ふうむ、と考え込みながら、いろいろなワードで検索。
何かいい機器、いい方法は無いものか、と。
ドコモから通知が来ました。
「PHSサービスの終了に関するお知らせ」
以前から、「PHSを携帯に変えてください、機器購入を優待価格で」というお知らせが、せっせせっせと来ていたのですが。とうとう終了ですか。
いや、困った。
ドコモのPHS回線を使った位置検索サービスである「いまどこサービス」を、専用機購入で使い続けてきたわけですから。
携帯に変更してくれと言われても、そりゃ「電話」であって、位置検索機ではないわけです。
ドコモったら、PHS回線を使った位置検索サービスを続けてきたにもかかわらず、この件に関しては全くの知らん顔。電話機能の無い専用機を販売していたのはいったいどこのどなたさんですか、と聞いてみたいよ。一万円以上したんだから、コレ。使用歴はまだ2年もたってない。
ドコモのPHSサービス終了予定は19年度第三四半期。それまでに別の機器、別のサービスを考えなければ。
サービスの選択、本人が電話が使えれば、何も悩む必要が無い、携帯利用のサービスにすればいい。しかし、うちの娘は電話というものが使えない。「もしも~」構文の意味内容が理解できない。機器使用に対しての理解困難と手指の巧緻性の問題から、携帯電話の小さいボタンが操作できない。
そんな状態の知的能力の子を自力で通学させるなよ、ってのが、一般的な感覚だということになるんだろう。でもそれができるわけで、しかも本人やりたいわけで、なんとかして機器で助けてやりたいと思う。
電話が使えなくても、電話が使えるようにする、という「手」もある。つまり本人が電話機を差し出して、誰かに支援を頼む能力を身につけられればいい。「電話をかけてください」というコミュニケーションカードを使って、ロールプレイングを何度か積み重ねれば、使い方を覚えていくかもしれない。これは本人の知的能力をどうにかするという非現実的な考えではなく、本人の知的能力でも習得可能なレベルだろう。
知的能力は3歳児未満。しかし自力で電車通学が可能。天才児と呼んで欲しいよね。この天才児の意欲と自信を育てるために、機器検索の旅はまだまだ続くのです。
*追記
さらに検索を重ねていて、ドコモのイマドコサーチを、このページから→関連記事(ドコモのキッズケータイ)に飛んで発見。
なぜ、ドコモはこの新サービスを、既存の「いまどこサービス」のユーザーに通知してくれないんでしょう。ちょっとショック。
何かいい機器、いい方法は無いものか、と。
ドコモから通知が来ました。
「PHSサービスの終了に関するお知らせ」
以前から、「PHSを携帯に変えてください、機器購入を優待価格で」というお知らせが、せっせせっせと来ていたのですが。とうとう終了ですか。
いや、困った。
ドコモのPHS回線を使った位置検索サービスである「いまどこサービス」を、専用機購入で使い続けてきたわけですから。
携帯に変更してくれと言われても、そりゃ「電話」であって、位置検索機ではないわけです。
ドコモったら、PHS回線を使った位置検索サービスを続けてきたにもかかわらず、この件に関しては全くの知らん顔。電話機能の無い専用機を販売していたのはいったいどこのどなたさんですか、と聞いてみたいよ。一万円以上したんだから、コレ。使用歴はまだ2年もたってない。
ドコモのPHSサービス終了予定は19年度第三四半期。それまでに別の機器、別のサービスを考えなければ。
ドコモ、使うならコレ。→ it's-mo Niavi 位置検索サービスとりあえず、自分のためのリンクリスト。現在使用の携帯はボーダフォンなので、ココセコム以外は、電話会社の選択、から始めなきゃいけない。しかも検索機、被検索機の二台が必要、機器代だって安くない。割引制度使っても、二台の基本使用料が発生する、ちょっとサービスを使ってみるってわけにはいかない。この自治体のこの制度、うらやましい。→ 中央区知的障害者位置情報サービス費用助成。ず~っと助成してくれとは言わない。機器をモニターできる3ヶ月くらいでいいのに。
au、使うならコレ。→ 安心ナビ
利用する携帯会社に関係無いのはコレ。→ ココセコム
サービスの選択、本人が電話が使えれば、何も悩む必要が無い、携帯利用のサービスにすればいい。しかし、うちの娘は電話というものが使えない。「もしも~」構文の意味内容が理解できない。機器使用に対しての理解困難と手指の巧緻性の問題から、携帯電話の小さいボタンが操作できない。
そんな状態の知的能力の子を自力で通学させるなよ、ってのが、一般的な感覚だということになるんだろう。でもそれができるわけで、しかも本人やりたいわけで、なんとかして機器で助けてやりたいと思う。
電話が使えなくても、電話が使えるようにする、という「手」もある。つまり本人が電話機を差し出して、誰かに支援を頼む能力を身につけられればいい。「電話をかけてください」というコミュニケーションカードを使って、ロールプレイングを何度か積み重ねれば、使い方を覚えていくかもしれない。これは本人の知的能力をどうにかするという非現実的な考えではなく、本人の知的能力でも習得可能なレベルだろう。
知的能力は3歳児未満。しかし自力で電車通学が可能。天才児と呼んで欲しいよね。この天才児の意欲と自信を育てるために、機器検索の旅はまだまだ続くのです。
*追記
さらに検索を重ねていて、ドコモのイマドコサーチを、このページから→関連記事(ドコモのキッズケータイ)に飛んで発見。
なぜ、ドコモはこの新サービスを、既存の「いまどこサービス」のユーザーに通知してくれないんでしょう。ちょっとショック。