本日読了
「側近通訳25年 昭和天皇の思い出 真崎秀樹 談 読売新聞社編 中公文庫」
昭和天皇に通訳として仕えた外交官、真崎秀樹の回想談。昭和天皇に関するよりも、父真崎甚三郎(陸軍大将)について語られた(書かれた)内容が興味深い1冊。
真崎甚三郎に関しては、よく書かれていない本が多い中で、違う一面を伝えている内容です。二二六事件と関係しているとされている真崎甚三郎に関し、違った角度から見ることのできる内容を子息である真崎秀樹が残していることに歴史の難しさを感じます。
「側近通訳25年 昭和天皇の思い出 真崎秀樹 談 読売新聞社編 中公文庫」
昭和天皇に通訳として仕えた外交官、真崎秀樹の回想談。昭和天皇に関するよりも、父真崎甚三郎(陸軍大将)について語られた(書かれた)内容が興味深い1冊。
真崎甚三郎に関しては、よく書かれていない本が多い中で、違う一面を伝えている内容です。二二六事件と関係しているとされている真崎甚三郎に関し、違った角度から見ることのできる内容を子息である真崎秀樹が残していることに歴史の難しさを感じます。