二階で洗濯を干していると、クルミの悲鳴が聞こえてくる。
「ギャオ~~~」と殺されかけているような声。
娘が散歩に連れて行ってくれるのが分かったクルミの喜びの悲鳴です。
ササミとイクも「お外」が大好きでした。
時々抱っこして玄関を出ると抱っこされたまま辺りを見渡しています。
あまり長くは外にいま居ません
誰かに見られて「猫を抱いて立っている人がいる・・・・・」なんて噂になったら困るし。
私が郵便を取って家に入るとイクが玄関で待っています。
仕方がない(?)ので5分ほど「お外」
はい!お終いと言って家に入るといつの間にかササミが待っている。
イクよりちょっと短めの3分くらい外に。
玄関に入ると「今度は僕の番」と言ってイクが落ち着かなくウロウロしている。
イクはもう行ったでしょ、今日は終わり!と言って「お外」を終わりにすると
抱っこをしてもらえなかったイクはササミに跳びかかっていじめます。
可哀そうなササミ!
2匹ともあんなに「お外」が好きだったんだから、もっと連れて行ってあげれば良かった。
「猫を抱いたおかしな人」と噂されても。
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