「またもや肉をゲット！」

「またもや肉をゲット！」

　絶好のコンディションの中、阿南市那賀川町のコートベール徳島ゴルフクラブにおいて、第11回桑野健康ゴルフコンペは開かれ25名が参加した。
　ダブルペリア方式により20位となったものの、またもや「のべの肉」をゲットした。他の参加者の羨望の眼差しを一身に受けてしまったが、何と愉快なことだろう。
　17時から桑野町の「えもと」で懇親会が開かれ、14名が参加して楽しいひと時を過ごした。次回のコンペ、また「のべの肉」が当たったらどうしよう？リンダ、困っちゃう！

「直前練習」

「直前練習」

　12月1日（土）に橘公民館で開かれる同地区の人権支部大会のメインゲストに呼ばれている中村園太夫座は、壷坂観音霊験記を上演する。
　この演目には1時間程度要するが、その上演に先立ち、私が阿波人形瑠璃と日本芸能史について人権の視点から30分以内で説明をする。概要版になると思うが、説明の準備はすでに終わっている。
　今夜は、壷坂観音霊験記の練習をした。数ある浄瑠璃の演目の中で、ハッピーエンドに終わる稀有な演目である。

「天体望遠鏡」

「天体望遠鏡」

　孫たちに冬の星座を観せてやろうと思い、天体望遠鏡を入手してきた。今夜は満天の星空でもあることから天体観測には絶好の日和と判断し、3階のベランダに天体望遠鏡を持ち出して覗いてみたものの、肉眼の方がはっきりと観えるような始末となり、孫たちを呼び寄せるところまでいかなかった。
　昼間にこの望遠鏡を覗いた時には80倍の威力を実感したものだが、夜になると上手くいかない。やがて、この天体望遠鏡が変態望遠鏡に変身しないよう強く心を戒めたい。

「定期公演に向けて」

「定期公演に向けて」

　南阿蘇村復興支援公演を無事終えた中村園太夫座は、11月に入って来年1月27日にある定期公演に向けて練習を始めている。
　我々が上演する演目は、式三番叟、恵比寿舞、それから絵本太功記十段目「尼崎の段」で、これに新野中学校民芸部による「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」が加わる。広報用のチラシも刷り上がり、準備は着々と進んでおり、公演当日の熱演が期待できるというものだ。
　会場は阿南市文化会館夢ホール、13時開演で、入場料は200円となっている。写真は、絵本太功記の練習風景。

「遅すぎた紅葉狩り」

「遅すぎた紅葉狩り」

　妻と姉を連れ立って、高の瀬峡まで紅葉狩りに出かけた。県外のＦＢ友達に地理情報を提供すると、私の家の前を走る国道195号線を一路西に進むと最終的には高知市まで行くが、徳島県と高知県の県境にある四ツ足峠トンネルの手前2キロ、徳島県側の渓谷を上っていくと高の瀬峡はあり、さらにこの渓谷を奥に進めば剣山スーパー林道に辿り着く。
　平日だから閑散としているというより、紅葉のピークがすでに終了して冬支度に取り掛かっていることから人出がないことが行ってみて分かった。近いうちに雪に埋もれてしまうと思うが、雪男や雪女が現れるというニュースには未だ接していない。