「さとかず」の読書のススメ

シンガポールから送る独断的な読書録
(基本ルールとして、単行本は出版社名、文庫本は文庫シリーズ名を記載)

ロスト・ジェネレーションという時代

2005-08-01 19:24:39 | 歴史・戦争
昨日読んだ本「溺れゆく者たち」の作家、リチャード・メイソンがプラハに滞在時に「1930年代のパリのようだった」、と回想しているそうですが、それは1920年代では?

入手本
「ロストジェネレーション 失われた世代1920-1929 毎日新聞社」
何でもごっちゃ混ぜのこの時代のパリは何だか楽しそうです。

いつも読みきることなく、パラパラと拾い読みをして、自分の知らないことを見つけ、ひとり悦に入っています。

興味がある時代を描いた、このような本を数冊持ちたいものです。

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