三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「初詣は日吉神社へ」

2021-12-31 14:27:48 | 日記
「初詣は日吉神社へ」

 明日の元旦を前にして、わが村の氏神である日吉神社も本当屋の手により迎春準備が整った。最近は、安産の神様として実に多くの参拝者が訪れている。令和4年の初詣には、阿南市山口町杉谷にある日吉神社を訪れて欲しい。駐車場は広いし、混雑もない、平安時代から続く由緒あるこの神社には、”希望“の光がさしている。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。



「来年には”希望“がある」

2021-12-30 16:59:19 | 日記
「来年には”希望“がある」

 令和3年もあと二日、阿波人形浄瑠璃の活動で今年特筆すべきことは、来月30日の中村園太夫座定期公演において上演する”合邦“を赤松座とコラボできることだ。数年来、座員不足に悩んでいた中村園太夫座がわらにもすがる思いで赤松座に協力をお願いしたところ、快く応じてくれたばかりか、その後の合同練習にも熱心に取り組んでくれている。
 何だか、県南地方の伝統文化の一つである阿波人形浄瑠璃の継承にも希望の光がさしてきたみたいだ。写真は、新野公民館での”合邦“の練習の一コマ、中村園太夫座の長野元座長(左)と赤松座の谷﨑座長(右)が浅香姫でコラボしている。



「えっとぶりの例会」

2021-12-29 16:30:18 | 日記
「えっとぶりの例会」

 本日28日の午前中、阿南市那賀川町にあるコーヒーワークスに救う会徳島のメンバーである桑原事務局長、賀上文代さん、私の三人が集まり、えっとぶり(※久しぶり)に例会を開いた。今年はコロナ感染の影響で十分な活動もできなかったが、先日の大阪での口頭意見陳述の様子や、各関係機関への情報公開請求の進行状況を話しながら、拉致問題全般についても意見交換を行った。
 救う会徳島は、来年1月15日を過ぎると20年目の活動に入る。設立以降、様々な活動を行ってきたが結果として拉致問題は何ら進展していない現状を踏まえ、救う会徳島20年目の活動を誓いコーヒーワークスで散会した。写真は、本年4月、阿南市役所で開いたパネル展の様子。



「赤ずきんちゃん、GO!」

2021-12-28 16:03:45 | 日記
「赤ずきんちゃん、GO!」

 今年最後の公民館業務を終えて帰ってくると、妻が写真のもち米を精米してきてというので、近くのJAまで行って用を済ませた。帰ってくると、今度は軽トラに乗せてある粗大ごみをエコパーク阿南まで持っていってというので、そんなにお使いを頼むなら赤ずきんちゃんと同じずきんが欲しいと言ってみたものの、私の独り言で終わってしまった。



「口頭意見陳述」B

2021-12-28 00:38:10 | 日記
「口頭意見陳述」B

 口頭意見陳述の中で、私は、賀上文代さんが令和3年12月22日付けで内閣総理大臣から送付されてきた「裁決書の謄本」を審査会員に示して、裁決書の主文が「別紙3に掲げる文書につき、その存否を明らかにしないで開示請求を拒否した決定を取り消す。」であることを説明した。
 その上で、処分庁が不開示条項を我田引水的に拡大解釈して国民の知る権利を侵害している実情について説明をし、賀上文代さんに対する不開示決定は大阪府に存在する約65名の特定失踪者に対する不開示決定と同義となるので、審査会に慎重な判断を求めた。審査会員からこの裁決書を資料提供して欲しいとの求めがあったので、私と賀上さんはコピーして資料提供することを快諾した。