三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「新緑の徳島縣護國神社」

2020-04-30 17:11:18 | 日記
「新緑の徳島縣護國神社」

 4月も今日で終わり、世の中はステイホームの只中にあるものの、想うところがあって護國神社に参拝に出かけた。昨晩、YouTubeで長渕剛の「CLOSE YOUR EYES」を聴きながら画面に出てくる若い特攻隊員が笑顔で飛行機に搭乗する写真を観ていると、どうしても護國神社に行こうという気持ちが込み上げてきた。



「初夏の風物詩」

2020-04-28 13:18:11 | 日記
「初夏の風物詩」

 早期米の田植えが終わった阿南市長生町では、初夏の風物詩ともいえる水車が用水路に並んだ。今から50年以上前にはわが村でもこのような水車が活躍していたが、今は水中ポンプなどに代わっている。
 縄文時代後期から始まったとも言われている我が国の稲作は、如何にして田んぼに水を入れるかという課題に取り組んできた先人たちの努力と工夫の歴史でもある。ITとかAIとか先進的な言葉を並べてみても、そうした現代の地盤にあるものは何千年にも及ぶ農林水産業で培ってきた文化と技術の蓄積であると私は思う。



「レモンの蕾」

2020-04-27 17:53:24 | 日記
「レモンの蕾」

 裏庭に植えてあるレモンの蕾が段々と膨らんできて、GWには花を開かせそうだ。今年は花付きもよく、来年の冬には2本で60個くらいを収穫できるだろうと目論んでいる。
料理が好きな長男のリクエストで植えたレモンだが、この他にも私の好きなスダチと柚子を裏庭に植えてある。近くにあると、ホントに便利なものだ。



「スナップエンドウと鯉のぼり」

2020-04-25 12:06:58 | 日記
「スナップエンドウと鯉のぼり」

 雲一つない快晴の空の下、愛犬のQちゃんを連れ立って畑にスナップエンドウの収穫に出かけた。収穫するのはこれで3度目になるが、次から次へと白い花が咲いてくるのであと何回かは収穫できると思う。
 近所の家の鯉のぼりも気持ち良さそうに泳いでいる。何によらず、田舎は気持良いことが多いのだ。午後からは、ソフトテニスの練習に出かけるとしよう。



「いつの間にやら」

2020-04-24 21:57:05 | 日記
「いつの間にやら」

 いつの間にやら、長方形のお皿を16枚創ることができた。予想外のスピードであったことから、羽柴秀吉の中国大返しに匹敵するかも知れない。
 いよいよこれからが天王山、釉薬掛が待っている。敵は本能寺にあらず、敵は明智光秀にあらず、敵はわが胸の内にある釉薬掛に対する構想力にあるのだ!
 お皿の色が違っているように見えるが、早くできたお皿が乾燥して白くなっているだけで、数日中には全部が乾燥して白くなる。