三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「明日から師走」

2019-11-30 17:15:08 | 日記
「明日から師走」

 明日から師走ということで、JR阿南駅前にはクリマス商戦や歳末商戦を当て込んでこんなに大きなモニュメントの準備が進んでいる。
 夜になって点灯すれば美しいのかも知れないが、今度、この前を通るのは何時になるか分からない。今年は、公民館の人事でアクシデントが重なり、予定された行事を無事消化することだけに精力を注いだ一年であったと思う。もう、今年なんか早く終わればいいのに。



「神頼みしようか?」

2019-11-29 21:45:34 | 日記
「神頼みしようか?」

 目の前に見えるのは海上自衛隊徳島航空基地だが、ここは阿波踊り空港としてJALやANAの飛行機も離着陸している。
 立入禁止の基地の前になぜいるのかというと、私の右手には徳島県運転免許センターがあり、この場所が路上テストの第1コースと第4コースの起点となっているからだ。
金曜日の昼から妻を乗せ、「仮免許練習中」のプラカードを車の前後に張り付けて練習を行ってきた。人事を尽くして天命を待つというが、この際、神頼みでもしたい気分だ。
 その昔、テンプターズにいた萩原健一も「神さまお願い」と歌っていたことを思い出す。尤も、私の場合は村の氏神様であるが・・・



「秘密兵器?」

2019-11-29 18:45:15 | 日記
「秘密兵器?」

 来年1月26日の定期公演が段々と近づいてくる中、壷坂観音霊験記の練習にも熱が入ってきた。練習は、毎週水曜日の夜に新野公民館2F生涯学習室で行っているが、夜の時間帯ということでガラス窓のカーテンを開けて鏡の代わりに使っている。
 このようにして一つ一つの所作を入念にチェックして出来栄えを高めていくわけだが、鏡があるとないでは大違い。まさに、ガラス窓は秘密兵器として大活躍中なのである。



「晩秋の近江路を往く」⑧ 永源寺 2

2019-11-28 14:25:39 | 日記
「晩秋の近江路を往く」⑧ 永源寺 2

 永源寺の参道から下を眺めると愛知川(えちがわ)が流れており、この川はやがて琵琶湖に注ぐことになる。写真は、参道から愛知川を見下ろして撮ったもの。
 天候にも恵まれたこの2日間、心行くまで近江路の紅葉を楽しませてもらい、感謝感激雨あられ状態で徳島へと帰ってきた。
 紅葉の写真もたくさん撮ってシリーズで紹介させてもらったが、できることなら来年近江路に出かけてご自身の目で晩秋の近江路の紅葉を堪能して欲しいと思う。



「晩秋の近江路を往く」⑦ 永源寺

2019-11-28 14:02:10 | 日記
「晩秋の近江路を往く」⑦ 永源寺

 永源寺参道120の石段(羅漢坂)を登りつめた左側の岩山に、釈迦・文殊・普賢像と十六羅漢の石仏が奉安されている。仏像はそれぞれ違った表情をしており、思わず笑みがこぼれてしまう。
 四国霊場66番札所・雲辺寺にあるのは五百羅漢像で、等身大ほどの大きさのある羅漢さんが500体もあるというから驚いたものだ。それから比べると、永源寺の十六羅漢さんは可愛いね!