「散る花の名はコスモス」

「散る花の名はコスモス」

　県南部健康運動公園の枝垂桜が満開を迎えようとする今日、平成という時代と共に歩みを進めてきたコスモスレディースが、第3回桑野さくら祭りでの演奏を最後にして活動に終止符を打った。会場となったあななんアリーナには200名を超える聴衆が詰めかけ、全7曲の歌と演奏に聞き入り、惜しみない拍手を送りながら名残を惜しんだ。
　これまで公民館行事にも積極的に参加してくれたことは良く知っており、多くの人に愛され、そして支持されてきたことは周知の事実である。長年の活動に敬意を表し、その功績を称賛したい。ありがとうございました。

「日和佐太鼓創作会」

「日和佐太鼓創作会」

　私の自慢は、日和佐太鼓創作会と交流があり、創作会のメンバーと面識があることである。高校時代の同窓生のご縁がきっかけとなり、中村園太夫座と丹生谷清流座、それに日和佐太鼓創作会が「県南伝能ライブ」と銘打ってコラボをするようになってもう5年が過ぎた。
　私は、日和佐太鼓創作会の太鼓演奏を聴くたびに胸がときめき、こんなすごい人たちと交流のある自分が誇らしくなってくる。そんなご縁で、本日の桑野さくら祭りにゲストとしてお招きすることが出来た。私の自慢もワンランクアップしたということだ。

「コスモスレディース」

「コスモスレディース」

　明日3月31日の「第3回桑野さくら祭り」において30年間の活動に終止符を打つコスモスレディースは、桑野公民館内の昭和生まれのレディーで構成するバンドである。
　明日がサヨナラコンサートということで、練習に中学校（4年がない→余念がない）している。さくら祭りにおける芸能大会は12時30分から、場所は南部健康運動公園内のあななんアリーナで行う。ゲストに日和佐太鼓創作会をお招きしている。
　多くの参加者が集うことを願っている、来てね！写真は、本日の練習風景。

「お皿作りは続く」

「お皿作りは続く」

　3月18日の政府関係省庁との意見交換会も終わり、3月31日の桑野さくら祭りの準備も目途がついたことから、今日から陶芸を始めることにした。
　前回に続いてお皿を作ろうと思うが、今回は工房にある大小8台の手ロクロを使ってサイズの違うお皿を作ろうと思う。また、釉薬もこの前の石灰釉とは違う釉薬をかけ、用途の幅を広げたいと計画している。
　お皿は積み重ねて保存できるが、壺は積み重ねて保存できない。最近、お皿を作ろうとする背景には保存場所の確保という問題が隠れている。

「枝垂桜とＱちゃん」

「枝垂桜とＱちゃん」

　我が家の春の風物詩「枝垂桜とＱちゃん」、Ｑちゃんと一緒に暮らして丸4年になる。