三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「ありがとうございました」

2020-06-30 20:26:38 | 日記
「ありがとうございました」

 ケーブルテレビあなんより依頼を受けたとのことで、映像コンテンツ制作を行うPROJECT-Cから取材の申し込みがあり、「横田めぐみと家族の写真展」の展示ポスターを外すその前に、私と特定失踪者・賀上大助氏のお母さん賀上文代氏が会場である市民ギャラリーで取材を受けた。
 映像による取材なので、できることなら全県下に放送されることを願っている。そうすれば、会場に来れなかった県民の皆様にも写真展の全容を理解してもらうことができる。
 また、数日前には、読売新聞洲本支局からも電話で取材をしていただいたことを書き加えたい。今回は、多くのメディアが取り上げてくれたので想像以上の人が会場を訪れたことを市民ギャラリー担当者から教えてもらった。ヘビームーンという思いつくままの企画であったが、時機を得たことが幸いして盛況のうちに終えることができて感無量である。足を運んでくれた県民の皆様に重ねてお礼を申し上げ、これからのご支援をお願いしたい。



「白桃に袋掛け」

2020-06-29 19:29:52 | 日記
「白桃に袋掛け」

 暑さを避け、午後3時頃から畑の白桃の実に袋掛けをした。全部で120個ほどあったと思うが、その内の半分でも収穫できれば儲けもの。無管理農法でもあるが、出たとこ勝負農法といった方が良いかもしれない。
 あと3週間くらいすると娘が帰省するので、その時に美味しい桃がテーブルに並べば私の株も上がり、東証一部上場も夢ではなくなってくる。



「日本防衛秘録」

2020-06-28 22:45:52 | 日記
「日本防衛秘録」

 ここ10日ばかり、元防衛事務次官守屋武昌氏の著書「日本防衛秘録~自衛隊は日本を守れるか~」(新潮文庫)を読み続けている。戦後の自衛隊と防衛省の歩みを丁寧かつ分かりやすく解説しているこの本は、多くの人が一度は目を通してみる価値のある本だと私は思った。この本を、市内の古本屋で100円(定価710円)で買ってきた。
 第1章から順を追って目次を並べると、①軍事の目で「領土」を見る、②国家防衛の現場で、③法に縛られた自衛隊、④国防はこうして今に至る、⑤組織としての防衛省、⑥「背広とユニホームの狭間で、⑦在日米軍という隣人、⑧「オキナワ」の現実、となっている。



「6月26日の写真展」

2020-06-26 15:04:03 | 日記
「6月26日の写真展」

 仕事休みということで、現在開催中の「横田めぐみと家族の写真展」に妻を連れ立って出かけた。シビックセンターの担当者の話によると、多くの人が訪れており大反響であるとのこと。企画をした者としてこれ以上の喜びはない。見学者からメッセージと花が寄せられていたので、その一部をご紹介したい。
「写真や展示物を見て、あらためて北朝鮮への怒りがわいてきました。めぐみさんの帰りを待ちわびて亡くなった滋さんがお気の毒でなりません。私はめぐみさんと全く同じ生年月日です。1964年十月五日生まれのめぐみさんと同じ年です。他人のような気がしません。一刻も早く救出されることを祈っています。私は北朝鮮と戦争してもらち被害者を救出すべきだと思います。」



「ブドウの苗木」

2020-06-25 18:31:38 | 日記
「ブドウの苗木」

 今日は、スモモの収穫をしてから、雄宝という品種のブドウの苗木を2本、畑にあるハウスの中に植えた。私の近所の農家では、どの家もハウスの中でブドウの栽培をしているといっても良いくらいあちらこちらで見かける。
 私も数年前からハウスの外にブドウの苗木を植えているのだが、毎年のように草刈りの途中にブドウの木を切ってしまうものだから中々次の作業に進めないでいる。それならということで、今日はハウスの中にブドウの苗木を植えてみた。ブドウの棚を作る資材はすでに確保しているので、何とか無事に成長して欲しいと願っている。