三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「夕涼み会」

2018-06-29 20:27:20 | 日記
「夕涼み会」

 山口保育所の夕涼み会が今夕行われ、地元民生委員として参加した。保育園児をはじめ、その兄弟姉妹、父母、祖父母などが雨模様のなか多数集まり、にぎやかで楽しいひと時を過ごした。
 お父さんお母さんの献身的な努力の甲斐あって、やきそば200円、フランクフルト100円などのメニューが並び、家族が思い思いの楽しい時間を過ごしていた。綿菓子の無料コーナーもあり、子どもたちの行列ができたが、その綿菓子のお世話係が我々民生委員の持ち場である。
 私の子どもたちがこの保育所に通っていた時にはなかった夕涼み会、良い企画が出来たものだと思う。




「上々の滑り出し」

2018-06-27 16:53:59 | 日記
「上々の滑り出し」

 本日の午後に開講した桑野古事記研究会は、講師に三村隆範阿波古事記研究会副会長をお迎えし、私を含め5人の受講生でスタートした。
 講話の概要としては、阿波に生まれたことに誇りを持ち、阿波に暮らすことに歓びを感じ、楽しい人生を送るために古事記を勉強しようということであろうか。
 少人数ではあったが、それ故に色々な話題について深く議論することが出来たと思う。私は、源平合戦のうち壇ノ浦の合戦においいて平家が破れ、その残党が剣山系の祖谷地方に逃げ込んだが、源氏は追いつめて平家を滅ぼそうとはしなかった。これは、その当時から、祖谷や神山は神聖な地域として人々に認識されており、そのような土地で刃傷に及ぶことはご法度であったということ。つまり、天皇家と何らかの関係のある土地であったことを示しているのではないかという話をした。
 三村副会長、お世話になりました。また、第2回目の講座を開きましょう。







「明日は桑野古事記研究会」

2018-06-26 17:00:09 | 日記
「明日は桑野古事記研究会」

 いよいよ、明日27日は桑野古事記研究会の初会合である。午後1時から4時まで、私の家の納屋にオープンした「三笑庵」で行う運びだ。
 ドリンク付きで会費は千円、継続した講座の開催を念頭に入れ、議論の花が咲き乱れることを期待している。





「提案書、出してきました」

2018-06-25 17:37:00 | 日記
「提案書、出してきました」

本日、「徳島県熊本地震被災地との交流等支援事業」の提案書なるものを、県庁県民環境政策課に提出してきた。7月末までには、採択の可否が決定するという。
思い返せば、平成24年7月に、「漁業のまち気仙沼を私たちの恵比寿舞で励ましたい」と題して、中村園太夫座が阿波人形浄瑠璃芝居により慰問公演をしてから6年になる。
座員とも協議し、私たちの人形浄瑠璃芝居で被災地の皆さんが喜んでくれるなら出かけようということになり、10月末に熊本県南阿蘇村で慰問公演を行う計画を立てた。南阿蘇村の関係者からも受け入れの意思表示をいただいており、あとは徳島県の決定を待つのみである。
費用の半分を徳島県の補助で、残りの半分を座と座員が負担することになる。それでも南阿蘇村に慰問公演に出かけたい、私たちの正直な想いである。
写真は、県庁11階から見た下のヨットハーバー、徳島県庁はおしゃれな県庁だ。





「これが本番だ!」

2018-06-24 15:48:11 | 日記
「これが本番だ!」

 今日のお昼に、阿南市楠根町にある料亭「そがい」において、新郎新婦と両家ご両親、それから新郎側の講組や親戚筋みんなで30名弱を前に恵比寿舞を披露した。
 新婦は愛知県の人だと聞いているので、恵比寿舞を観るのは初めてだったと思う。幾久しい幸福が、お二人並びにご両家に訪れることを願っている。写真は、新郎新婦を前にして新郎新婦を釣り上げる恵比寿様、おめでたい限りだ。