改作「残りの3票」
「えー、一応この時点であと3票ですので、
まとめます。
1番が0票でもとめ先生、
2票が5番でアスカさん、
6番が1票でヒトメさん、
2番、3番、4番、7番も各1票ですが、
誰だか不明です。
では、ゆっくり行きます。
えー、次は6番ヒトメさんおめでとう。
207号室行きは完全になくなりましたよ。
それどころか、優勝の可能性も出てきましたよ。
本当におめでとう」と
ホウセイがイヤミだか本気だかわからない顔で
言う。
「やったわ。もしかしたら、優勝できるかも。
優勝なら、どうせバレるから良かった」と
ヒトミははしゃぎまわる。
「あんたうるさいわよ」と
アユメは不機嫌に言う。
「あと2票ですね。
ひさめさんは既に207号室行きは免れていますから、
まだ1票の人は注意してくださいね。」
「えーでは、行きます。
なんとまた6番です。
ヒトメさんリーチです。凄いですね、
おめでとう」
「ほら、私優勝かもよ」
ヒトミはアユメの方を見て鼻高々に言う。
「次、アスカちゃんなら、
同点でおちたくんが決めるのよ」と
アユメがさらに不機嫌になって言う。
「いいもん、それよりアユメ危ないんじゃない。
チウメちゃんもまだ1票だから、
地獄行きの確率は高いわよ。
あんたじゃんけん弱いでしょう」と
ヒトミが言い返す。
「まあまあ、その辺にしておきましょう。
残るはあと1票です。
さあ、もう一度整理しますよ。
3票が6番ヒトメさん、
2票が5番アスカさん、
そして、2番、3番、4番、7番が誰だか不明ですが1票です。
ちなみにデベソのもとこ先生は0票です」と言って
ホウセイはにやりとする。
(続く)
「えー、一応この時点であと3票ですので、
まとめます。
1番が0票でもとめ先生、
2票が5番でアスカさん、
6番が1票でヒトメさん、
2番、3番、4番、7番も各1票ですが、
誰だか不明です。
では、ゆっくり行きます。
えー、次は6番ヒトメさんおめでとう。
207号室行きは完全になくなりましたよ。
それどころか、優勝の可能性も出てきましたよ。
本当におめでとう」と
ホウセイがイヤミだか本気だかわからない顔で
言う。
「やったわ。もしかしたら、優勝できるかも。
優勝なら、どうせバレるから良かった」と
ヒトミははしゃぎまわる。
「あんたうるさいわよ」と
アユメは不機嫌に言う。
「あと2票ですね。
ひさめさんは既に207号室行きは免れていますから、
まだ1票の人は注意してくださいね。」
「えーでは、行きます。
なんとまた6番です。
ヒトメさんリーチです。凄いですね、
おめでとう」
「ほら、私優勝かもよ」
ヒトミはアユメの方を見て鼻高々に言う。
「次、アスカちゃんなら、
同点でおちたくんが決めるのよ」と
アユメがさらに不機嫌になって言う。
「いいもん、それよりアユメ危ないんじゃない。
チウメちゃんもまだ1票だから、
地獄行きの確率は高いわよ。
あんたじゃんけん弱いでしょう」と
ヒトミが言い返す。
「まあまあ、その辺にしておきましょう。
残るはあと1票です。
さあ、もう一度整理しますよ。
3票が6番ヒトメさん、
2票が5番アスカさん、
そして、2番、3番、4番、7番が誰だか不明ですが1票です。
ちなみにデベソのもとこ先生は0票です」と言って
ホウセイはにやりとする。
(続く)