NIKE GOLF SPEED CHALLENGE

久々にオーディオねたではありませんが、忘れかけておりましたGOLFねたであります。
きょう、江坂でナイキの試打会があり参加してきましたが、
試打会ではなく3 SUPEED CHALLENGEというイベントでした。

先日、ゴルフギア・サージ箕面店の試打会で新しいVRドライバーの感じが非常によかったので、今日の試打会に至ったというのが理由です。

正直ドライバーについてはあまり悩みというのは無くて、
ただあまり飛距離がでないことぐらいです。
わたしのようなアマチュアには一番の悩みかもしれませんかも知れませんね。

わたしのデータとしてはスピン量が多い（以前にも日記に書きました）ので、
ここ何年かいろいろシャフトの事やヘッドの素材の事など調べてみましたが、
結局は打ち方と言う結論に至りました。

スイング・フェチのわたしにとってこれは非常に大きな問題で
未だに克服できずに至っておりますが、なかなか昔覚えた打ち方は変わりません。

そこでクラブに頼るということになりますが、これが非常に難しくてそうそうありません。
最終的にインパクトをソフトにしてフォローを大きくと言う事に辿り着きましたが、
この打ち方はなかなか出来るものではありませんね。

話がそれましたが、私の結果は0.5というものでした。
担当していただいた方から「なかなか良いですね」
と言われて？と思いましたが、まぁ誉められていやなことはありません。

ここで初めてこれがイベントであることを知りました。
知らなかったから良かったのかも知れませんが
私はドライバーはもともと得意ですから大きく曲がる事もありませんので、
自慢することもありませんが私にとってはいつもの感じでした。
ちなみに使用ドライバーはＶＲでシャフトは
グラファイトデザイン Tour AD DI-6sでした。

計測が終わって記録シートを提出したのですが、
「この記録をウエブにアップするので写真を取らせてください」
と言われて写真を撮っていただきました。

今までの記録は0.1だそうで、それを今日0.0という新記録が出たそうです。
わたしの0.5などぜんぜんダメだと思って帰宅しましたが、
帰宅してから記録を調べてみたのですが、これがなかなかの記録のようです。

1/23～3/7までの開催で既に1000人達成で記念品をもらっていましたので
結構な人数が参加されているようです。

１週間ごとの更新のようで次回は2/24の更新のようです。
今日時点の私の記録0.5というのは何と３５位じゃありませんか？

これは、次回の更新日には間違いなく写真が掲載されそうです。
ナイキの契約プロの深堀圭一郎プロも0.5ですね。
ちょっとした自慢ですね。でもボールスピードは全く違いますが・・・。

ほとんど練習していない割には良いですね。練習しても同じですが。
それよりもアプローチとパットですねスコアは。

久々に試打会！

ズーッとオーディオネタが続いておりましたが、ひさびさに試打会に行ってきました。
ツルーテンパーの試打会だったので何も調べないで行ったのが間違いでした。
ＧＳ85の試打会でした。
最近は軽量スティールが流行でＧＳ95,75ときて今度は間の85だそうです。
そんな、軽量シャフトばからじゃなくて、ＤＧの性能で10ｇ程軽いものを出してほしいのですが・・・。
似たようなのは色々出していますが難しいのでしょうね。
すこしがっかりでした。
しかし、隣でキャロウエイの試打会もありまして、これはレガシーの新製品のツアーモデルでした。
最初は純正のシャフトから試打しましたが、これがなかなかしっかりしておりましてとても良い感じです。
ディアマナのアリスレイをベースにしているとのことですが少し軽い感じがしましたが、
しっかり感は充分です。いま使っているのがインプレスの4.6Ｄtype-Sにアリスレイが刺さっていますので良いのかもしれません。
マイクラブと比較してシャフトが少し軽くて堅い感じです。
それにしてもまっすぐしか行きません。打感もエアロに比べると柔らかくて良い感じです。
まぁ、でもこれに換えるほどでもありませんね。
新しいウエッジもありましたが同様で換える必要は無い感じですね。
久しぶりにレガシーアイアンを打ってみましたが、やっぱい良いですね。
これが先かもしれませんね。

