シルクロードSについて。
以下が賞金上位の16頭。
シルクロードS 芝1200m
アイルラヴァゲイン 安藤勝
アグネスウイング ○ ○
エイシンヘーベ 小 牧
カネツテンビー 津 村
ギャラントアロー 幸
キーンランドスワン 四 位
ゲイリーファントム 武 幸
コパノフウジン 佐藤哲
タイキジリオン ○ ○
タマモホットプレイ 渡 辺
ディープサマー 岩 田
ナイキアヘッド 秋 山
ナゾ 安部幸
ブルーショットガン 松 永
マイネルアルビオン ○ ○
ロイヤルキャンサー ○ ○
登録馬が16頭。
そのうち半分、淀短距離S出走馬が8頭。
条件戦勝ちあがり馬が2頭。
ダートのガーネットSからの転戦が2頭。
淀短以外のOPで大敗馬が2頭。
CBC賞からの参戦馬が2頭。
・・・なんだこれw
アイルラヴァゲイン
4着以下の敗戦は2度。逃げた新潟2歳Sと、休み明けの京成杯AH。共にマイル戦。
1400以下ではG1も含めてほぼ完璧な成績。
このメンバーでは、桁違いの安定感を誇っている。
好位から安定して伸びる馬だが、ちょっと控えて先団の後ろにつくと切れる。
豊が乗ったマーガレットSは格別に強かった。NHKマイルCも悪くない。
あの競馬がこの馬の理想形だろうか。もっとも凡走が考えにくい馬だ。
アグネスウイング
シリウスSを制し、JBCスプリントの2着まで頑張ったが、
そこから昨年はずっと低迷中。
デビュー2戦以来の芝に矛先を向けて・・・来るのか?
まあ出てきても用はないでしょう。
エイシンへーべ
前走は後ろ過ぎて負けているが、その前の福島民友Cでシンボリグランを下している。
が、その後に予定していたCBC賞を回避して短期放牧、
1月半ばに帰ってきてからの追いきりが3本、全て馬なり。
間違いなく状態一息だろう、この状態で勝ちきるような馬ではあるまい。
カネツテンビー
CBC賞で2着。とりあえず前走の成績1番馬ということになる。
前走はゲートを嫌がって後ろからの競馬になりながら、猛然と追い込んで2着だったわけだが、
スタートさえ良ければ基本的に前に行って競馬を進める馬。
それでも走ったり走らなかったり、なんともよく分からない馬だ。
今回、どういう作戦を取るか分からないし、どういう人気になるかも分からない。
馬場が悪いと走らない、ということだけは知っているが。
ギャラントアロー
実績断然馬。前走で久々の復活を果たした。
後ろから追いようがない完全な前残りの不良馬場に助けられたところはあるが、
「やはり逃げるしかない」と決意させるようなレースだったことは大きいだろう。
一時期、控えることで結果が出てしまったのが仇になっていたと思う。
ただひたすらに逃げるだけ。ハンデの58はこなす。
キーンランドスワン
実績2番馬。
近2走の走りが、行って大バテと控えてそのままという、かなり酷いもので、
どこまで復調しているかにかかっているが・・・。
前走からの調教本数が足りないように思うがどうだろうか。情報を集めてみたい。
宮記念の実績や、海外帰りの2戦でも頑張ったあたり、まともなら上位の一頭のはずだが。
ゲイリーファントム
2005年から10走以上してほとんどが二桁着順。まず無理だろう。
コパノフウジン
前走、ガーネットSの3着馬。
昇級で2番人気になっていたように、ダートではまったく底を見せていない馬だが、
また芝に矛先を向けてくるようだ。
3歳時にアイルラヴァゲインとそこそこの勝負をしているので、
ここも好勝負になるんじゃないかと思っている。
タイキジリオン
ダートの準OPを突破してここに登録。
