三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「梅雨入り」

2018-05-30 20:38:44 | 日記
「梅雨入り」

 5月28日に徳島県が梅雨入りしたと発表され、今日という日は朝から雨が降っている。このくちなしの花は、国道195号線沿いの桑野川の堤防に、地元のボランティアによっ
て植えられたものだ。
 雨に濡れたくちなしの花は美しい。


「工房・茶房の裏方さん」

2018-05-30 05:33:24 | 日記
「工房・茶房の裏方さん」

 陶芸は、粘土をいじる関係で何かと水を使う。また、茶房も使った茶碗やカップを洗う必要から水を使う。そういうことで、裏手側に水を使う洗い場を用意してあり、水洗トイレも準備している。もっとも、これらの設備は農作業に便利なようにその昔に用意したもので、新たな設備投資というわけではない。
 ただ、常時、冷たい水やお茶が飲めるようにと、小さな冷蔵庫をこの度用意した。ここにペットボトルに入ったアイスコーヒーを入れておけば、アイスコーヒーも飲めるという段取りにはなっている。


「珈琲だって楽しめる」

2018-05-29 07:17:25 | 日記
「珈琲だって楽しめる」

 陶芸工房では、コーヒーメーカーにより珈琲が飲めるように準備をしているが、こだわりのある人のためにコーヒーミルとドリップを用意している。そうしたマニアックな人たちの中には、コーヒー豆を自分で焙煎してミルで挽き、ドリップで淹れて楽しむらしい。今のところ、私にはそこまでのこだわりはない。
 しかし、そのようなこだわりを持って挽いた豆に、陶芸工房にある茶釜や南部鉄の鉄瓶で沸かしたお湯を注ぐと、なお一層、美味しい珈琲になるような気がする。そんな珈琲を飲んでみたいとの希望のある人は、一度工房を訪れて欲しいものだ。
なお、コーヒーカップは用意してあるが、工房に一度に入れる人数は8名までであることをご了承賜りたい。あるときは工房、またあるときは茶房、まるで多羅尾伴内のような話になってきたが、人生の楽しみは自ら創り出すことに醍醐味がある。



「工房で抹茶を楽しむ」

2018-05-27 23:12:11 | 日記
「工房で抹茶を楽しむ」

 陶芸をするための工房は、「桑野古事記研究会」のように少人数での会合にも使えるが、簡易な茶室として利用することも可能で、お点前を楽しむ仕掛けが整っている。
 通常は、ジャーポットで抹茶を飲むことになるが、その気になれば茶釜や南部鉄の鉄瓶でお湯を沸かして抹茶を楽しむことが出来る。もっとも、私自身がお茶の作法に暗いために本格的とはいかないが、その雰囲気なら味わえる。
 興味のある方は、一度遊びに来て欲しい。