久しぶりに読み終えたのは、ブコウスキーの短編集、
「ありきたりの狂気の物語 チャールズ・ブコウスキー 新潮文庫」
34篇もの短編のこの1冊は、解説によると、「町でいちばんの美女」と合わせて1967年に出された1冊だったとのこと。
本人らしき登場人物が詩について語り、競馬について語り、そして酒について酔う1冊です。
あまり深いことを考えずに気楽に読んでみましょう。
なお、訳者が解説で書いてあるように、かなり意訳しているということなので、本物に触れるためには原書を手に取るしかないのかもしれません。
「ありきたりの狂気の物語 チャールズ・ブコウスキー 新潮文庫」
34篇もの短編のこの1冊は、解説によると、「町でいちばんの美女」と合わせて1967年に出された1冊だったとのこと。
本人らしき登場人物が詩について語り、競馬について語り、そして酒について酔う1冊です。
あまり深いことを考えずに気楽に読んでみましょう。
なお、訳者が解説で書いてあるように、かなり意訳しているということなので、本物に触れるためには原書を手に取るしかないのかもしれません。
最高です。はまりました。
しかし次に読んだ『パルプ』は、内容的な問題もあるでしょうが、どうしても柴田元幸訳が受け入れられず、評価はイマイチです。
『ありきたりの狂気の物語』はもうすでに買ってあるのでこれから読んでみます。
偶然ですが、コメント見る前に、昨日、「パルプ」買いました。
近々読んでみます。
はまりましたか?あまりお酒を飲み過ぎないようにね。