試打会に行ってきました。

秋の試打会は日程が合わずに、今日始めて行って来ました。
星田で二木ゴルフが松原インターでゴルフ５が同時開催です。
いつも星田に行くので、松原インターの前に少し覘いてみようと思って
行きましたが、こちらの方も本格的に開催しており、ゴルフ５と同等の規模での開催でした。
ゴルフ５はいつもフジクラが来ていますが、二木ゴルフの方は三菱レーヨンで私としてはこれが本命でしたね。
きょうは、先日から痛めた背中の筋肉が気になっていたのですが、予想通りつかまりのわるい球筋でした。
いつもより軽めのスイングで感触だけを確かめていたのですが、そんな中でも収穫はあるものです。
キャロウェイのERCアイアンにつけていたバサラの７０グラム台のシャフトが非常にバランスがよくて、
「これなら使えるかもしれない！」と思えるぐらいにフィットしていました。
当然全体重量は軽いのですが、しなやかなしなりを感じてタイミングがすごくとりやすい感じです。
後でこのシャフトがささっているテーラーメイドのアイアンを持ってきてくれましたが、
これが全く別物と言っていいほどフィーリングが違っていました。
やはり、クラブはシャフトとヘッドのバランスでどうにでもなりますね。
もうひとつの収穫はゴルフ５でのタイトリストのAP-2の新型です。
旧型のAP-2も大人気で発売当初２～３ヶ月待ちは当たり前でシャフトのオーダーなど全く受け付けてもらえなかったのですが、
今回話を聞くとオーダーも問題なく出来るとのことで、（あれはいったいなんだったの？）ってな感じです。
さすがに良くできたアイアンですね。基本性能のよさはそのまんまで、打感が向上しているとのことです。
わたしにはほとんど同じで変りませんでした。でもやはり良いものはよいですね。
それと同時に発表されるＣＢアイアンも良かったですね。
アイアン作りはたいしたものですね。

レガシーアイアン

大阪ハイエンドオーディオショウに行く途中
長堀橋にあるキャロウェイのショップに寄りました。

フィッティングは休みでしたし、予約しないとダメなのは分かっておりましたが
試打ぐらいはできると思い寄ってみました。

ショップの方の丁寧な応対で試打ができました。
まだ、シャフトが標準のトゥルーテンパーの新製品GS95とＭＢ10でした。
この二つがあれば十分でしたので、早速GS95からはじめました。

やはり、先調子の為かヘッドがすっと抜けて走る感じがあります。
バランスもＤ1で非常に振りやすく感じました。
先調子といってもNS950よりは素直な感じです。

次にMB10ですが、いつも使っていますので違和感がなく
安心して振れました。
バランス的にはGS95と同じですが、こちらのほうが当然重量もあり
しっかり感があります。
やはり私にはMB10でしょうか！

それより歓心したのはレガシーアイアンの顔の良さです。
ロジャー・クリーブランドの設計とありますが、
アメリカのアイアンにありがちなヒール側の高さが低くなく
私の好きな顔で大きさも丁度良い感じです。

そのうえに打感の良さです。
このアイアンを試打するまではタイトリストのAP2しかないと
思っておりましたが、AP2はシャフトも標準しかダメ（今のうちだけかも？）
ということでしたので、困っておりましたがレガシーにはMB10が標準ですし
（もうこれしかない）と言う感じです。

BSの新製品の701Ｇも試打しましたが、少し期待はずれでした。
打感も701と701Ｇともほとんど変わらない感じで顔は701ＧはAP2の
ようなアメリカ顔で701は日本の顔でこちらのほうが良かったし701Ｇの
ポケットキャビティの良さが全然感じられませんでした。

ツアーでは殆どの契約プロが既に使っている様子がTVでも分かりますが
シャフトのバリエーションが私には合いませんでした。

とにかく、このアイアンは物凄く良くできていると思います。
難点は価格の高さですね。
１本２万円はきついですね！鍛造のためかなぁ・・・。

パターの試打会？

今日、仕事の合い間に本町の　アイフィー　に寄ってみると、テーラーメイドのパターのフィッティング会を開催しておりました。

パターのフィッティングというと、ライ角の調整ぐらいとおもっておりましたので、始めての体験でした。２台のカメラを使用して、コンピューターを利用するもので
日本に、いや世界にだったか１台しかない機械でボールのころがりと画像を数値で表すシステムです。

私の場合、他のクラブ同様にダウンブローにクラブが入ってくるようで、パターでもハッキリ数値ででてきています。順回転がすくなく　ころがりの悪い　ストロークのようで、それが、スパイダーに換えると不思議に順回転のころがりに変わりました。もっとも、オデッセイの２ボールは私には使いづらいパターなので一概には言えません。

パターの腕には自信がありませんので、打ったときのころがりまではわかりませんが、まっすぐに引きやすいことは実感しました。

テスター曰く「このパターはまっすぐにしか引けません」と言っておりました。
まぁ、すこし大袈裟かもしれませんが、まっすぐ引かないと違和感が生じるのは事実かもしれません。

それと、新しい MONZA ITSY BISTY SPIDERという少し小さい（20％小ぶりのヘッド）もありましたが、私はシャフトの入りがピンタイプなので、慣れているセンタータイプの通常の大きさのスパイダーのほうが良い感じでした。

