「徳島新聞が来た！」

「徳島新聞が来た！」

　今時、新選組がやってきたら泣く子も黙ってしまうが、今夜は中村園太夫座の練習に徳島新聞の記者がやってきた。目的は、10月26日～28日まで熊本県南阿蘇村に人形浄瑠璃を上演して復興途中の人々を励まそうという取り組みに対する取材である。
　南阿蘇村での演目は恵比寿舞と越後母恋情話、細部のチェックに力点を置いて場面場面の確認をした。新聞の記事になるのは、もう少し先だと想像している。

「藁灰釉を作りたい」

「藁灰釉を作りたい」

　藁灰釉を作りたいということで、昼から田んぼに出かけて稲刈り後に残った藁をかき集めた。４５Ｌ入りのごみ袋21個に藁を詰め込み、家に持ち帰って全部燃やしてみた。最終的には、故郷の自然を素材とした釉薬を使って作品を創りたい。
　この先の工程は未知数だが、インターネットとかで調べながら前進していこうと思う。台風24号が間近に迫っていることから無理をしたので、少し疲れてしまった。

「種を蒔く人」

「種を蒔く人」

　種を蒔く人といえばミレーの名画を思い出すが、私も今日は種を蒔く人になった。そら豆、チンゲン菜、大根、ほうれん草の種を蒔き、後日、玉ねぎの苗を植えることにした。
　秋になると茄子の与一はどこかへ行ってしまったが、その後には大根役者の一座がやって来る。しかし、台風24号までやって来るとは思わなかった。世の中は、思うように行かないものだ。

全町運動会、できました」

「全町運動会、できました」

　土曜日の夕方まで雨が降って心配しましたが、桑野全町運動会、プログラム通り最後までできました。
　参加してくれた皆さん、お世話いただいた皆さん、ありがとうございました。

「人事を尽くして好天を待つ」

「人事を尽くして好天を待つ」

　いよいよ、明日16日は桑野全町運動会ということで、午前中に体協メンバーを中心にしてライン引きやテント張りなどの準備を行った。
　時間をかけ、多くの人が参画して明日を迎えようとしている。準備はできた、あとはお天気次第である。