11月9日、シンガポールの古本屋で3.80シンガポールドルで購入した本を本日読了、
「水曜日の朝、午前三時 蓮見圭一 新潮文庫」
A級戦犯を出してきたりとちょっと設定が陳腐ながらも、まぁ読ませる1冊でした。プロットが微妙にうまい為か、その設定の浅さに目をつぶれる小説とも思えます。もしかしたらそれが筆力なのか?
ちょっと読書に疲れたときに、息抜きで読む1冊でしょう。
「水曜日の朝、午前三時 蓮見圭一 新潮文庫」
A級戦犯を出してきたりとちょっと設定が陳腐ながらも、まぁ読ませる1冊でした。プロットが微妙にうまい為か、その設定の浅さに目をつぶれる小説とも思えます。もしかしたらそれが筆力なのか?
ちょっと読書に疲れたときに、息抜きで読む1冊でしょう。