レイジーなガキ

小説、コミカルミステリー?下品なので要注意。カミサン伝説研究中。真面目に読んでも考えてもまして怒ってはいけません。

もうすぐ締め切りますよ

2009-03-17 23:21:41 | 小説
椅子クソ兄弟の方?名乗りでてください。
あおむとオハラハンは賛成ですので
ですので他に誰からも文句がなければ、
今回の優勝者は無効にしますよ。
景品は4月1日に添えますよ。
今日中にも締め切るかもしれませんよ。
文句がある場合はメールでどうぞ。
遅くても明日の午前8時までとします。
椅子クソ兄弟の謎も使わせて欲しいと
オハナハンが言ってますので
許可しますよ。
          では。
            BYブエナビスタ

レイジー編「椅子クソ兄弟の犯人は決まってるだすよ」

2009-03-17 23:09:50 | 小説
レイジー編「椅子クソ兄弟の犯人は決まってるだすよ」

あおむ「さっさと白状するだすよ。
オハラハンもぐるかと心配しただすよ」
オハラハン「俺はあおむオタクだと思ってたけど、
最後のチャンチャンで」
あおむ「そこが罠だすよ。
奴らは最低でも優勝、
あわよくば同点優勝で物を二つ狙ってきただすよ、
オタクにもメールして抱き込むかと思っただすよ」
オハラハン「5作もあって、
2、1、0、0、0の3票の時点で
不正疑惑警報が出たんだよな」
あおむ「そうだすよ。メールに変わっただすよ。
で、オタクその時点で気づいてた?」
オハラハン「いや、オタクも気づいたの?」
あおむ「実は、警報が出てカラクリに気づいただすよ」
オハラハン「どういうカラクリ?」
あおむ「自分で考えるだすよ。
ヒントはだすな。
5作のうち、3作が同じグループによるものだすよ。」
オハラハン「何作投稿してもいいルールだから、
不正ではないんじゃ?」
あおむ「だすから、不正疑惑警報出して、
中間発表もするとスブタが速報を出したんだすよ」
オハラハン「で、結局どうしたの?」
あおむ「秘密だすよ」
オハラハン「俺は棄権した。
パロディーのつもりだろうけど、
パクリっぽいのが多かったし、
少しだけ期待していたおいしいシテューは
何故か出なかったし」
あおむ「多分、勝ち目がないと思っただすよ。
話し戻すだすが、名乗りでなければ、
無効というのは、賛成だす。
あいつらの予想に反し、
多分、犬クソ兄弟が優勝だすよ」
オハラハン「椅子クソ兄弟だろう」
あおむ「じゃあ、
クソ兄弟シリーズ化するだすか」
(続く)

あと1作だけですよ。

2009-03-17 22:25:53 | 小説
椅子クソ兄弟を投稿した方?だけ
まだ名乗り出てませんよ。
優勝してるかもしれませんよ。
公表はしませんので、
早く自白してください。
共作なら代表者が名乗ってもいいですよ。
早くも「椅子クソ兄弟の謎」という原稿
メールで届いてますよ。
名乗りでないと、損するかもしれませんよ。
           
             BYブエナビスタ 

カミサン伝説「あほーあほーあほー編7」

2009-03-17 21:50:43 | 小説
カミサン伝説「あほーあほーあほー編7」

 「続けてよろしいですか」
 「ああ」
 「それで、その少年は変なオヤジが怖かったので、
次の日、朝早く学校に行くとその像をくそたの上におき、
また、家に帰ってしまったんです。
 くそたの方は、
ちょうどたまたま朝早く目が覚めてしまったので、
早く学校に行ったんです。
 そして、くそたが席につこうと椅子をひいたときに、
そのカミサンの像をうっかり落としてしまったんですが、
くそたは自分で落としたことに気づかず、
席についてから、
自分の席の前の方に
変な像が落ちているのに気づいたんです。
 それで、くそたはあほーなものですから、
その像を拾うと
何も考えずに自分の前の机の上に
その像を置いたのでした。
 そして、順に生徒達が登校してきたのですが、
くそたは小便がしたくなって席をたったのでした。
 変な像が置かれた机はガキ大将の机でした。
そして、そのガキ大将は登校して机の上の像を見ると、
誰だ、俺の机にこんなものを置いたのは、と
騒ぎだしました。
 ちょうど、
くそたの机の上に像を置いた少年が登校したのと
ほぼ同時くらいでしたので、
その少年はびっくりしました。
その少年も実は賢くはないので、
自分が間違えたものだと焦ってしまい、
また、ガキ大将にはたまにいじめられていましたので、
つい、間違えて置いてしまいました、と
ガキ大将に謝ってしまったのです。
 しかし、
ガキ大将は
その少年が日頃の仕返しに嫌がらせを行ったと
思いこんで、
この野郎、今日一日中、
これを鼻の穴につめて置けというと、
無理矢理、
その像を鼻の穴につめ込んだのでした。」
 「本当にあほな話しだな」と
教授は呟いた
(続く)
 
