンションが上がらずに見始めたのだけど、
やっぱり楽しい。ナダルとフェデラーが出てるし、勝ったからだとおもう。
オープニングセレモニーには懐かしいレニー・クラビッツが出てきて、
Are you gonna go my wayを歌ってかっこよかったし（前見た時より痩せてたし）、
スカパーと違って宣伝費にお金を惜しまないWOWOWが独自に作らせたのか、公式なのか、
OPムービーもかっこ良くてテンションが上がった。
ユーロ2008の時にたくさん流れていた、NIKEフットボールのcmに使われていた曲が使われていた。
あれはガイ・リッチーが監督して、ファン・ペルシ目線と思われる出世物語になっていて、すごく好きだった。
当時iTunesで買った曲を久々に聴きながら買い物に行ったら、足取りが軽かった。
この少し幸せな感じが、少しでも長続きしますように。

今朝

明け方5時前にぶうたろうはいってしまった。
お盆だから、先に行った猫達が迎えに来ていたかもしれない。
今まで9匹の猫達を看取ってきたけど、ぶうたろうは断末魔のなかった2匹めの猫になった。
何度か、くはっと大きく息を吸い込む呼吸のあと、静かに行った。
疲れきったという感じだった。
ぶうちゃんがミニョンと一緒に行ってしまいそうだった時、
私は「続くのはつらすぎる。せめて3ヶ月は空けてほしい」と言っていた。
本当に3ヶ月待ってくれた。
もっともっと居て欲しかったけど、3ヶ月頑張ってくれたことに感謝しないといけない。

ぶうちゃんは、ふざけてでも他の猫を攻撃したことがなく、
外に出していた時期にはすぐ友達猫が出来ていたり、私が泣いていると真っ先に来てくれるし、
一番性格の優しい猫だった。だから待ってくれたのだと思う。
でもやっぱりつらい。
ぶうたろうは人間の食べ物、ジャンクフードが好きで、特にフライドポテトの匂いに敏感だった。
マーガリンも好きだった。
いずれも爪の先ほど、数回しかあげてないから長生き出来た。
キドナも好きだったぶうちゃん。どんどんにあげてるのに綺麗に舐めちゃっていた。
病床の猫に寄り添って寝るのもぶうちゃんだった。
もうこんなに優しい猫には会えないかもしれない。

黒猫は長いこと2匹居たから、連れて行かれると、視界に黒猫が居なくなると、喪失感がすごいと思う。
家に居る猫は一匹だけになった。

ぶうたろう

1ヶ月ぐらいだめだったのだなぁ。
今でもだめなんですけど、ぶうたろうがとうとう行ってしまいそうなので、書いておかなくては。

ぶうたろうの元気がなくなったのは10日ぐらい前。
日曜に病院に連れて行って点滴と栄養剤を入れてもらうと、次の日の朝、もりもりご飯を食べてくれた。
あの時は2回分のご飯を一度に食べてしまって、下痢をするから途中からあげるのをやめたぐらいだった。
でも次の日からまたぱったりとご飯の場所に行かなくなり、お水のとこにも行かなくなった。
彼はキドナが大好きなので、痩せてきても食欲が落ちてもよく舐めてくれたし、
注射器であげるようになっても吐き出すことなく、体重分あげることが出来た。
これはヒルズのa/d缶しか選択肢がなかった頃には信じられない満足。
お水は、おちょこに入れて口の周りを濡らしてあげると、思い出したように飲んでいた。
筋肉が減ったのと右目が見えなくなったのとで上手に歩けなくなっていたので、
場所移動したがっているようだったら体を支えて立たせ、行きたがる方向に導いていた。
おしっこは始めのうちはトイレ近くの床でしてて、そのうち寝床でしてしまったこともあったけど、
だいたいは、寝てる場所から動きたがり、そこでするようになった。

3日ぐらい前まで声を出して鳴いたり返事したりしていた。
おとといからお水を飲まなくなってしまった。
キドナをあげるのをやめた。追加の一箱が届いたばかりだった。
ぶうちゃんは何度も復活してきたから、キドナで栄養を与えていれば夏を乗り切ってくれると期待してた。

けっこう食べてもガリガリだったから、もしかして何かの癌だったのかもしれない。
癌でなくした猫を思い出す。
ぶうちゃんもどんどんやミニョンと同じく18歳で高齢で、
ミニョンの時に一緒に行っちゃうと思ったのを延長してもらったから、満足しなければならない。