お盆の15日、この日徳島は阿波踊りの最終日とあって徳島市内は大盛り上がりでしたが、
毎年のように、にっきゃんさんは徳島脱出されていたようでした。
これは、にっきゃんさんのお父様からの伝統のようですね。
お父様もこの阿波踊りの間は避難されていたようでした。
さて今回はお借りしていたAHのDACの返却と久々ににっきゃんさんの音が
変わっている事を聴かせて貰おうと押しかけた次第です。
ブログをアップする前にfacebookに画像をアップしましたが
あやまってその画像を削除してしまい、ブログに掲載できませんでした。
以前と違ったところは、まずセッティングをもう一度追い込んだそうです。
いぜんは、カルダスセッティングをされていましたが、
今回は平行法を採用したとの事です。
これが前回のセッティングです。大きく変わっていないようですが
かなり位置関係を追い込んだそうです。
これも前回の画像ですが、セッティングが少し違っていました。
これは前回の画像ですが、電源ケーブルがカルダスのリファレンスからベルデンに変更してあります。
拙宅では平行法はあまり良い印象がないので、少し疑問視しておりましたが
その心配は1音でたところで吹っ飛んでしまいました。
あの、大きな620Aの完全に存在がきえてそこには広大な音楽空間があるのみでした。
比較的小柄なスピーカーではセッティングでスピーカーの存在が消えることは
あるのですが、このサイズのスピーカーが見事に消え去る体験ははじめてです。
先日、吉田苑でTIDALを聴いた時も完全にスピーカーの存在が消え去って
部屋中に音楽が充満しておりました。
今回はヴィンテージと読んでもいいぐらいの年代のスピーカーでも
このようにセッティングで空間表現が出来る見本を教えられたしだいです。
クロスセッティングも試されたようですが、
平行法に比べて音がきつくなりすぎるようで採用しなかったそうです。
それとケーブル類をスピーカーケーブルを除いて全て
カルダスからベルデンに交換したそうです。
以前はカルダスのケーブルでセッティングもカルダスで
非常に上手くコントロールされた音である意味ALTECの音はしなかった
(あえて出さなかった)のですが、それが私には違和感があり
にっきゃんさんには申し訳なかったのですが「私の思う音とは違って違和感がある」
とはっきり申し上げました。
そこは、親子ほど年がはなれておりますのでお許しを頂いて・・・。
しかし、今回は全く違っておりました。
まず、音に力があり音の芯もハッキリ出ている為に音楽の説得力が段違いでした。
その上驚いたのが、スピーカーの後ろの空間が広大な割りに出てくる音は力があり
ボーカルと楽器の位置関係も明白で、奥から聴こえてくるバスドラの音の
力強さときたら今まで体験した事がないような鳴り方でした。
先日某所で録音が悪いと言われた
ももの凄い存在感のある分厚い音が部屋中に広がりました。
特にピアノの左手の音の厚みと言ったら言いようがないぐらいに迫ってきます。
りゅうとぴあのパイプオルガンの空間表現も広大でその上に上空から降ってくるようなオルガンの
表現も充分に確認できるぐらいに上下左右に浸透していきます。
低域もALTECからこんな重低音は出ないだろうと思わせるぐらいの音がでており
やはり、システムを追い込んでいくとこれ程までの音が再現できると言うことを
改めて確認できたしだいです。
ロドガブのジャパンライブも柔らかいギターが実在感のある空間に
広がっていく様は圧巻でした。
セッティングとケーブルの交換でこれ程までに音楽の表現が何段階も
アップするものかと思い知らされました。
前回のコントロールされている音では、ある程度の表現は再現されるけど、
不自然さが残り音の鮮度感がスポイルされていましたが、
今回では前回違和感がありどうしても私的に納得できなかった項目が
全て払拭されており、その上に体験したことがないような空間表現に
力強く音の芯が表現されてこの上なく新鮮でした。
一際悔しいのが、拙宅ではどうしても抜けきらない音で
欲求不満になりがちなFRIED PREIDのtwo,tooやmusicreamがしっかり鳴っております。
とても悔しくて帰宅して確認しましたが、高域は抜けているものの
中域の充実と力強さが解像度の高さとあいまって上手く表現されている感じです。
これは、拙宅でも頑張らないとにっきゃんさんに大きく水を空けられてしまいますので
オーディオに取り組む姿勢も真剣に取り組まなくては・・・。
先日まで変な音を聴いてオーディオのやる気が失せておりましたが、
