土曜 中京
2R アドマイヤロマネ ◎
込山助手
「あと少し絞れても良さそうだが、
攻め不足を叩いた効果は大きいはずだよ」
もうちょっと絞れるかなという話だが、未勝利馬相手ならば問題ないでしょう。
1勝とかで留まるようなレースをしていないので、
ここは力の違いを見せ付けるようなレースを。
対抗格であるサンライズボンバーは、水曜日にゲート再審査で本追い切りは日曜だけ。
臨戦過程が全然違う、圧倒的に優位な情勢。
6R サダムアカイカゼ △
加治木助手
「前走が良く伸びていたし時計も速かったが、
ここは少し距離が長い気がする」
お?まさかの距離不安発言にびっくりした。
長いほうが良いんじゃないかなあと勝手に考えていたんだが。
担当の方がそういう印象を持たれるのならば、的外れなことはないのだろう。
これはさらに、スタミナを温存する慎重なレースを求められそうだ。
昨日は気づかなかったが、前走の時計は滅茶苦茶に速く、
現在の未勝利クラスなら一蹴したって不思議じゃないんだがねえ。
7R マルターズフィアー ◎
堀井師
「放牧先から戻って日は浅いが、牧場でも乗っていたからね。
きっちりと仕上げたつもり。条件はベストだから」
ここはレジーナガールのテンのスピードが抜けている。
あまり楽をさせたくないので、出来ることなら真後ろにつきたいところ。
休み明けで戸惑わなければ、番手につく速さはあるはずだ。
ハイラップを刻んで58.4を叩き出したレジーナの速さは脅威だけど、
流れに乗ってしまえば、こちらが後ろからなのでそう苦労はしないと思う。
序盤の隊列でほぼ勝敗が見えるだろう。
ざっと見る限り、レジーナの他は警戒に値しないかな。
8R メジロバーミューズ ▲
菊川師
「まともなら十分足りるが、叩き良化型だからね。
正直、期待と不安が半々です」
半年ぶりの一戦。
能力は上だけれども、馬に気合いが乗るかどうか、ということか。
ここは本当に似たり寄ったりの能力の馬が集まったレースで、
新潟、小倉、札幌で1分47秒~48秒の馬ばかり。
実際に前走の中京で1分46秒8で走破しているニットウサランが中心、
能力的に500万即突破という馬はスズカフォイルだけ。
そのスズカも今回に関してはどうも半信半疑な口ぶりなので、
とにかく力を出しさえすれば勝てそうなんだが。
かなり妙味がありそうなので、大いに期待を寄せたいところなんだが。
9R アントニオマグナム △
山田助手
「前走は砂をかぶって、3~4コーナーで難しい面を出してしまった。
ただ能力はあるので、この距離でもスッと行ききれるようなら面白い」
ほぼ逃げ宣言だと考えて良いと思うんだが、
ここはかなり速い馬が揃ったので多分無理。
レッドスポーツカーにエイシンイーデン、リキアイヤマノオー、ダイショウティアラは、
おそらく22秒6~7くらいで入っていくだろう。
このレース、完璧に前崩れになる気がするんだが・・・。
こちらとしては、とにかく気の悪さを出さないようにすることが最優先だと思う、
そのための最善の策が、やはり「単騎逃げ」ということになるんだろうけど、
それはちょっと物理的に無理なような気がするので、
その場合にいかにして周りに馬をおかずに気分良く追走できるか。
外枠なので好走の可能性は残されている。
まあ難しそうだけど、1200mなら易々と負ける気がしないんだけどね。
勝つときはまさに力の違いを見せ付ける時だろう。無い事は無いと思う。
10R サイレンスゴールド ▲
沖師
「使い込んで上向くタイプではないが、まだ走れる状態。
ただ、前走は手前を替えたのに伸びきれず。
もう少しクラス慣れが必要なのかもしれないね」
これは相当に弱気だなあ。
状態については、使うごとに磨り減っていく馬ということか。
このコメントだと、今回あたりが放牧へのリミットか?
