08年8月23日読了、
「インテリジェンス人間論 佐藤優 新潮社」
最近、注目している作家の一人がこの佐藤優です。
この本はちょっと力が抜けていて読みやすいのですが、彼の著作で繰り返される対ロシア外交についての記載は何度読んでも興味深く、逮捕されることでこのような作家が世に出たことは、本人にとっては不幸でも本好きにとっては好ましく思えます。
著者の本を読むたびに仕事にも情報管理が必要であることを感じます。
中に書かれてある情報将校、有森精三の著作「有森精三回顧録」が我が家にあります(著者のサイン入り)。
某氏に謹呈された本がどこかの図書館に入り、それがどういう経由か神田に流れてあったのを数年前に購入したもの。
「インテリジェンス人間論 佐藤優 新潮社」
最近、注目している作家の一人がこの佐藤優です。
この本はちょっと力が抜けていて読みやすいのですが、彼の著作で繰り返される対ロシア外交についての記載は何度読んでも興味深く、逮捕されることでこのような作家が世に出たことは、本人にとっては不幸でも本好きにとっては好ましく思えます。
著者の本を読むたびに仕事にも情報管理が必要であることを感じます。
中に書かれてある情報将校、有森精三の著作「有森精三回顧録」が我が家にあります(著者のサイン入り)。
某氏に謹呈された本がどこかの図書館に入り、それがどういう経由か神田に流れてあったのを数年前に購入したもの。
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