20日の日曜日、弓張美季さんのギャラリー里夢でのサロンコンサートに行ってきました。
去年は日程が合わずに行けなかったので、今年は楽しみにしておりました。
ギャラリー里夢でのサロンコンサートも今年で10周年ということで、この10年のパンフレットが壁に飾られておりました。
サロンコンサートと言う事もあり、お知り合いの方々が和気藹々で参加されているという雰囲気でした。
前に座っていらっしゃるご婦人も毎年来られているとの事で、殆どの方がそうなのではないでしょうか。
プログラムは1部・2部構成で進んでいきました。
1部のベートーベン・ピアノソナタ作品10-1、シューベルト即興曲 作品142 変ロ長調までは気合のこもった演奏のように感じられました。
残念ながら2部のショパンの一連の作品は素人の私がとやかく言えることではないのですが、素人目にもあまり弾き込んでいない演奏のように思えました。特に「子犬のワルツ」など少し荒く残念な演奏に思えました。
ご本人も「誰もが知っているような演目をあえて避けて演奏してきた」と仰っておられましたが、正にそのような演奏だったように感じられました。
ファンである者として今回のサロンコンサートは「?」と言う思いで帰ってまいりました。
しかし、アルバムにはしっかりサインしてもらいました。

次回に期待と言う事ですね!
去年は日程が合わずに行けなかったので、今年は楽しみにしておりました。
ギャラリー里夢でのサロンコンサートも今年で10周年ということで、この10年のパンフレットが壁に飾られておりました。
サロンコンサートと言う事もあり、お知り合いの方々が和気藹々で参加されているという雰囲気でした。
前に座っていらっしゃるご婦人も毎年来られているとの事で、殆どの方がそうなのではないでしょうか。
プログラムは1部・2部構成で進んでいきました。
1部のベートーベン・ピアノソナタ作品10-1、シューベルト即興曲 作品142 変ロ長調までは気合のこもった演奏のように感じられました。
残念ながら2部のショパンの一連の作品は素人の私がとやかく言えることではないのですが、素人目にもあまり弾き込んでいない演奏のように思えました。特に「子犬のワルツ」など少し荒く残念な演奏に思えました。
ご本人も「誰もが知っているような演目をあえて避けて演奏してきた」と仰っておられましたが、正にそのような演奏だったように感じられました。
ファンである者として今回のサロンコンサートは「?」と言う思いで帰ってまいりました。
しかし、アルバムにはしっかりサインしてもらいました。

次回に期待と言う事ですね!