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ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

TGメタル

2009-10-04 12:49:24 | オ-ディオ

セッティング変更して以来、気になっておりましたが
プリアンプが不安定で、直ぐに斜めにずれるようになっていましたので
TGメタルでダンプしようと、夜中からやっておりましたが、
天板を直接ダンプした場合、中高域の抜けが悪くなり詰まった感じの
開放感のない音になりました。

もともと、ダンプするのは好きじゃなかったので、
やっぱり、思っていたようにダメですね!
こんな抜けの悪い音を聴いていると、気分まで暗くなりますね。

そこで思いついたのは、天板から浮かせて、前と後ろのパネルに乗っけることにしました。
これは、音の重心も下がり、力強さも出てきた感じです。
若干高域の抜けが気になりますが、これもどちらがどう
というレベルの問題ですので、とりあえずこれで暫らく聴いてみることにしよう。

でも、底板の材質をステンレスに変えたり
振動しにくいように防振材を付け加えたりしますが
天板だけはどこのショップも手をつけないですね。

以前、吉田苑さんに行ったときに、ソウルノートのdc1.0の天板をダンプすると
(死んだような音になる!)と聞きました。
やっぱり不思議と同じ様になるのですね。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ストライベック (CCSCモデルファン)
2025-05-23 00:26:43
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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