「初詣は氏神さんから」
明日は令和6年の元旦、初詣は氏神さんから行きましょう。我が村の氏神である日吉神社も迎春準備はこのとおり!
「初詣は氏神さんから」
明日は令和6年の元旦、初詣は氏神さんから行きましょう。我が村の氏神である日吉神社も迎春準備はこのとおり!
「カモに正月はあるのか?」
県南部健康運動公園内の調整池には写真のように多種のカモがいっぱい泳いでいて、実際にはこの8倍位はいたと思う。初詣に行くのなら、遠くへ飛んでいかず、すぐそばにあるわが村の氏神瑜伽神社(ゆうがじんしゃ)に来てもらいたい。
「日朝国交正常化は可能か?」
市内の喫茶店で、賀上文代さんと今年最後となる密談をした。話の内容は、今年10月の東京都庁前広場での集会に参加したことや、来月21日に香川県高松市で開かれる政府主催の集会に参加するための時間割が中心となったものの、賀上さんがお餅つきの途中ということなので短い時間で切り上げた。
私から、昭和40(1965)年に大韓民国政府と締結された日韓基本条約にある「第3条 大韓民国政府は、国連総会決議第195号に明らかに示されているとおりの朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。」と、平成26(2014)年の日朝ストックホルム合意における「双方は,日朝平壌宣言に則って,不幸な過去を清算し,懸案事項を解決し,国交正常化を実現するために,真摯に協議を行った。」は矛盾していないのかと問題提起した。令和6年には、この日朝国交正常化の可否について深く掘り下げてみたいと思う。
最後に、この一年、北朝鮮人権人道ネットワーク並びに救う会徳島の諸活動にご支援とご理解を賜ったことにお礼を申し上げたい。
「レモンレモネード」
夕陽に映えて黄色く輝くレモンレモネード、今年最後の畑の草刈り途中、3個実をつけているのを見つけて収穫した。レモンレモネードは、後味スッキリ、爽やかな甘さを楽しめる「そのまま食べられるレモン」みたいだ。
「今年の一枚」
今年の一枚は、8月29日に審査請求人賀上文代さんの補佐人として、口頭意見陳述のために大阪府警察本部を訪れたときの一枚を選んだ。いわゆる特定失踪者と呼ばれる行方不明者の捜査調査情報の開示は、幾多の法令の壁に阻まれてその扉は頑として開かないでいる。私と賀上さんは、全国に870余名存在する特定失踪者とその家族の「知る権利」を守ることを目的としてその前例を作り、少しでも道を開くために活動を続けている。
補佐人として賀上文代さんを支援する救う会徳島代表としての私の見解は、12月22日付け「審査会諮問通知書」その3に詳しいのでご覧頂ければ幸いである。これまでの情報公開請求を通じて実感することは、国家権力という壁の途方もない大きさである。しかし、工夫は無限、私はこの座右の銘を胸に刻んで来年も挑み続けたい。