今週の土曜日は、二人の子どもの運動会で、翌週の月曜日は二人とも運動会の代休。
そして水曜日は娘が通う養護学校の創立記念日でお休み、木曜日は横浜開港記念日で二人とも学校がお休み。
金曜日は息子が通う小学校の創立記念日で学校がお休み。
飛び休だけれども、このお休みばかりの週に、TDLでも行ってこようかとも思っております。
この時期は「神奈川県民感謝デー」で、割引優待があるしね。
ああ、よかった。
来週、わたしが忙しくなくて。
ヤツらに充分、時間を使ってやれるわ。
もしも、わたしが自分の用事等で留守番の週だったら、かわいそうだったわ。
ああ、よかった。
気候もよくて。
いや、実はね、
今日の「収穫」で面接に行った先から、今日、封書が届きましてね。
封筒、手にした途端にわかっちゃったんですよ、厚みでね。
履歴書の返送でした。
まあ、わたしの条件、ちょっと悪かったんでね、予想はついてたんだけど。
やっぱり、「いらないよ」と言われるのは、凹みますわね。
それなりに面接だけでも収穫があったわけだし、ご縁はつなげていきたいと思うけど。
でも、行きたかったな。
こんなときには、ちょっと「パレアナ」に来てもらわなきゃ。
「少女パレアナ」を、知っていますか?
パレアナの「being glad game」を知っていますか?
「少女パレアナ」
「少女パレアナ」を紹介する個人サイト
原作の「being glad game」はアニメ作品(
愛少女ポリアンナ物語)では「よかったさがし」、翻訳書では「喜びのゲーム」となっています。
立ちはだかる現実に対して、「being glad game」と「負け惜しみ」との違いは、自分に与えられた状況の中でどれだけ得られるものをポジティブに喜べるかということ。
採用の通知が来たら、6月の第一週どうしようと、真面目に気にはなっていたんですよね。
面接でお話を聞きながら、応募数が多く難しそうだと思い、このことを口に出来なかった自分がいました。
6月からの勤務で、最初の週に、しょっぱなから「休ませていただきたい」は、さすがに言えないだろうなと。
6月オープン時に予想する「大変さ」はおっしゃってましたのでね。
毎年、いろんな形で使うこの平日休みばかりの週に、ずっと留守番をガキ共に言うのは、かなり気が重かった。
今回の「ご縁」は、自分のやり方次第で、充分つなげていかれるご縁だろうと思う。
それはもう、わたし次第で、どうにでもやれる。
だから、やっぱり、よかったんでしょう。
今日は、爪のケアをして、きれいにマニキュアを塗っております。
ていねいにケアした指先を見ながら、にこにことゴキゲンです。
パン屋さんの製造や販売に関わるならば、指先はきれいに清潔にが当然で、マニキュアを塗った自分の指先など、眺められる生活ではなかったろうと思う。
ねえ、パレアナ。
わたし、来週は、有意義に過ごそうと思うわ。
今、わたしの爪はとてもきれいよ。
よかったのよね、きっと。
パレアナが微笑む。
パレアナが、堂々と言うだろう。
「ええ、もちろんよ。
爪をきれいに塗るのに、それができるっていうしあわせも感じられるわ。
このことがなかったら、ただ爪を塗るだけで、塗った爪がうれしいって思わなかったかもしれないわ。
来週のことも、誰にもあやまらなくてよくなったわ。
きっと、来週はとてもステキな週になるはずよ!」