  

第?弾「追加二人の選択会議」

2009-03-17 20:55:25 | 小説
第?弾「追加二人の選択会議」

 「あと二人誰にする」ソラが言うと、
 「まず、女子はサヤちゃんだな。」
直哉が言うと、
 「それいいわね」と
ソラも言う。
 「もとえに対抗するにはやすおじゃ頼りないからな」
直哉が言う。
 「美人じゃないのもいいわよ」と
ソラが本音を言う。
 「俺は別に」
龍之介が言うと、
 やすおも
 「どうせ俺は頼りないんだろうから、そ
れでいいよ」といじけたように言う。
 「アリハひさめはどうなの」と
ソラが言うと、
 「異議はありません」と
ひさめが言うと、アリハも頷く。
 「よし、美少女二人に、普通が二人でちょうどいい」と
直哉が言うと、
ソラに
 「あんたが言える立場じゃないでしょう」と
頭をこづかれる。
 「じゃあ、男子ね」
 「イケメンはだめだぞ。」
 「うちのクラスにはいないじゃない」
 「まあ、そうか」
 「でも、キモいのももうイヤよ」
 「もうはないだろう」
今度は直哉がソラの頭を叩く。
 「いいコンビね」
アリハが笑う。
 「そうね。ソウセキくんはどう?」
 「あのぼーっとしたおとなしい奴?」
 「そう、なんとなく言うこと聞きそうよ」
 「パシリにする気だろう」
 「わかった」
 「別にいいけど」
アリハが言うと、他の皆も頷く。
 「うーん、直哉くん、龍之介くん、
ソウセキくんなんて、なんとなく名前だけは立派ね」と
ひさめがつい、呟いてしまうと、
 「ひさめも結構きついわね」と
アリハが笑う。
(続く) 


真END「狂信者、ミカエルといつき」

2009-03-17 20:31:10 | 小説
真END「狂信者、ミカエルといつき」
 
「狂信者はだれだすか」
 エイタへの質問を無視して、
あおむは訊く。
 「フォフォフォ、この中に狂信者がいるんだよ。
何度言わせるんだ。頭悪いねえ。
フォフォフォ」
 「その狂信者がおばさんたちを殺したんだすか」
 「フォフォフォ、
おばさんを殺したのはあおむおまえだろう、
フォフォフォ」
 「僕じゃないだすよ」
 「あおむ、もう相手にするな。
こいつにも黒幕はわかっていないんだ。なあ、
フォフォフォくん」
ダミーは言う。
 「フォフォフォ、
さすが、ずる賢い木太郎、よくわかったね。そうだよ。
フォフォフォ」
 「だから、木太郎は?」
ダミーは黙り込む。
 「いつきさん、もう一度しつこいだすが、訊くだすよ、
オタクはフォフォフォに命令されて
ここにそんな格好で座ったと言っただすよな」
 いつきは頷く。
 「フォフォフォの正体は知ってるのだすか」
 「わからないから従っているだけだ」
いつきはそう言う。
 「全部で最低7人だす。
生き残っているのは僕とエイタさんとダミーと
いつきさんに両脇にミカエルとフォフォフォ、
そうだすな」
 「わからない。それは。まだ、いるかもしれない」
 「両脇のミカエルはホウセイさんと後誰だすか?」
 「顔を見せてやれよ」いつきは言う。
 しかし、今度は両脇のミカエルは動かない。
 「どうした」
いつきの声に両脇のミカエルは反応しない。
 「どういうことだすか?」
(続く)
     

