「雨がしたたる良い男」

「雨がしたたる良い男」

　昼からは、雨が降ったり晴れたりという日和であったが、晴れた時間を利用してナスビ、ピーマン、スダチの収穫をした。
　しばらくすると、ゴロゴロという天を引き裂くような雷鳴がとどろき、針金の8番線ほどの雨が地面を叩きつけた。叩きつけられたのは野菜や樹木だけでなく、収穫の途中であった私にまで容赦なく襲いかかり、あっという間にずぶ濡れなってしまったのだ。
　巷では、これを、雨がしたたる良い男と呼ぶらしいが・・・

「アリとキリギリス」

「アリとキリギリス」

　来る9月8日（土）の午前9時30分～11時30分まで、桑野公民館和室にて「だいすき　おはなし会」というイベントが開かれ、その中で「アリとキリギリス」という寸劇が披露される。このお話は余りにも有名だが、何とこの寸劇のキリギリスの役を私がすることになり、今夜リハーサルが行われた。
　夏の間中、遊び惚けていたキリギリスは、寒い冬になって食べる物もなく惨めな容姿をさらけ出してまでアリのところに食べ物を貰いに行く。しかし、冬になって食べる物がなく痩せたキリギリスというのに、正反対の私の体型では切実感が出てこないが、それは愛嬌と思って観て欲しい。

「アリとキリギリス」

「アリとキリギリス」

　来る9月8日（土）の午前9時30分～11時30分まで、桑野公民館和室にて「だいすき　おはなし会」というイベントが開かれ、その中で「アリとキリギリス」という寸劇が披露される。このお話は余りにも有名だが、何とこの寸劇のキリギリスの役を私がすることになり、今夜リハーサルが行われた。
　夏の間中、遊び惚けていたキリギリスは、寒い冬になって食べる物もなく惨めな容姿をさらけ出してまでアリのところに食べ物を貰いに行く。しかし、冬になって食べる物がなく痩せたキリギリスというのに、正反対の私の体型では切実感が出てこないが、それは愛嬌と思って観て欲しい。

「事例報告と東京出張」

「事例報告と東京出張」

　本日の午前中に、平成30年度第3回阿南市公民館連絡協議会が開かれ色々と議論した。議題の中に「平成31年度全国公民館研修集会徳島県大会」が来年9月5日と6日に開催されるに当たり、阿南市からの事例報告者（発表者）を誰にするかについては、事前に協議していたこともあり私（桑野公民館）に決まった。
　また、来年に発表する人は、今年11月1日と2日に東京の日本青年館で開催される今年度の大会に出張すべきだとの声があがり、桑野公民館の館長（私）と主事が東京へ行くことに決まった。
　東京へ行っても銀座でベコ買うことはしないつもりだが、この秋に計画している北朝鮮人権人道ネットワークのイベントとの日程調整はしないといけないと思う。

「リベンジできたのか？」

「リベンジできたのか？」

　昨日は、ボラとイナに散々いじめられ、釣果ゼロという結果に終わってしまった。ボラとイナが吉良上野介であるならば、私は大石内蔵助となって浅野内匠頭の無念を晴らさなければ武士の一分が立たない。
　そこまで大袈裟でなくても、今日こそは昨日の敵討ちとばかりに勇んで橘町の中浦公園の岸壁に出かけた。ボラとイナにはいじめれなかったものの、アイという魚が4匹釣れ、そのアイに2回背びれで刺された。
　知らなかったはいえ、余りの痛さに泣き出しそうになった。泣こうかと思っていたら、アジがバンバンと釣れ出し、最終的には20匹ほど釣ったと思う。アイが4匹とアジが20匹、これで昨日のリベンジが出来たのかは何とも言えないが、家に帰って少しは自慢が出来たことは確かだ。写真は、アイ。