一通りの検証が終わりましたので、最後に以前から使用しているCDスタビライザーと併用してみることにしました。
上様からは併用するともっと良くなると言われておりましたが、単体で使用しただけで、音の芯が出て強くなっておりましたので
併用するとその効果が相乗効果で強くなりすぎるのでは・・・?と言う懸念があり併用していませんでした。
事実、一時期音が強くなりすぎる時間があり、インコネを三菱に変えてみました。しかし、一番大事な部分が薄くなるようでまた元に戻した経緯がありました。
導入から1週間が過ぎて音も落ち着きましたので、思い切って併用することにしました。
いつものHALIE LOREN ~heart first からWoong San~Once I Lovedのボーカルから始めました。
不思議です。単体で使用した状態と比べてより強くなるのではなくより滑らかになっているではありませんか。
しかし、音の芯は薄れることなく音楽の浸透力も増している感じです。
どうしてこのようになるのかまた解らないことが増えてしまいました。
余分なものがそぎ落とされて、音の純粋な部分だけになった為か歪が取れて滑らかに感じるのかも知れません。
その証拠にCNC20-200だけで聴いている時に神尾真由子のパガニーニの24のカプリースとムターのカルメンファンタジーを聴いて見ましたが、

よりクリアーになったものの少し強すぎるように思いました。実際に少し聞き辛かった感がありました。
これは以前からあったもので、歪むぎりぎりのところでの攻防が面白く鳴らすのに難しいCDでした。
一部、評論家の間でも録音が悪いと評価していた方もあったぐらいですから。
しかしどうでしょうあの強すぎと思っていた神尾のバイオリンがもの凄く説得力のある音を奏でながらも
凄く滑らかにこちらに迫って来るではありませんか。
神尾の想いがぐっと心に染み渡ってくるようです。
ただ、音の面白さが先にたって本来のこのCDの良さに目が向いてなかったのではないだろうか?
ムターのカルメンファンタジーも同様でより音楽が迫真の演奏で迫ってきます。

こんな音の感じは初めてです。派手な部分がより際立っていましたので目だってしまっていましたが、
本当はより音楽の純粋な部分を浮き彫りにするように変化すすのだと思います。
これで終わりかと思いましたが益々進化しそうな勢いです。
楽しみになってきました。
上様からは併用するともっと良くなると言われておりましたが、単体で使用しただけで、音の芯が出て強くなっておりましたので
併用するとその効果が相乗効果で強くなりすぎるのでは・・・?と言う懸念があり併用していませんでした。
事実、一時期音が強くなりすぎる時間があり、インコネを三菱に変えてみました。しかし、一番大事な部分が薄くなるようでまた元に戻した経緯がありました。
導入から1週間が過ぎて音も落ち着きましたので、思い切って併用することにしました。
いつものHALIE LOREN ~heart first からWoong San~Once I Lovedのボーカルから始めました。
不思議です。単体で使用した状態と比べてより強くなるのではなくより滑らかになっているではありませんか。
しかし、音の芯は薄れることなく音楽の浸透力も増している感じです。
どうしてこのようになるのかまた解らないことが増えてしまいました。
余分なものがそぎ落とされて、音の純粋な部分だけになった為か歪が取れて滑らかに感じるのかも知れません。
その証拠にCNC20-200だけで聴いている時に神尾真由子のパガニーニの24のカプリースとムターのカルメンファンタジーを聴いて見ましたが、

よりクリアーになったものの少し強すぎるように思いました。実際に少し聞き辛かった感がありました。
これは以前からあったもので、歪むぎりぎりのところでの攻防が面白く鳴らすのに難しいCDでした。
一部、評論家の間でも録音が悪いと評価していた方もあったぐらいですから。
しかしどうでしょうあの強すぎと思っていた神尾のバイオリンがもの凄く説得力のある音を奏でながらも
凄く滑らかにこちらに迫って来るではありませんか。
神尾の想いがぐっと心に染み渡ってくるようです。
ただ、音の面白さが先にたって本来のこのCDの良さに目が向いてなかったのではないだろうか?
ムターのカルメンファンタジーも同様でより音楽が迫真の演奏で迫ってきます。

こんな音の感じは初めてです。派手な部分がより際立っていましたので目だってしまっていましたが、
本当はより音楽の純粋な部分を浮き彫りにするように変化すすのだと思います。
これで終わりかと思いましたが益々進化しそうな勢いです。
楽しみになってきました。