三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その7、その8

2019-01-13 23:23:26 | 日記
「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その7

第183回国会(常会)
平成二十五年三月七日:有 田 芳 生   
質問第五二号:日朝平壌宣言に関する質問主意書

二 小泉純一郎内閣以来、歴代総理は施政方針演説で「日朝平壌宣言」や「日朝国交正常化」という言葉を使っています。第一次安倍内閣の施政方針演説(平成十九年一月二十六日)でも、総理は「拉致問題の解決なくして、日朝国交正常化はありえません」と「国交正常化」の条件を語っています。ところが「第百八十三回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説」(平成二十五年一月二十八日)では、「外交・安全保障」の項で拉致問題の解決に触れていますが、「日朝平壌宣言」や「日朝国交正常化」という表現はありません。第二次安倍内閣は北朝鮮との国交正常化を追求しないのでしょうか。明確にお答えください。

二について(答弁書)
 北朝鮮との関係に関する政府の方針は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して日朝国交正常化を実現するというものであるが、そのためには、まずは北朝鮮がこうした諸懸案の包括的な解決に向けて具体的行動をとることが必要であると考えている。


「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その8

第183回国会(常会)
平成二十五年三月十三日:有 田 芳 生
質問第五七号:拉致問題の解決に向けた方針と具体的施策に関する質問主意書

四 項目④には、「拉致の可能性を排除できない事案」とあります。これは昨年末に警察庁が情報公開した八百六十八人(「都道府県別捜査・調査対象者数 平成二十四年十一月一日現在」)のことと理解してよろしいですか。

八 方針の中に、「拉致問題の解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ない」とあります。これは「政府認定拉致被害者のみならず拉致の可能性の排除できない事案八百六十八人全員の完全解決なくして北朝鮮との国交正常化はあり得ない」という意味ですか。

四及び八について(答弁書)
 御指摘の拉致の可能性を排除できない事案に係る者の数は、御指摘の八百六十八人と一致するものではないが、政府としては、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律(平成十四年法律第百四十三号)第二条に基づく認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のために全力を尽くしている。

「平成31年阿南市成人式」

2019-01-13 16:01:52 | 日記
「平成31年阿南市成人式」

 13日の午後1時から阿南市スポーツ総合センターにおいて成人式が催され、私は桑野公民館長として出席した。阿南市全体で約800人の新成人が、眩いばかりの晴着やスーツを身にまとって一堂に会し、式典の進行等も新成人の担当者が分担して役割を担うなどして平穏無事に進行していった。
 私は、成人式と称する式典に参加するのはこれが初めてで、自分の成人式には参加しなかった。当時の成人式は1月15日催されていたので、東京の大学生活に戻ってすぐに田舎へ帰ってくるのが面倒臭かったのが主たる理由だ。
 何せ、東京から新大阪までが新幹線、そこから地下鉄御堂筋線で難波まで、ここで南海電車に乗り換えて和歌山港まできて南海フェリーに乗船して小松島港まで戻って来る。さらに徳島バスに乗って内田停留所で降りると、そこから100Mで我が家に到着する。国分寺の下宿からカウントすると、実に半日を有する旅程だったのである。


「平成31年阿南市成人式」

2019-01-13 16:01:52 | 日記
「平成31年阿南市成人式」

 13日の午後1時から阿南市スポーツ総合センターにおいて成人式が催され、私は桑野公民館長として出席した。阿南市全体で約800人の新成人が、眩いばかりの晴着やスーツを身にまとって一堂に会し、式典の進行等も新成人の担当者が分担して役割を担うなどして平穏無事に進行していった。
 私は、成人式と称する式典に参加するのはこれが初めてで、自分の成人式には参加しなかった。当時の成人式は1月15日催されていたので、東京の大学生活に戻ってすぐに田舎へ帰ってくるのが面倒臭かったのが主たる理由だ。
 何せ、東京から新大阪までが新幹線、そこから地下鉄御堂筋線で難波まで、ここで南海電車に乗り換えて和歌山港まできて南海フェリーに乗船して小松島港まで戻って来る。さらに徳島バスに乗って内田停留所で降りると、そこから100Mで我が家に到着する。国分寺の下宿からカウントすると、実に半日を有する旅程だったのである。


「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その5、その6

2019-01-13 08:49:49 | 日記
「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その5

第183回国会(常会)
平成二十五年二月十四日:有 田 芳 生
質問第二九号:日本国内に在住する拉致実行犯に関する質問主意書

四 福留貴美子さんは昭和五十一年七月二十四日に日本を出国後、行方不明になりました。のちによど号ハイジャック犯岡本武と北朝鮮で結婚したことが明らかになっています。警視庁公安部幹部は平成十七年十月十一日に東京地裁で開かれた「よど号グループ」関係者の裁判で、「(福留さんは)拉致被害者とは考えていない」と証言しています。日本政府の見解は同じですか。同じであるならば、その理由を教えて下さい。

四について(答弁書)
 福留貴美子氏に係る事案については、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案として、関係機関が連携を図りながら、捜査・調査を推進しているが、これまでのところ、北朝鮮による拉致行為があったことを確認するには至っていない。


「安倍政権の北朝鮮政策を検証する」その6

第183回国会(常会)
平成二十五年二月二十八日:有 田 芳 生
質問第四三号:拉致被害者の政府認定基準に関する質問主意書

四 政府は、政府認定者を十七名以上に増やさないと、北朝鮮と約束しているのではありませんか。

四について(答弁書)
 御指摘の事実はない。