西の人には、信用ならない実力馬として有名だろうw
まともに走ったときは相当強いんだけどね。
ここは久々の芝戦となるわけだが・・・常識的に考えたらついて行けないはずだが。
タマモホットプレイ
実績3番馬。全ては展開次第の馬。
着順こそ悪いが、追い込みに徹したときは、届く届かないはともかく必ず末脚を爆発させる。
ギャラントアローやアイルラヴァゲインなどが崩壊したときはこの馬が勝ってるだろう。
ディープサマー
淀短距離組の2着馬。
脚質的には逃げ馬だと思うが、行かなくてもそこそこ力を発揮する。
というか、はっきりした好走条件は「時計がかかること」で良いと思う。
馬場が悪くなったら一気に圏内。時計がかかってきてるから。
ナイキアヘッド
昨年はアンカツが乗っていたが、なんか故障っぽい負け方をした。
高松宮記念でそこそこの奮闘をしたが、後はさっぱり。
ちょっと厳しいかな。
とりあえず、荒れ馬場は絶対に駄目な馬。
ナゾ
元々は逃げ馬だったが、好位差しができるようになって安定はした。
安定したが、OPではあと一歩のところで通用していない感じ。
ここははっきりと前に行く馬がいるので、ちょっと厳しいだろう。
ブルーショットガン
追い込み馬、だと俺は思ってるけど、何故か度々先行するよく分からん馬。
未だに脚質を定められないでいるのだろうか。
本場はともかくとして、北海道ではOPでも安定して走るので、
はっきりと時計がかかって良い馬と言って良いだろう。でも雨は駄目らしい。
前が崩れたら、かな。
マイネルアルビオン
上がり馬。条件戦で安定した成績を残してOPに上がってきた。
が、2走前のブルーショットガンの大駆けに屈しているように、
重賞を勝ちきるだけの能力はまだ足りないと思われる。
ロイヤルキャンサー
昔そこそこ強かった馬だが・・・近走成績ではちょっと厳しいだろう。
なんといっても、重賞実績のある馬が少ないの何の。
近走成績が安定している馬もほとんどいない。
ギャラントアロー、アイルラヴァゲイン、コパノフウジン、
この3頭の争いなんじゃないかと思っている。
後は、はまったら、の馬ばかりで信用ならない。
以下が賞金上位の16頭。
シルクロードS 芝1200m
アイルラヴァゲイン 安藤勝
アグネスウイング ○ ○
エイシンヘーベ 小 牧
カネツテンビー 津 村
ギャラントアロー 幸
キーンランドスワン 四 位
ゲイリーファントム 武 幸
コパノフウジン 佐藤哲
タイキジリオン ○ ○
タマモホットプレイ 渡 辺
ディープサマー 岩 田
ナイキアヘッド 秋 山
ナゾ 安部幸
ブルーショットガン 松 永
マイネルアルビオン ○ ○
ロイヤルキャンサー ○ ○
登録馬が16頭。
そのうち半分、淀短距離S出走馬が8頭。
条件戦勝ちあがり馬が2頭。
ダートのガーネットSからの転戦が2頭。
淀短以外のOPで大敗馬が2頭。
CBC賞からの参戦馬が2頭。
・・・なんだこれw
アイルラヴァゲイン
4着以下の敗戦は2度。逃げた新潟2歳Sと、休み明けの京成杯AH。共にマイル戦。
1400以下ではG1も含めてほぼ完璧な成績。
このメンバーでは、桁違いの安定感を誇っている。
好位から安定して伸びる馬だが、ちょっと控えて先団の後ろにつくと切れる。
豊が乗ったマーガレットSは格別に強かった。NHKマイルCも悪くない。
あの競馬がこの馬の理想形だろうか。もっとも凡走が考えにくい馬だ。
アグネスウイング
シリウスSを制し、JBCスプリントの2着まで頑張ったが、
そこから昨年はずっと低迷中。
デビュー2戦以来の芝に矛先を向けて・・・来るのか?
