娘と「いつか買い物に行こう」と話していた。
今朝、部屋にやってきた娘が「今日、買い物に行く？」と。
もちろん！
私の欲しいものはパンツ。
ビースリーで買っていたパンツが、痩せたのでぶかぶかになってしまったので。
奇麗なワンピース。
いつも履いているブーツがくたびれてしまったので紐でない新しい靴。
この3つです。
伊勢丹の入り口に娘が本当に気に入った洋服があって
あれこれ選びながら買っていた。
それを見ていた私は例によって待っている間に
ショルダーバッグが気に入って、思い切って買うことに。
その後ワンピースを買って、まだ少し力が残っていたので靴も。
中華のお店でランチ。
そのお店で「私、今のこの顔に慣れてきたわ」と話すと
「慣れてきたんだ。私はまだ無理なんだ」と。
だって今の私の顔は、右から見ても、左から見ても、上から見ても、下から見ても
間違いなく80歳の顔だもの、慣れなくては・・・・・。
「慣れない」という娘の顔は以前と少しも変りなくて可愛いままなんだけど。
3つも頑張ったので、パンツは力が無くて諦めました。
またいつか！
先生と三人で新緑の木曽福島、飯田に7日～9日で撮影旅行に行ってきました。
先生が計画をしてくれると中身の濃い旅行になる。
三人で出かけるのは久しぶり。
膝の具合が悪くなった先生、頑張りました。
私は・・・・
ハイキングクラブでは、心臓の手術をして階段がダメな友達と一緒。
（階段が苦手な私には有難い友達です）
写真教室では、写真が上手だけれど体に無理がきかない友達と一緒。
（2人で無理をしないでゆっくり撮影します）
そして今回は膝が痛くて階段が辛い先生と一緒。
坂道が厳し遠山郷「上村」の撮影も先生と2人諦めました。
今回の撮影でお目当ての一つだったのに。
もう一つのお目当ては自然湖。
10年ほど前に地域の写真会で行った湖です。
40年ほど前に自然災害で川がせき止められ出来上がった湖です。
前回は紅葉で、しかも立ち枯れた木も多かったので素晴らしかった。
今回は新緑の自然湖です。
天気が悪かったのですが朝早起きして出かけて湖に到着すると
山の上から太陽が顔を出し空も晴れてきました。
紅葉には及ばないけれど、新緑も捨てたものではない。
新しい車でブンブン飛ばして行ってきました。
またもやお向かいのご主人のおかげで
今年もジュンベリーがすっきり剪定されました。
だいぶ前から「6日の午前中に」と約束がしてあったので
朝から庭の通り道を確保して、戸を開けて準備ＯＫ。
クルミが小屋に入っているので「ご主人まだなんだ」と思っていたら
主人が「もう始まっているよ」と。
急いで庭に出るとクルミは味方が来てくれたとばかり小屋から飛び出して
嬉しそうに動き回っている。
弱虫！
去年、大々的にカットしてもらったので今年は伸びた分を選定することに。
高い脚立に乗ってノコギリやハサミで硬い木を切っていく。
（植木屋さんが歳を取って廃業するのが分かる。
すごい重労働。
ご主人は切るのが大好きだから頑張っていられるのかも）
スッキリしたジュンベリー。
（お向かいの家がよく見える）
ついでにツツジを3本とも刈り込んでもらった。
切った木の枝が5袋。
明日から捨てていく予定。
我が家の庭、ピンクのボタンが2種類ある。
毎年一輪大きな花をつけるボタンがキンモクセイの下にあった。
日当たりなどの影響もあってとうとう枯れてしまった。
このボタンはシャクヤクの茎に接ぎ木をした本格的な花。
春になると脇からシャクヤクの枝が伸びてくる。
ボタンのために取り除いてきた。
ボタンが枯れてしまった今年、シャクヤクが芽を出して花を付けた。
ボタンの代わりにこの花をめでていこうかな？
（この花を見ると立派だったボタンを思い出してしまうでしょうが）
我が家の向かいのご主人。
植物が大好きで畑も借りていろいろ作っています。
去年の夏、千歳に行く前にキンモクセイを切ってもらいました。
家の中でジッとしているだけでも辛いのに
太くなったキンモクセイ3本を汗だくになって切ってくれました。
（その後、ご主人は帯状疱疹になってしまい、悪いことに目に入って
長いこと車にも乗れず目薬を一日4回指していました）
もうお願いするのはやめよう。
檜葉は業者にお願いしました。
東側のモミジがぐんぐん伸びて、歩いている人の頭に届いてしまう。
あるときは車がモミジに当たったらしく枝が2本道路に落ちていました。
道路に伸びた分だけでも切らなければ。
でも植木好きなご主人。
我が家の伸びた木が気になっているようで・・・・。
「切りましょう」と声をかけてくれたのをいいことにお願いすることに。
バラの「群舞」に覆いかぶさるように伸びていたモミジをバッサリ。
私も群舞も喜んでいます。
お向かいのご主人は我が家の植木屋さんです。
