08年7月7日読了、
「大英帝国衰亡史 中西輝政 PHP」
とりあえずバンコクの古本屋で見かけたこの本を購入。
あぁ、こういう本を持っていたなと思い、手にとりました。
読み始めるとなかなか面白い本でした。
また時を置いて読み返したい1冊です。
大英帝国の興起と隆盛に貢献した3つの戦争
・16世紀のスペイン無敵艦隊との戦い(1585年~1603年)
・18世紀のスペイン継承戦争(1701年~1714年)
・ナポレオン戦争(1793年~1815年)
衰退の節目を象徴する3つの戦争
・アメリカ独立戦争(1775年~1783年)
・ボーア戦争(1899年~1902年)
・スエズ戦争(1956年)
と書いております。
そして、2つの大戦が大英帝国の明示的ないし最終的要因ということはできると。
精神的傾向としての「勢力均衡」という考えがその態度・発想・思考様式までも育んだものとしてイギリスの歴史の中にあったということ。
などなど。
「大英帝国衰亡史 中西輝政 PHP」
とりあえずバンコクの古本屋で見かけたこの本を購入。
あぁ、こういう本を持っていたなと思い、手にとりました。
読み始めるとなかなか面白い本でした。
また時を置いて読み返したい1冊です。
大英帝国の興起と隆盛に貢献した3つの戦争
・16世紀のスペイン無敵艦隊との戦い(1585年~1603年)
・18世紀のスペイン継承戦争(1701年~1714年)
・ナポレオン戦争(1793年~1815年)
衰退の節目を象徴する3つの戦争
・アメリカ独立戦争(1775年~1783年)
・ボーア戦争(1899年~1902年)
・スエズ戦争(1956年)
と書いております。
そして、2つの大戦が大英帝国の明示的ないし最終的要因ということはできると。
精神的傾向としての「勢力均衡」という考えがその態度・発想・思考様式までも育んだものとしてイギリスの歴史の中にあったということ。
などなど。
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