ipodが欲しい・・・
でも高いし、買うのにはかなり勇気のいる値段だし。。。
ってことで、所持する携帯(V602SH)のミュージックプレーヤーとしての機能をせっせと育てております。
つまり、携帯電話がSDカードを利用したMP3プレーヤーとして機能するというものなのですが。
これ、機能させるまでがけっこうめんどくさい。出費もかかります。
V602SHという機器になんらかの「愛」(もしくは愛着と呼ぶ)が無いと、ちょっとできないかも、です。
以下、ボー社の機器ページから抜粋です。
そしてなんとケーブルの差し込み口はあってもそこにセットするためのアナログ変換プラグが標準ではセットされていません。これをオプションで購入しなければならないわけです。これが純正で「1050円」
(電器屋ではモノラル部品しか売ってません、音楽を聞くためにはステレオ用が必要です。ということでボー社のショップに行って純正を買わなきゃならない状態です)。
ついでに言えば、ステレオヘッドホンが標準装備されていません。手持ち品が無ければコレも購入が必要です。
*それからミュージックプレーヤーとして「著作権保護対策」、これが徹底されています。
PCに普通のカードリーダーをつないで、そこにPC上からMP3をつつーっとSDカードに保存して、なんてのは、受け付けてくれません。V602SHのミュージックプレーヤーはこうしたファイルはすぱっと拒否します。
ではどうするかというと、
という二者択一になるわけです。
「さらなる出費」を選択する場合、SDオーディオPCレコーディングキット SH-SSK40の購入が必要です。出費額はオープン価格ですが7000円で数百円のおつりというところです。
ここであげた出費全部を足して、256メガのSDカードを買ったら。。。
はい、考えるのを避けたくなる計算です。
V602SHという機器になんらかの「愛」(もしくは愛着と呼ぶ)を持っているか、または機器のオールインワン機能にこだわりを持つか、そのどちらかでないと、無理な選択なんではないかと。
そして、ワタクシですが、
「アナログな労力」を選択しました。
今時、ここまでか?と思うほど、アナログな労力です。
携帯のミュージックプレーヤー機能を選択し、イヤホン差し込み口にアナログ変換プラグをセットし、そこにつないだオーディオケーブルをCDプレーヤーにつなぎ、CDプレーヤーの再生スタート、携帯のミュージックプレーヤーの録音スタート、です。
な~んかこの作業、過去やったことあるぞ?というくらい、アナログです。
この録音時に著作権を保護するためのコードが書き込まれるので、できあがったカードはコピーが不可になります。
地道なライン入力で、手持ちの64メガのSDカードに20曲入りました。
本日の外出時、半日ミュージックプレーヤーとして機能させまくりましたが、電池の消耗はさほどでもないようです。
再生時に着信するかしないかが選べ、着信した場合、通知音がヘッドホンを通して鳴ります。
着信しない状態にして、連続再生時間は7時間ということなので、まずまずなのではないかと思います。
機器に愛着を持たなければできない出費と作業ですが、これをやると、ますます機器に愛着がわくということを実感で体験しました。
V602SHちゃん、一緒にいようね、ってな感じを持つのが感想です。
本日、試行も終了、256メガのカード買っちゃったぜ。
実はMP3が聴けるポータブルのCDプレイヤーを所持なんですが。。。
コレもなかなかのスグレモノだし、携帯もがんばってるし、
あら、ipodなんていらない、かな?