まあ出てきても用はないでしょう。
エイシンへーべ
前走は後ろ過ぎて負けているが、その前の福島民友Cでシンボリグランを下している。
が、その後に予定していたCBC賞を回避して短期放牧、
1月半ばに帰ってきてからの追いきりが3本、全て馬なり。
間違いなく状態一息だろう、この状態で勝ちきるような馬ではあるまい。
カネツテンビー
CBC賞で2着。とりあえず前走の成績1番馬ということになる。
前走はゲートを嫌がって後ろからの競馬になりながら、猛然と追い込んで2着だったわけだが、
スタートさえ良ければ基本的に前に行って競馬を進める馬。
それでも走ったり走らなかったり、なんともよく分からない馬だ。
今回、どういう作戦を取るか分からないし、どういう人気になるかも分からない。
馬場が悪いと走らない、ということだけは知っているが。
ギャラントアロー
実績断然馬。前走で久々の復活を果たした。
後ろから追いようがない完全な前残りの不良馬場に助けられたところはあるが、
「やはり逃げるしかない」と決意させるようなレースだったことは大きいだろう。
一時期、控えることで結果が出てしまったのが仇になっていたと思う。
ただひたすらに逃げるだけ。ハンデの58はこなす。
キーンランドスワン
実績2番馬。
近2走の走りが、行って大バテと控えてそのままという、かなり酷いもので、
どこまで復調しているかにかかっているが・・・。
前走からの調教本数が足りないように思うがどうだろうか。情報を集めてみたい。
宮記念の実績や、海外帰りの2戦でも頑張ったあたり、まともなら上位の一頭のはずだが。
ゲイリーファントム
2005年から10走以上してほとんどが二桁着順。まず無理だろう。
コパノフウジン
前走、ガーネットSの3着馬。
昇級で2番人気になっていたように、ダートではまったく底を見せていない馬だが、
また芝に矛先を向けてくるようだ。
3歳時にアイルラヴァゲインとそこそこの勝負をしているので、
ここも好勝負になるんじゃないかと思っている。
タイキジリオン
ダートの準OPを突破してここに登録。
西の人には、信用ならない実力馬として有名だろうw
まともに走ったときは相当強いんだけどね。
ここは久々の芝戦となるわけだが・・・常識的に考えたらついて行けないはずだが。
タマモホットプレイ
実績3番馬。全ては展開次第の馬。
着順こそ悪いが、追い込みに徹したときは、届く届かないはともかく必ず末脚を爆発させる。
ギャラントアローやアイルラヴァゲインなどが崩壊したときはこの馬が勝ってるだろう。
ディープサマー
淀短距離組の2着馬。
脚質的には逃げ馬だと思うが、行かなくてもそこそこ力を発揮する。
というか、はっきりした好走条件は「時計がかかること」で良いと思う。
馬場が悪くなったら一気に圏内。時計がかかってきてるから。
ナイキアヘッド
昨年はアンカツが乗っていたが、なんか故障っぽい負け方をした。
高松宮記念でそこそこの奮闘をしたが、後はさっぱり。
ちょっと厳しいかな。
とりあえず、荒れ馬場は絶対に駄目な馬。
ナゾ
元々は逃げ馬だったが、好位差しができるようになって安定はした。
安定したが、OPではあと一歩のところで通用していない感じ。
ここははっきりと前に行く馬がいるので、ちょっと厳しいだろう。
ブルーショットガン
追い込み馬、だと俺は思ってるけど、何故か度々先行するよく分からん馬。
未だに脚質を定められないでいるのだろうか。
本場はともかくとして、北海道ではOPでも安定して走るので、
はっきりと時計がかかって良い馬と言って良いだろう。でも雨は駄目らしい。
前が崩れたら、かな。
マイネルアルビオン
上がり馬。条件戦で安定した成績を残してOPに上がってきた。
が、2走前のブルーショットガンの大駆けに屈しているように、
重賞を勝ちきるだけの能力はまだ足りないと思われる。
ロイヤルキャンサー
昔そこそこ強かった馬だが・・・近走成績ではちょっと厳しいだろう。
なんといっても、重賞実績のある馬が少ないの何の。
近走成績が安定している馬もほとんどいない。
ギャラントアロー、アイルラヴァゲイン、コパノフウジン、
この3頭の争いなんじゃないかと思っている。
後は、はまったら、の馬ばかりで信用ならない。