
これは深圳のオ-ディオショップがあるビルです。

場所はパビリオンホテルの近くです。
このビルの隣にもポ-タブルオ-ディオや携帯電話
を扱っているビルがあり、ほとんど日本と同じ
と言うよりも携帯電話に関しては中国の方が普及が
早かったのではないでしょうか!
このビルには様々な形態の店舗が出店しており
ジェフロ-ランドやブルメスタまで取り扱っており
特にブルメスタをフルラインで1店舗で扱っている店舗は
あまり日本でも見かけたことがありません。
アクセサリ-も豊富でかなりハイエンドのケ-ブルまで
取り扱っており驚きました。
香港のオ-ディオはすでに有名で知られておりましたが
中国本土までこれほど広がっているとは思っても見ませんでした。
わたしが見ていた時にもかなりの裕福層のお客さんが
プラズマディスプレイを中心としたシステムを試聴している
最中でした。
そのブ-スはオ-ディオの部屋とは別に区切られており
ホ-ムシアタ-の機器が中心でした。
べつにハイエンドとその少し下のランクの機器を試聴できる
部屋がそれぞれ設けてあり、合計3部屋の試聴室があり
しっかりコンセプトをもって分かれているようです。
このところ経済的にも元気のない日本より
中国の市場の方が将来性があると思っているメ-カ-も
多いのではないでしょうか?
深圳でこれほどなら上海はもっとすごいことになっているのでしょうね。
ちなみに本屋にはオ-ディオ関係の本が
5~6誌もあり日本よりも活気があるのは
明らかです。当然オ-ディファイルの中国版
(香港版?)や日本の雑誌の中国版もあり
なつかしく思いました。