まぁ、パターの下手なのは頭が悪いと言われますが、こればっかりは良くなりませんね！

体験レッスン！

このところオ－ディオの進展もなく,すこしまた熱が醒めて
興味も薄れている感じである。

それと同時にまたゴルフクラブの面白いのが出始めているので
そちらのほうの関心が強くなってきた。

先日、ＢＳのＸＳＴのフェアウェ－ウッドにランバックス7Ｖ05が
入っているのを発見、少しフェ－スにキズがあるが購入した。

案の定、球は上がりにくいようだ。しかし非常に強い弾道で飛んでゆく
感じがとても良い。

頭自体はしっかり捕まる感じでシャフトとのバランスもいい感じである。
アゲンストのティ－ショットにでも使うことにしよう。

話が逸れましたが、今日江坂にあるコナミスポ－ツクラブのゴルフスク－ル
体験レッスンに参加しました。

システムとしてはインストラクタ－が数人の生徒を順番にまわって
数分づつ指導してゆく標準的なシステムです。

ツルヤゴルフの本店にあるスク－ルもほとんど同じシステムで
ツルヤのほうはスイングロボットやフォ－ムの解析機器などもあり
かなり解りやすいと思いますが、指導となるとこれが難しいところです。

今日のコナミのインストラクタ－は一言「すこしかかと体重になっていますよ！」
と指摘されました。私のスイングは以前ハンドダウンで当然に腕が主体のもの
であったのですが、数年まえからすこし体を起こしたハンドアップのアドレスに
修正したのですが、そのときにからすこしづつかかと体重になっていったのでしょう。

ドライバ－など長いものの場合はかかと体重のアドレスが良いという意見も
無いではありませんが、アドレス時の体重は基本的に母子球にくるのが良いと思います。

ほんのこれだけのアドバイスでフィニッシュが格段に安定しました。特に
アイアンはかかと体重になると腰が引けてフェイスのトゥ側にあたり易く
なります。それにフィニッシュで左足に体重が乗り切れずによれてしまいます。

これも、体重移動がスム－ズに出来ないせいでしょう。
しかし、その反面長いものがすこし体がつっ込みすぎて
不安定になってきました。これも慣れれば大丈夫でしょう。
右肩がつっ込むのは以前からの悪い癖です。

やはり、今日体験してみて定期的に見てもらうことの重要さを思い知らされた
結果となりました。本来ならどなたか信頼のおける方に見てもらえれば良い
のでしょうがこれがなかなか良い方がいないのです。

特にわたしのスイングを理解してくださる方でないといけません。
誰しもそうでしょうが長年やってきているとなかなか素直には聞き入れられなく
なってしまいます。

しかし、本当はそのことが上達の一番の妨げかもしれませんね！

報知新聞主催の試打会に行った来ました！

気分転換には体を動かすことである。またボ－ルを打つことに
集中するのでいやことも忘れることが出来るようである。

２００８年のル－ル改正にむけて各社SLE適合モデルを
競うように出してきている。

私のような競技会に出ないようなものでもやはりまわりが
低反発クラブに変えつつあるとやはり気になるものである。

ここ数年春と秋の試打会には必ず参加している。この報知新聞主催の
ものだけではなくゴルフ５やその他のものにも参加している。

あまりに頻繁に参加していると、各メ－カ－の担当者と顔見知りに
なったりして少し恥ずかしかったりするものである。

大体は変わりがないのだが時として体調が悪く体の切れが極端に
悪い時もあるので出来るだけ時間があるときは参加しようと思っている。

ここ数年で大きく変わったのがシャフトに対する認識の高さである。
それまでは各メ－カ－の既存モデルで満足していたものがシャフトメ－カ－の
オリジナルモデルに換装されたような特注品がもてはやされるようになった。

価格のほうもトップモデルの特注品になると１０万円を僅かに切った位の
高額品が多かったようであるが昨年あたりから５～６万円代のものも
多くなり少しは変える値段に近づいてきたようだ。

先日も知人がナイキのサスクワッチのディアマナシャフトのモデル
を購入して良いスコアが出て絶賛しておりました。

それではと言うこともないのですがナイキのブ－スで試打をしましたが
悪くはないのですがいまいちピンをきませんでした。

確かに芯を外れてもそこそこ方向もぶれずに距離も極端には変わらない
ようで、知人が絶賛する気持ちも解らなくはないのですがわたしには
是非とも欲しいというものでもありませんでした。

今回非常に良かったのはテ－ラ－メイドのr7 425 TP DRIVER　でシャフトが
ランバックスの　RE*AX 75 TP が装着されたものでした。

総重量が330gでバランスがD3という一見ハ－ドスペックのものですが
非常にしっかりしたシャフトですがしっかりしなりも感じられ
たたきにいっても安心感があり、ヘッドがあばれることもなく
気持ちよく振っていけます。欲をいえばこの感じでもう少しだけ
重量が軽ければ言うことが無いのですが・・・。

私のように比較的重めの重量のものでスイングを安定させて、
切り替えしのタイミングもゆっくりでシャフトのしなりを感じる
ことができてヘッドの位置が感じ取れるものがすきな人には
ぴったりとはまるのではないでしょうか！

価格は非常に高く買えるような値段ではないのですが、ランバックスの
プロトタイプ70Ｃが現在わたしが最も気になっているシャフトです。
ちなみに価格は47,250円というもので非常に可愛くない価格です。

フジクラのリシャフトのプレゼントでも当たらないかなあ！
でも3万円じゃまだ足りないのでとんでもないシャフトですよネ！