遅ればせながら一言。
ステレオサウンド157号の和田博巳さんの記事について
今更ながら感銘をうけて書かずにはいられない心境です。
“時代を越えて生きるヴィンテ-ジ”と言う表題であったが
どのくだりを読んでも“う~ん”と思わず唸ってしまうほど
ヴィンテ-ジオ-ディオに対する考え方が全く同じでした。
確かに和田さんが書いておられるのはウエスタンの名機たちの
ことであるが、良く整備されたALTECやTANNOY.JBLのヴィンテ-ジ
たちも同様であると思う。
私も50歳を迎えてオ-ディオをやりはじめてやがて30年が
こようとしているが、今の若い方たちがはたして同じ考えに
なるかは未だに疑問が残ります。
あくまで趣味の領域でありますから他人がどうのこうのいう
筋合いのものではありませんし、兎に角聴いていて楽しめれば
それで良いのではありませんか?
オ-ディオ的快感に酔いしれるのも良し、音楽の内面を抉り出す
ような音に浸りきるのも良し、すべては自分の思うままに楽しめれば
最高じゃありませんか?
それが、デフォルメされた世界であろうが幽玄の世界に浸りきるのも
すべてどれが正解でどれが間違いであるなどと言い合うこと自体が
ナンセンスであると思いませんか?
ステレオサウンド157号の和田博巳さんの記事について
今更ながら感銘をうけて書かずにはいられない心境です。
“時代を越えて生きるヴィンテ-ジ”と言う表題であったが
どのくだりを読んでも“う~ん”と思わず唸ってしまうほど
ヴィンテ-ジオ-ディオに対する考え方が全く同じでした。
確かに和田さんが書いておられるのはウエスタンの名機たちの
ことであるが、良く整備されたALTECやTANNOY.JBLのヴィンテ-ジ
たちも同様であると思う。
私も50歳を迎えてオ-ディオをやりはじめてやがて30年が
こようとしているが、今の若い方たちがはたして同じ考えに
なるかは未だに疑問が残ります。
あくまで趣味の領域でありますから他人がどうのこうのいう
筋合いのものではありませんし、兎に角聴いていて楽しめれば
それで良いのではありませんか?
オ-ディオ的快感に酔いしれるのも良し、音楽の内面を抉り出す
ような音に浸りきるのも良し、すべては自分の思うままに楽しめれば
最高じゃありませんか?
それが、デフォルメされた世界であろうが幽玄の世界に浸りきるのも
すべてどれが正解でどれが間違いであるなどと言い合うこと自体が
ナンセンスであると思いませんか?