第三弾「もとめと真カミサン伝説5」

2009-03-17 19:56:55 | 小説
第三弾「もとめと真カミサン伝説5」
 
 もとめが
 「なんか話してばかりいたから、
喉渇いちゃった。」と
飲み物を欲しがるように言うと、
 「俺も」とケンタが同じことを言う。
 サヤと賢明は何かひそひそやりとりしたのち、たまおに囁く。
 「じゃあ、そのままお待ちください。
飲み物を私達でとってきます」と
サヤが言うと、
 「俺、トイレも行きたいんだけど」と
ケンタが言う。
 「じゃあ、たまおくんに付き添ってもらって、
ここのトイレでしてください」
 「えー俺、オタク、クソじゃないだろうな」
 「バーカ、ションベンだよ」
 「なら、いいや」
 「女子は、私が戻ってきたら、
付き添いますので、もう少しお待ちください。
たまおくんよろしく」
 サヤはそう言うと、賢明を連れて教室を出ていった。

 ケンタがトイレに入ろうとすると、
たまおが中に一緒に入ろうとした。
 「なんだよ。中まで入るのかよ」
 「あたりまえだろう。
だから、女子は彼女が付き合うんだろう。
証拠隠滅したりしたら、困るだろう」
 「そういうことか。俺もまだ疑われているのか」
 「一応な」
 ケンタは妙に納得して一緒にトイレの小部屋に入る。
 「じろじろみるなよな」
 「見たくもないよ」
 「ここで俺がオタクを殺したら、どうする」
 「バーカ、そうしたら、簡単に捕まるだろう」
 「あっ、そうか」
 「それより、さっさとしろよ」
 「見られていると出ないんだよ」
 「変なやつだなあ」
(続く)

本編再リメイク「変身した教師」

2009-03-17 19:41:08 | 小説
本編再リメイク「変身した教師」

 「タヨウさん、入りなさい。
みなさんにお見せしてあげて」
 ヒトミの呼びかけに応じ、
タヨウが管理人室から出てきた。
 「わぁー、素敵!本当に先生」
 口に手をあてて大きな瞳だけが目立つ
アユメがうれしそうに声をあげる。
 見るからに爽やかな好青年に変身した
タヨウを見つめ、 
 「本当にオオバカかよ?」と
いつきが冷やかす。
 「あーたもやってみる?
でも、その言葉遣い直しなさい」
とのヒトミの誘いに
 「ほ、本当ですか?」
 「冗談に決まってるだろ」
木太朗が小声でいつきにささやく。
「僕もいけますか。」
 エイタが真剣な顔でヒトミを見つめる。
 「うーん、あーたは今後の心がけ次第ね」
 「ほ、本当ですか。
僕にもチャンスがあるんですね」
 「この私が嘘を申しまして。
先生だって私の手にかかればこのとおりですもの」
 「言葉遣いでも何でも改めますので
よろしくお願い申し上げます」
 普段無口なエイタが変な言葉で話し出す。
 「言葉遣いはまだまだだけど、やる気はありそうね。
考えておくわ。
それからいつきくんあーたはどうする」
 「私もお願いさせてくださいます」
 いつきの言葉にみんなが笑い出す。
 「じゃあ、あーたは明日ね。
楽しみにしておきなさい。
それから、髭はちゃんと自分でそっておきなさい。」
 「はい、わかりしました」
 エイタが小声で木太朗に
 「オタクはいいのかよ。
さすがヒラメちゃんのおかあさまだけに
センスはたいしたもんだぞ。
あのオオバカを好青年に変えちゃうんだから、
意地はらないで頭を下げろよ。」と
アドバイスした。
 正直、木太朗もお願いしたかった。
だが、もし、ここで「あーたは無理よ」
とあの顔で言われたら、立ち直れそうもなく、
木太朗が悩んでいた。
 キタジマの「奥様のお部屋はどこでしょうか。
私はあの管理室で結構ですが」との言葉に
タヨウがすかさず、
 「あいているのは104ですが、
104は縁起の悪い数字ですので」と言いかけたとたん、
 「ヒラメは何号室ですの?」とヒトミが質問する。
 「105ですが」
 「じゃあ、私が105で、
ヒラメが104ということでお願いしますわ」
 「ママ、ひどい、カレイの部屋でもいいのに」
むくれるヒラメをまったく相手にせず、
 「親には長生きして欲しいでしょ。
それにあーたは一応姉でしょう。
 キタジマ、荷物を運んで!」
 ヒトミは自分勝手な理由をあげて、
タヨウから部屋の鍵を受け取ると、
さっさと105号室に向かっていった。
 「でも、幽霊退治には頼もしいママじゃない。
気にしない。気にしない。
それに、先生もかっこよくなったことだし」
 アユメがヒラメをなぐさめる。
 アスカの「明日はいつきくんがかっこよくなるみたいだし」の言葉に、
 チウメが「明後日はエイタくんもかっこよくなるかもしれないし」と
 冷やかしを入れると、
 永久が「そうするとかっこ悪いのは僕と木太朗だけか」と
イヤミを言って、木太朗を除くみんなを大笑いさせた。
 「じゃあ、ひとまず、各自部屋に、
1時間後の3時にこの応接間に集合ということで」
 タヨウの言葉に各自「はーい」「了解」などと返事をして
部屋に分かれていった。
 木太郎はひとり自分も頼めばよいと後悔していた。
(続く)