*2004.10.23追記
「あも日記」の『地震にまぎれて』にトラックバック。
*2005.3.5追記
発展記事:“「任天堂」と「ボーダフォン社」”
*2005.3.9追記
トラックバック:誰も見ないblog “Vodafone V602SHのアナログオーディオケーブル(2) ”
*2005.5.13追記
PCから直接SDカードに音楽を書き込むためのSDカードリーダー/ライター(ソフト付き)製品の最新情報SDオーディオPCレコーディングキット SH-SSK40を、以前の製品情報から修正して追加しました。
*2005.6.13追記
「V602SHに関しての情報入手サイト一覧」 という新記事を アップしました。
でも高いし、買うのにはかなり勇気のいる値段だし。。。
ってことで、所持する携帯(V602SH)のミュージックプレーヤーとしての機能をせっせと育てております。
つまり、携帯電話がSDカードを利用したMP3プレーヤーとして機能するというものなのですが。
これ、機能させるまでがけっこうめんどくさい。出費もかかります。
V602SHという機器になんらかの「愛」(もしくは愛着と呼ぶ)が無いと、ちょっとできないかも、です。
以下、ボー社の機器ページから抜粋です。
・音楽の録音・再生にはボーダフォンライブ!のウェブからミュージックキーのダウンロード(有料)が必要です。(¥1575-)*まず、ミュージックキーのダウンロード、ここで「1575円」の出費が必要です。
・SD-Audio規格に定められた相互認証技術(CPRM)による著作権保護に対応した音楽のみ録音・再生することができます。
・SDメモリカードに録音した音楽は、個人的に楽しむなどの場合を除き、著作権法上、無断複製は禁じられています。
そしてなんとケーブルの差し込み口はあってもそこにセットするためのアナログ変換プラグが標準ではセットされていません。これをオプションで購入しなければならないわけです。これが純正で「1050円」
(電器屋ではモノラル部品しか売ってません、音楽を聞くためにはステレオ用が必要です。ということでボー社のショップに行って純正を買わなきゃならない状態です)。
ついでに言えば、ステレオヘッドホンが標準装備されていません。手持ち品が無ければコレも購入が必要です。
*それからミュージックプレーヤーとして「著作権保護対策」、これが徹底されています。
PCに普通のカードリーダーをつないで、そこにPC上からMP3をつつーっとSDカードに保存して、なんてのは、受け付けてくれません。V602SHのミュージックプレーヤーはこうしたファイルはすぱっと拒否します。
ではどうするかというと、
・あなたは「さらなる出費」か「アナログな労力」か、どちらを選びますか?
という二者択一になるわけです。
「さらなる出費」を選択する場合、SDオーディオPCレコーディングキット SH-SSK40の購入が必要です。出費額はオープン価格ですが7000円で数百円のおつりというところです。
ここであげた出費全部を足して、256メガのSDカードを買ったら。。。
はい、考えるのを避けたくなる計算です。
V602SHという機器になんらかの「愛」(もしくは愛着と呼ぶ)を持っているか、または機器のオールインワン機能にこだわりを持つか、そのどちらかでないと、無理な選択なんではないかと。
そして、ワタクシですが、
「アナログな労力」を選択しました。
今時、ここまでか?と思うほど、アナログな労力です。
携帯のミュージックプレーヤー機能を選択し、イヤホン差し込み口にアナログ変換プラグをセットし、そこにつないだオーディオケーブルをCDプレーヤーにつなぎ、CDプレーヤーの再生スタート、携帯のミュージックプレーヤーの録音スタート、です。
な~んかこの作業、過去やったことあるぞ?というくらい、アナログです。
この録音時に著作権を保護するためのコードが書き込まれるので、できあがったカードはコピーが不可になります。
地道なライン入力で、手持ちの64メガのSDカードに20曲入りました。
本日の外出時、半日ミュージックプレーヤーとして機能させまくりましたが、電池の消耗はさほどでもないようです。
再生時に着信するかしないかが選べ、着信した場合、通知音がヘッドホンを通して鳴ります。
着信しない状態にして、連続再生時間は7時間ということなので、まずまずなのではないかと思います。
機器に愛着を持たなければできない出費と作業ですが、これをやると、ますます機器に愛着がわくということを実感で体験しました。
V602SHちゃん、一緒にいようね、ってな感じを持つのが感想です。
本日、試行も終了、256メガのカード買っちゃったぜ。
実はMP3が聴けるポータブルのCDプレイヤーを所持なんですが。。。
コレもなかなかのスグレモノだし、携帯もがんばってるし、
あら、ipodなんていらない、かな?
*2004.10.23追記
「あも日記」の『地震にまぎれて』にトラックバック。
*2005.3.5追記
発展記事:“「任天堂」と「ボーダフォン社」”
*2005.3.9追記
トラックバック:誰も見ないblog “Vodafone V602SHのアナログオーディオケーブル(2) ”
*2005.5.13追記
PCから直接SDカードに音楽を書き込むためのSDカードリーダー/ライター(ソフト付き)製品の最新情報SDオーディオPCレコーディングキット SH-SSK40を、以前の製品情報から修正して追加しました。
*2005.6.13追記
「V602SHに関しての情報入手サイト一覧」 という新記事を アップしました。