体験レッスン！

このところオ－ディオの進展もなく,すこしまた熱が醒めて
興味も薄れている感じである。

それと同時にまたゴルフクラブの面白いのが出始めているので
そちらのほうの関心が強くなってきた。

先日、ＢＳのＸＳＴのフェアウェ－ウッドにランバックス7Ｖ05が
入っているのを発見、少しフェ－スにキズがあるが購入した。

案の定、球は上がりにくいようだ。しかし非常に強い弾道で飛んでゆく
感じがとても良い。

頭自体はしっかり捕まる感じでシャフトとのバランスもいい感じである。
アゲンストのティ－ショットにでも使うことにしよう。

話が逸れましたが、今日江坂にあるコナミスポ－ツクラブのゴルフスク－ル
体験レッスンに参加しました。

システムとしてはインストラクタ－が数人の生徒を順番にまわって
数分づつ指導してゆく標準的なシステムです。

ツルヤゴルフの本店にあるスク－ルもほとんど同じシステムで
ツルヤのほうはスイングロボットやフォ－ムの解析機器などもあり
かなり解りやすいと思いますが、指導となるとこれが難しいところです。

今日のコナミのインストラクタ－は一言「すこしかかと体重になっていますよ！」
と指摘されました。私のスイングは以前ハンドダウンで当然に腕が主体のもの
であったのですが、数年まえからすこし体を起こしたハンドアップのアドレスに
修正したのですが、そのときにからすこしづつかかと体重になっていったのでしょう。

ドライバ－など長いものの場合はかかと体重のアドレスが良いという意見も
無いではありませんが、アドレス時の体重は基本的に母子球にくるのが良いと思います。

ほんのこれだけのアドバイスでフィニッシュが格段に安定しました。特に
アイアンはかかと体重になると腰が引けてフェイスのトゥ側にあたり易く
なります。それにフィニッシュで左足に体重が乗り切れずによれてしまいます。

これも、体重移動がスム－ズに出来ないせいでしょう。
しかし、その反面長いものがすこし体がつっ込みすぎて
不安定になってきました。これも慣れれば大丈夫でしょう。
右肩がつっ込むのは以前からの悪い癖です。

やはり、今日体験してみて定期的に見てもらうことの重要さを思い知らされた
結果となりました。本来ならどなたか信頼のおける方に見てもらえれば良い
のでしょうがこれがなかなか良い方がいないのです。

特にわたしのスイングを理解してくださる方でないといけません。
誰しもそうでしょうが長年やってきているとなかなか素直には聞き入れられなく
なってしまいます。

しかし、本当はそのことが上達の一番の妨げかもしれませんね！