逆に読むと、なおさらここで走っておきたいような。
クラス慣れが必要かもという話だが、
そういうことよりも、展開がはまるかどうかな感じがする。
仮にもメンバー中2番目のハンデ55キロを科された馬なので、
(よくよく考えてみると、このハンデはおかしすぎるなw)
ハンデキャッパーの見る目が正しいことを示してやってください。
トーワクリスタルとかアスピリンスノーとかラッセルバローズとか、
このあたりが人気なんだが、そんな凄い馬たちじゃないだろうよ。
2R アドマイヤロマネ ◎
込山助手
「あと少し絞れても良さそうだが、
攻め不足を叩いた効果は大きいはずだよ」
もうちょっと絞れるかなという話だが、未勝利馬相手ならば問題ないでしょう。
1勝とかで留まるようなレースをしていないので、
ここは力の違いを見せ付けるようなレースを。
対抗格であるサンライズボンバーは、水曜日にゲート再審査で本追い切りは日曜だけ。
臨戦過程が全然違う、圧倒的に優位な情勢。
6R サダムアカイカゼ △
加治木助手
「前走が良く伸びていたし時計も速かったが、
ここは少し距離が長い気がする」
お?まさかの距離不安発言にびっくりした。
長いほうが良いんじゃないかなあと勝手に考えていたんだが。
担当の方がそういう印象を持たれるのならば、的外れなことはないのだろう。
これはさらに、スタミナを温存する慎重なレースを求められそうだ。
昨日は気づかなかったが、前走の時計は滅茶苦茶に速く、
現在の未勝利クラスなら一蹴したって不思議じゃないんだがねえ。
7R マルターズフィアー ◎
堀井師
「放牧先から戻って日は浅いが、牧場でも乗っていたからね。
きっちりと仕上げたつもり。条件はベストだから」
ここはレジーナガールのテンのスピードが抜けている。
あまり楽をさせたくないので、出来ることなら真後ろにつきたいところ。
休み明けで戸惑わなければ、番手につく速さはあるはずだ。
ハイラップを刻んで58.4を叩き出したレジーナの速さは脅威だけど、
流れに乗ってしまえば、こちらが後ろからなのでそう苦労はしないと思う。
序盤の隊列でほぼ勝敗が見えるだろう。
ざっと見る限り、レジーナの他は警戒に値しないかな。
8R メジロバーミューズ ▲
菊川師
「まともなら十分足りるが、叩き良化型だからね。
正直、期待と不安が半々です」
半年ぶりの一戦。
能力は上だけれども、馬に気合いが乗るかどうか、ということか。
ここは本当に似たり寄ったりの能力の馬が集まったレースで、
新潟、小倉、札幌で1分47秒~48秒の馬ばかり。
実際に前走の中京で1分46秒8で走破しているニットウサランが中心、
能力的に500万即突破という馬はスズカフォイルだけ。
そのスズカも今回に関してはどうも半信半疑な口ぶりなので、
とにかく力を出しさえすれば勝てそうなんだが。
かなり妙味がありそうなので、大いに期待を寄せたいところなんだが。
9R アントニオマグナム △
山田助手
「前走は砂をかぶって、3~4コーナーで難しい面を出してしまった。
ただ能力はあるので、この距離でもスッと行ききれるようなら面白い」
ほぼ逃げ宣言だと考えて良いと思うんだが、
ここはかなり速い馬が揃ったので多分無理。
レッドスポーツカーにエイシンイーデン、リキアイヤマノオー、ダイショウティアラは、
おそらく22秒6~7くらいで入っていくだろう。
このレース、完璧に前崩れになる気がするんだが・・・。
こちらとしては、とにかく気の悪さを出さないようにすることが最優先だと思う、
そのための最善の策が、やはり「単騎逃げ」ということになるんだろうけど、
それはちょっと物理的に無理なような気がするので、
その場合にいかにして周りに馬をおかずに気分良く追走できるか。
外枠なので好走の可能性は残されている。
まあ難しそうだけど、1200mなら易々と負ける気がしないんだけどね。
勝つときはまさに力の違いを見せ付ける時だろう。無い事は無いと思う。
10R サイレンスゴールド ▲
沖師
「使い込んで上向くタイプではないが、まだ走れる状態。
ただ、前走は手前を替えたのに伸びきれず。
もう少しクラス慣れが必要なのかもしれないね」
これは相当に弱気だなあ。
状態については、使うごとに磨り減っていく馬ということか。
このコメントだと、今回あたりが放牧へのリミットか?
逆に読むと、なおさらここで走っておきたいような。
クラス慣れが必要かもという話だが、
そういうことよりも、展開がはまるかどうかな感じがする。
仮にもメンバー中2番目のハンデ55キロを科された馬なので、
(よくよく考えてみると、このハンデはおかしすぎるなw)
ハンデキャッパーの見る目が正しいことを示してやってください。
トーワクリスタルとかアスピリンスノーとかラッセルバローズとか、
このあたりが人気なんだが、そんな凄い馬たちじゃないだろうよ。