セントライト記念のアンカツコメント
「今日はテンションが高く掛かったが、それでここまで来るのだから能力はある。
良い経験になった」
良い経験になった、か。
その一言が全てを表しているね。見事な表現だ。
全ての面において、良い経験になったと言えるレースだった。
9月18日 G1・ダービーグランプリ 盛岡2000m
1 サイレントエクセル 牝3 岩手・板垣吉則
2 バンブーエール 牡3 栗東・池添謙一
3 ミツアキサンキュウ 牡3 笠松・東川公則
4 マンオブパーサー 牡3 栗東・木幡初広
5 ブラックショコラ 牡3 岩手・菅原勲
6 シルクウィザード 牡3 栗東・田中勝春
7 ティアマット 牡3 笠松・濱口楠彦
8 ダンストーンアレス 牡3 岩手・村松学
9 サンダーオブハード 牡3 船橋・村上忍
10 ヤマタケゴールデン 牡3 美浦・池田鉄平
11 オウシュウクラウン 牡3 岩手・小林俊彦
12 テンショウボス 牡3 岩手・阿部英俊
13 ナイキアースワーク 牡3 栗東・安藤勝己
14 タイセイスーパー 牝3 愛知・丸野勝虎
明日は盛岡にてダービーグランプリ。3歳のダート王決定戦となる。
フラムドパシオン、フレンドシップが離脱して、
残された馬の中での戦いとなるが、なかなか面白いメンバーだ。
チャンスがあるのは、中央の5頭と盛岡のオウシュウクラウン。
この6頭だと思われる。他は大雑把に切ってしまっても構わないだろう。
10馬身程度の差があるだろうから。
まずは脚質から並びを考えてみたい。
逃げる馬が不在に思えるんだが、シルクウィザードが行くだろうか。
オウシュウクラウン、バンブーエールは2番手で競馬したい馬。
マンオブパーサーはおそらくそれを見ながら。
ヤマタケゴールデンが不明だが・・・もしかしたらこれが思い切っていくかもしれない。
ナイキとしては、それらを見ながらの競馬となるのは間違いない。
敵となる5頭は全てが先行馬である。しかも理想が早め先頭の馬ばかり。
これだけ揃って、ペースが速くならないとは考えにくい。
もし誰も行こうとしなかったら、サイレントエクセルかダンストーンアレスあたり、
このあたりの地元馬の超スロー逃げとなってしまうので非常に厳しい。
非常に厳しいが、こうなることはまずないであろうと信じる。
信じないと馬券が買えないw
実際、ドスローに付き合って4角まで我慢できると思えないしね。
2角あたりで誰かが飛び出してしまうだろう。
まずスローは無いものとして話を進めて行きたい。
先行5頭の隊列は正直見えない。
行くことは分かっているが、どういう順番かはねえ・・・。
過去のレースを考えると、全ての馬が2番手から競馬をしている。
出来るならば、2番手が良いに決まっている。
先頭を譲り合いながら、しかし引きすぎたくはない。
このあたりの駆け引きは非常に面白くなると思う。
このメンバーだと、先頭に行ってしまった馬は駄目だと思っている。
もし行く決断をするなら、2番手を離して逃げるくらい思い切るべきかと。
番手に同実力の馬に何頭も張り付かれてしんどいのは、誰もが分かっているだろう。
この5頭、どれが強いということはあまり分からない。実に比較しにくい。
ほぼ同程度なんじゃないか、というくらいの思いでいる。
基本的にアースワークの単で大勝負を賭ける予定だが、
パラパラと連系の馬券を買うなら、シルクとヤマタケを狙ってみたい。
こうやって書いていると希望がどんどん沸いてくるが、
その後ろに追い込み馬がつけたならば、圧倒的に有利だと思う。
追い込み馬ナイキアースワーク。なんとしても6番手が欲しい。
6番手につけたら、ほぼ勝利確定だと思う。
悪くとも8番手あたり。このあたりを追走して行きたい。
スタート後のダッシュがどれだけつくようになっているか。
馬の成長にかかっている。
アンカツは盛岡の鬼なので、作戦については何も心配していない。
アースワークが応えてくれるかどうか、それだけだ。
最終追いきりにはアンカツが騎乗、重馬場のDWを馬なりで流して、
84.8-67.1-53.1-39.8-13.3
ラスト4ハロンから、見事なまでに13.3のラップを連発、
実に落ち着いていると言えそう。仕上げ良好だ。
映像は見ていないが、仕掛けたら弾けそうな印象のする時計だね。
後はレースで、序盤に置かれる悪癖を少しでも解消できていれば、
JDDでやられた馬たちに対して雪辱、
1000万からやってくる馬たちを返り討ちできるだろう。
実に楽しみだ。単勝買って必死に応援するぞ!
盛岡のG1では4戦全勝のアンカツコレクションに、また新たな勲章を!