今回のにっきゃんさんの音を聴かされてまたふつふつとやる気が沸いてきました。
毎年のように、にっきゃんさんは徳島脱出されていたようでした。
これは、にっきゃんさんのお父様からの伝統のようですね。
お父様もこの阿波踊りの間は避難されていたようでした。
さて今回はお借りしていたAHのDACの返却と久々ににっきゃんさんの音が
変わっている事を聴かせて貰おうと押しかけた次第です。
ブログをアップする前にfacebookに画像をアップしましたが
あやまってその画像を削除してしまい、ブログに掲載できませんでした。
以前と違ったところは、まずセッティングをもう一度追い込んだそうです。
いぜんは、カルダスセッティングをされていましたが、
今回は平行法を採用したとの事です。
これが前回のセッティングです。大きく変わっていないようですが
かなり位置関係を追い込んだそうです。
これも前回の画像ですが、セッティングが少し違っていました。
これは前回の画像ですが、電源ケーブルがカルダスのリファレンスからベルデンに変更してあります。
拙宅では平行法はあまり良い印象がないので、少し疑問視しておりましたが
その心配は1音でたところで吹っ飛んでしまいました。
あの、大きな620Aの完全に存在がきえてそこには広大な音楽空間があるのみでした。
比較的小柄なスピーカーではセッティングでスピーカーの存在が消えることは
あるのですが、このサイズのスピーカーが見事に消え去る体験ははじめてです。
先日、吉田苑でTIDALを聴いた時も完全にスピーカーの存在が消え去って
部屋中に音楽が充満しておりました。
今回はヴィンテージと読んでもいいぐらいの年代のスピーカーでも
このようにセッティングで空間表現が出来る見本を教えられたしだいです。
クロスセッティングも試されたようですが、
平行法に比べて音がきつくなりすぎるようで採用しなかったそうです。
それとケーブル類をスピーカーケーブルを除いて全て
カルダスからベルデンに交換したそうです。
以前はカルダスのケーブルでセッティングもカルダスで
非常に上手くコントロールされた音である意味ALTECの音はしなかった
(あえて出さなかった)のですが、それが私には違和感があり
にっきゃんさんには申し訳なかったのですが「私の思う音とは違って違和感がある」
とはっきり申し上げました。
そこは、親子ほど年がはなれておりますのでお許しを頂いて・・・。
しかし、今回は全く違っておりました。
まず、音に力があり音の芯もハッキリ出ている為に音楽の説得力が段違いでした。
その上驚いたのが、スピーカーの後ろの空間が広大な割りに出てくる音は力があり
ボーカルと楽器の位置関係も明白で、奥から聴こえてくるバスドラの音の
力強さときたら今まで体験した事がないような鳴り方でした。
先日某所で録音が悪いと言われた
ももの凄い存在感のある分厚い音が部屋中に広がりました。
特にピアノの左手の音の厚みと言ったら言いようがないぐらいに迫ってきます。
りゅうとぴあのパイプオルガンの空間表現も広大でその上に上空から降ってくるようなオルガンの
表現も充分に確認できるぐらいに上下左右に浸透していきます。
低域もALTECからこんな重低音は出ないだろうと思わせるぐらいの音がでており
やはり、システムを追い込んでいくとこれ程までの音が再現できると言うことを
改めて確認できたしだいです。
ロドガブのジャパンライブも柔らかいギターが実在感のある空間に
広がっていく様は圧巻でした。
セッティングとケーブルの交換でこれ程までに音楽の表現が何段階も
アップするものかと思い知らされました。
前回のコントロールされている音では、ある程度の表現は再現されるけど、
不自然さが残り音の鮮度感がスポイルされていましたが、
今回では前回違和感がありどうしても私的に納得できなかった項目が
全て払拭されており、その上に体験したことがないような空間表現に
力強く音の芯が表現されてこの上なく新鮮でした。
一際悔しいのが、拙宅ではどうしても抜けきらない音で
欲求不満になりがちなFRIED PREIDのtwo,tooやmusicreamがしっかり鳴っております。
とても悔しくて帰宅して確認しましたが、高域は抜けているものの
中域の充実と力強さが解像度の高さとあいまって上手く表現されている感じです。
これは、拙宅でも頑張らないとにっきゃんさんに大きく水を空けられてしまいますので
オーディオに取り組む姿勢も真剣に取り組まなくては・・・。
先日まで変な音を聴いてオーディオのやる気が失せておりましたが、
今回のにっきゃんさんの音を聴かされてまたふつふつとやる気が沸いてきました。