先週の月曜日(20日)から今週の火曜日(28日)まで
主人は一人でドイツに旅行に行ってきました。
私も一緒にと誘われたけれど体力に自信が無い。
それに私は週の後半がお稽古が詰まっていて忙しい。
「行かない!」と断りました。
来年80歳の主人の一人旅は心配だったのですが
主人より15歳若いドイツの男性と一緒なのでお任せして。
その男性はピーター。
ピーターがまだ20代の青年の時、仕事で日本に来た時は
我が家に泊ってもらいました。
布団の足元に座布団を敷いて背の高いピーターの寝床を作りました。
私たちが65歳の時は二人でドイツに旅行してピーターの家に泊めてもらいました。
みんないい人で、いい人過ぎて私たちは戸惑うぐらい。
今回も優しく温かく迎えてくれたそうです。
私にとお土産をくれました。
今ピーターはパスタに凝っていて、パスタに使う可愛いグッズを
ステキにラッピングして持たせてくれました。
でも主人はカバンに入らないと全部ばらして詰めて持って帰り、
家に帰ってから「こんなだった?」と組み立てて見せてくれました。
エコノミークラスの14時間のフライトはきつかったらしく
「今回で海外旅行はおしまいだな」と。
時差ボケが無くなったらまた行きたくなるんじゃない?
主人がいないと食事が疎かになります。
新しい車を運転したことが無いので買い物にも行けない。
冷蔵庫はだんだん空になり2個残っていた卵もなくなってしまった。
栄養失調になるな?と思いました。
昨日は水彩教室を早退してnonowaでお寿司を買って帰りました。
お寿司も栄養満点とは言えないけれど・・・・・。