「今日はテンションが高く掛かったが、それでここまで来るのだから能力はある。
良い経験になった」
良い経験になった、か。
その一言が全てを表しているね。見事な表現だ。
全ての面において、良い経験になったと言えるレースだった。
9月18日 G1・ダービーグランプリ 盛岡2000m
1 サイレントエクセル 牝3 岩手・板垣吉則
2 バンブーエール 牡3 栗東・池添謙一
3 ミツアキサンキュウ 牡3 笠松・東川公則
4 マンオブパーサー 牡3 栗東・木幡初広
5 ブラックショコラ 牡3 岩手・菅原勲
6 シルクウィザード 牡3 栗東・田中勝春
7 ティアマット 牡3 笠松・濱口楠彦
8 ダンストーンアレス 牡3 岩手・村松学
9 サンダーオブハード 牡3 船橋・村上忍
10 ヤマタケゴールデン 牡3 美浦・池田鉄平
11 オウシュウクラウン 牡3 岩手・小林俊彦
12 テンショウボス 牡3 岩手・阿部英俊
13 ナイキアースワーク 牡3 栗東・安藤勝己
14 タイセイスーパー 牝3 愛知・丸野勝虎
明日は盛岡にてダービーグランプリ。3歳のダート王決定戦となる。
フラムドパシオン、フレンドシップが離脱して、
残された馬の中での戦いとなるが、なかなか面白いメンバーだ。
チャンスがあるのは、中央の5頭と盛岡のオウシュウクラウン。
この6頭だと思われる。他は大雑把に切ってしまっても構わないだろう。
10馬身程度の差があるだろうから。
まずは脚質から並びを考えてみたい。
逃げる馬が不在に思えるんだが、シルクウィザードが行くだろうか。
オウシュウクラウン、バンブーエールは2番手で競馬したい馬。
マンオブパーサーはおそらくそれを見ながら。
ヤマタケゴールデンが不明だが・・・もしかしたらこれが思い切っていくかもしれない。
ナイキとしては、それらを見ながらの競馬となるのは間違いない。
敵となる5頭は全てが先行馬である。しかも理想が早め先頭の馬ばかり。
これだけ揃って、ペースが速くならないとは考えにくい。
もし誰も行こうとしなかったら、サイレントエクセルかダンストーンアレスあたり、
このあたりの地元馬の超スロー逃げとなってしまうので非常に厳しい。
非常に厳しいが、こうなることはまずないであろうと信じる。
信じないと馬券が買えないw
実際、ドスローに付き合って4角まで我慢できると思えないしね。
2角あたりで誰かが飛び出してしまうだろう。
まずスローは無いものとして話を進めて行きたい。
先行5頭の隊列は正直見えない。
行くことは分かっているが、どういう順番かはねえ・・・。
過去のレースを考えると、全ての馬が2番手から競馬をしている。
出来るならば、2番手が良いに決まっている。
先頭を譲り合いながら、しかし引きすぎたくはない。
このあたりの駆け引きは非常に面白くなると思う。
このメンバーだと、先頭に行ってしまった馬は駄目だと思っている。
もし行く決断をするなら、2番手を離して逃げるくらい思い切るべきかと。
番手に同実力の馬に何頭も張り付かれてしんどいのは、誰もが分かっているだろう。
この5頭、どれが強いということはあまり分からない。実に比較しにくい。
ほぼ同程度なんじゃないか、というくらいの思いでいる。
基本的にアースワークの単で大勝負を賭ける予定だが、
パラパラと連系の馬券を買うなら、シルクとヤマタケを狙ってみたい。
こうやって書いていると希望がどんどん沸いてくるが、
その後ろに追い込み馬がつけたならば、圧倒的に有利だと思う。
追い込み馬ナイキアースワーク。なんとしても6番手が欲しい。
6番手につけたら、ほぼ勝利確定だと思う。
悪くとも8番手あたり。このあたりを追走して行きたい。
スタート後のダッシュがどれだけつくようになっているか。
馬の成長にかかっている。
アンカツは盛岡の鬼なので、作戦については何も心配していない。
アースワークが応えてくれるかどうか、それだけだ。
最終追いきりにはアンカツが騎乗、重馬場のDWを馬なりで流して、
84.8-67.1-53.1-39.8-13.3
ラスト4ハロンから、見事なまでに13.3のラップを連発、
実に落ち着いていると言えそう。仕上げ良好だ。
映像は見ていないが、仕掛けたら弾けそうな印象のする時計だね。
後はレースで、序盤に置かれる悪癖を少しでも解消できていれば、
JDDでやられた馬たちに対して雪辱、
1000万からやってくる馬たちを返り討ちできるだろう。
実に楽しみだ。単勝買って必死に応援するぞ!
盛岡のG1では4戦全勝のアンカツコレクションに、また新たな勲章を!