「青空が見える8月31日」
台風10号の中心も通り過ぎた午前11時の桑野川、水量は昨日よりも少なく、雨が止んで青空が見える。水戸黄門の決め台詞ではないが“もういいでしょう”と言っても差し支えない。台風10号は各地で被害を発生させている、被災地の方々にお見舞い申し上げたい。
「青空が見える8月31日」
台風10号の中心も通り過ぎた午前11時の桑野川、水量は昨日よりも少なく、雨が止んで青空が見える。水戸黄門の決め台詞ではないが“もういいでしょう”と言っても差し支えない。台風10号は各地で被害を発生させている、被災地の方々にお見舞い申し上げたい。
「8月30日の桑野川」
昨日と同じ場所で、同じ午前11時にカメラに収めた。こうしてみると、台風10号による雨の影響はまだ出ておらず、風も吹いていない。ふる里桑野は、今のところ大丈夫だ。
「いま現在の桑野川」
時は8月29日午前11時、我が町山口町を流れる桑野川中流域の光景である。テレビではずっと台風10号のニュースが流れており、やがては四国の方に進路を向けると思うが、我が町では雨も降っておらず風もない状況だ。写真のように、カワウもシラサギも河原に降りてのんびりしている。
「特定失踪者 早く救出を」
標記の見出しを付け、令和6年8月25日付けの徳島新聞に、特定失踪者秋田美輪さん、ご両親の秋田正一郎さん・嶺子さん、そして美輪さんのお姉さんで特定失踪者家族会副会長である吉見美保さんのことが、ほぼB4用紙に匹敵するほどのスペースを使って詳しい記事となって紹介してくれた。秋田美輪さんの一日も早い消息確認を願うとともに、徳島新聞の岸和弘記者に厚くお礼を申し上げたい。
「天岩戸と阿波踊り」
徳島県神山町の奥地には日本一とも言われる天の岩戸の巨石があり、伝説によると、この天の岩戸の前で「アメノウズメ」が舞い踊ったのが阿波おどりの起源とも言われている。この伝説を題材とするのが、現在構想中の新作阿波人形浄瑠璃芝居「天岩戸物語」、原作者の私は本物の阿波踊りを芝居の中に登場させたいと目論んでいる。写真は、桑野サマーフェスティバルで乱舞する地元の達粋連の皆さん。