第10弾最終回?「男」

2009-03-17 16:51:48 | 小説
第10弾最終回「男」

「着きましたよ。起きてください」
 「御免なさい。つい、こっくりして」
 「いえ」
 「それじゃあ、ここで。今日はどうもありがとう」
 「こちらこそ、どうもありがとうございました」
 --最後ぐらいは爽やかに別れないと。
彼女、少しは僕を見直すかな--
 「では。お元気で」
 「さようなら」
 --……。彼女、まだ僕を見送っている。
少しは後悔してるかな--
 「ばいばい」
 --ふん!本当に退屈な男ね!--
(続く?)

改作「レイカの部屋で」

2009-03-17 12:12:22 | 小説
改作「レイカの部屋で」

 「あのねえ、ここだけの秘密だけど、
アユメも、本当はやっぱり10代目の中に
気になっている子がいるのよ」と
ヒトメがレイカに話す。
 「10代目って何ですか」と
レイカが訊く。
 「レイカ、知らなかったの。
このオンシラーズ高校は、昔は男子高で、
10年前にその前の中学で「キモ男三人衆」と
呼ばれるお互いに仲のよいキモ男3人が入学したらしいの。
それ以来、毎年、キモ男3人がつるんでいると、
キモ男三人衆と呼ばれるようになって、
いつのまにか何代目とかがつくようになったらしいのよ。
 今回のくそたくん、おちたくん、木太郎くんで
ちょうど10代目キモ男三人衆ってわけ」
 「そうなんですか。
でも、うちの高校には
もっともっとキモいのたくさんいるじゃないですか。
それはひどいですよ。
それにくそたくんはキモくないですよ
。確かに猿面は否定しませんが」と
レイカが少しだけ憤慨する。
 「やっぱり、レイカ好きなんじゃない。
でもね、ここ数代はいわれるほど、
キモくもなく、結構おもしろ路線で、
大体レイカみたいな隠れファンが結構いるみたいなの」
 「そうそう、
7代目の1人が元ミスオンシラーズと
今付き合っているみたいよ。
在学中も多分こっそりと付き合っていたとの
噂もあるのよ」とヒトミは言う。
 「へー、それじゃ、結構名誉なことなんですか」と
レイカが真顔で言ったので、
ヒトメは大笑いする。
 「それで、アユメが好きなのって」
 この部屋の2人もアスカの悲劇を知らず、
明け方までくだらない話しをしていたのであった。
(続く)
 

本編再リメイク「変身するキモ教師」

2009-03-17 07:00:15 | 小説
本編再リメイク「変身するキモ教師」
 
 「タヨウさん、うーん
ちょっとその髭、眼鏡、
服装で損してるわね。
そのむさい髭を剃っちゃいましょう。
それから、眼鏡はコンタクトに変えて、
それにそのカマキリみたいなださいシャツは、
白に変えて、
スーツの下だけのようなパンツは
ジーンズに変えれば、
見違えるくらいよくなるかもしれないわね」
 ヒトミは小男に
 「キタジマ、
ちょっと、私のコンタクトに
おまえの白シャツ、
私のジーンズいくつかもってきて?
あとシェーバーもね」
 「はい、かしこまりました」
(続く)