もう明日でもかまわない

日々の雑記です。
艦これにはまっていたけどやめました。
愚痴が多いのでご注意ください。

がっかり

2018年08月18日 15時50分12秒 | 日記
相変わらず毎日クッキングフィーバー。
アメリカンドッグ屋はキッチンをデザートと右の予備置き場以外すべてバージョンアップ、フロアは100%にした。
フロアへの投資は慣れてくると待ち時間やチップ時間のあがる部分はもういいやってなるんだけど、
久々にやる時でものんびり遊びたいので、できるだけ時間に余裕をもたせておきたい。
ついでに、ダイヤを使うアップをほとんどしてないファストフードとパン屋が気になり(ピザ屋、海鮮、インドはダイヤを食うのでまだ放置。ピザ屋は半分ぐらいやったけど)、どっちもほぼ100%になるまでコツコツバージョンアップした。
ファストフードはポテトを1個も上げてなくて、そして簡単さに笑った。
けどジューって音がたまらなく好きで、経験値100しかもらえないのにやりたい。
苦手だったパン屋もバージョンアップさせると楽になってきて、スポンジもなんか可愛いし楽しい。これも経験値は少ないけども。
やっぱりバージョンアップってどれも全部やりたいものだな。
とりあえずこの2店のチャレンジが来ても、ちょっと手を加えればなんとかなりそうまでやってから今日、朝食カフェと寿司屋と迷って、経験値ためやすいのは朝食らしいけど前から気になってる寿司屋をオープン。
朝食カフェはだいたい想像つくし、目新しいのをやりたくて。
そしたら楽しくて気分が上がってる。
バージョンアップを頑張れば寿司屋も900ぐらい稼げるようになるはずだからここを頑張ろう。
スレを見てると私の好きなピザ屋はとにかく評判悪いから、稼ぎ場として言われる事もない寿司屋だけど私とは合うかもしれない。

ついでにまたちょこちょこ新しいスマホゲームを落としては消してる中、また外国のカフェ経営ゲーム「マイカフェ」(マイコンビニといい、安直でシンプルなタイトルは好き)はレベル5の今のところ楽しい。
本当はレベル7までやったんだけど、やり直した。
レベル6だか7の時に内装のテーマを聞かれて、フレンチ風、未来風、中華風、アメリカン風とか6〜7種類あるうち英国風に決めたのに選択候補に英国風がなく、何度やっても選択肢が出現しないので、とりあえず今だけフレンチって答えとこうと思って選んだら、続けて「フレンチ風のカウンター、椅子、テーブルとか用意してね」みたいなのが出てきて、うへえ面倒くせえ!ってなり、一個ずつフレンチのそれらを買ったらまだクリアにならず(すでに英国風を少しずつ集め始めていた)、よく見たら3つずつ必要みたいで、常にお金が足りないこのゲームで勘弁してほしいと思い、こうなったら意地でもフレンチにしたくないしやり直した。
このゲームは楽しいけど、お金がなくて買えないでいる間はやたらと客が「チーズケーキ」とか「ラテ」とか注文してきて、「申し訳ありません、まだないのです」って言い続けて、やっと買ったら途端に注文しなくなるのをなんとかして欲しい。
最近は、張り付いてないでお金が貯まるまで放置が一番楽しめるような気がしてきた。

今日の日記のタイトルにした「がっかり」なんだけど、これは昨日やっと見られた「ファニーとアレクサンデル」でだった。
最終日だからか、ほぼ満員に見えてこんなにこの映画を好きな人がいるんだなと嬉しかったのに、まず恵比寿ガーデンシネマの入場が、予告編始まったら座席番号が全然見えないことで不親切さにがっかり。
よく考えるとその前から、最近のシネコン以外で前売り買ったの初めてだから常識なのか知らないけど、劇場におもむかないと座席指定できないことでも不便だと思ってた。3日前からしか受け付けないのはまだわかるんだけど、今どきネット指定できないってどうなの。
更に、映画のお葬式のシーン、これは私が高校生の時にとても印象に残っていたシーンで、当時の絵日記にでかいアレクサンドルの顔とフキダシで「うんこ、ちんぽこ」とか言ってるのを描いた。
お葬式なのに汚い言葉をつぶやき続けるアレクサンデルがまだ脳が子供な自分に衝撃的だったのに、字幕が一切出なかったのだ。
この映画を初めて観たMには何言ってるかわからなかったし、ファニーがどうして笑ったのかもわからないでいた。
あれにはアレクサンデルのクソみたいな葬式って気持ちが出てると思うし、高校生の自分も共感してさらにアレクサンデルを好きになったのに、なんてことをするんだろう。思い出もなかったことにされてるようで腹が立つ。
予告でも観たい映画はなかったし恵比寿ガーデンシネマの印象は悪い。でも映画は素晴らしかった。
特に最初のプロローグ、クリスマスのシーン、おばあとイサクが深夜に語るシーン、司教のめがねの家政婦がやたら手のひらを掻くシーン、亡霊の水ゲロシーン、夏の昼下がりおばあとマイのシーンとおばあと親父のシーン、アレクサンデルが嘘を問い詰められて頑張るシーン、ファニーが急にふられても即座にアレクサンデルに合わせて証言するシーン、ファニーが司教に頬を触られるのを拒むシーン、イサクが二人を連れ出すシーン、カールとグスタフが二人で押しかけるシーン、イサクのとこの眉毛ない子の全シーン(この子はもっと長く観ていた気がするんだけど短かかった)、私の好きな群像劇で、怖さもあり、家族のあたたかさがあり、しらけるほど湿っぽくも臭くなく、私の理想的な映画だと思う。観られて幸せだった。
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