12戦して6勝したおかげで、勝率が22.2%まで復帰した。
連対率の33.3%と複勝率の44.4%は、
もう少し押し上げて欲しいなと思うけれど、
先週までの、ちょっと見るのが辛かった数字を思えば、
よくぞたった1週間で、ってところだ。
2月中に勝率1位の座を奪還して欲しいということを書いたけど、
まさか2月に入る前に射程圏に入れることになるとはねw
2月の終わりには、横典の数字が22%くらいに落ちてくるはずなので、
もう少し押し上げて23%くらいで推移しておきたいところだ。
今週勝った馬達を中心に、また明日にでも今後の展望をしたいと思うが、
それにしても、本当に通過点という感じで1000勝を超えて行った。
良いタイミングだし、ちょっと過去のことを振り返ってみるのも悪くないかな。
今週は微妙だけど、火曜日の余裕があるときにやってみよう。
来週のシルクロードSは騎乗馬がいないが、
アンカツの短距離でのお手馬は、
ガルダンとファリダットで紛れもなく頂点を争う2頭なので、
他のどれに乗ってもその後に乗る事はない。
空いている馬を見ても、そんなに見所のある馬はいないので、
ここはスルーしてもらえると、財布的にありがたいなw
今週で劇的に数字を戻すことが出来たので、
ここからは普通に、8~10戦して2~3勝ペースを保ってもらえれば。
土曜 京都
エルフィンS 芝1600m アドマイヤテンバ
橋田厩舎、クロフネ産駒の3歳牝馬。
フェアリーSは出遅れて外を淡々と回って惨敗。
何もすることが出来ないままに終わったが、
逆に言うと「何もしなかった」ので悲観することはない。
どうしても遊んでしまう馬だが、
経験を積んでいって変わってもらうしかないところ。
調教の動きは相当に良くなっていると思う。
ここは賞金を持っていない馬が集まっており、
その比較はちょっと難解って感じなんだけども、
とりあえず相手の名前を挙げて行くとすれば、
ヴィクトリーマーチ、グリューネワルト、アマファソン、
メジロオードリー、マシュケナーダ、くらいだろうか。
まあ、テンバを含めてこれから変わっていく馬ばかりなので、
過去を比較しようとしてもいろいろと難しいだろう。
ここはただ、テンバが力を出し切ることを期待したい。
斑鳩ステークス 芝1400m セトノアンテウス
鮫島厩舎、ロックオブジブラルタル産駒の5歳牡馬。
前走は昇級戦で、新聞の印は中スポで△が集まっている程度だったが、
押し出されるように1番人気となったのはさすがといったところ。
結果はハイペースの前崩れに巻き込まれる形で、
勝ち負けに絡むような惜しいところがほとんどない6着に終わった。
が、見方を変えてみれば非常に強い内容だったと言えて、
4コーナーのところでもう後ろに飲み込まれる格好だったから、
それが0.4差の6着だったというのがこの馬の底力。
かつて準OPでも最強級だった力の一端は見ることが出来た。
気を取り直して地元での一戦。
得意の条件(というほど勝ちきれないがw)で巻き返しを期待だ。
調教の動きも文句なしで、今度はやってくれるはず。
相手は、ボーダレスワールド、ランチボックス、ロードバリオスの3頭か。
特にロードバリオスが人気を背負うことになるだろうが、
これを倒してOPでの活躍を展望したいところだ。
すばるS ダート1400m 未定
日曜 京都
春日特別 芝1800m 未定
橿原S ダート1200m テイエムクレナイ
福島厩舎、ティンバーカントリー産駒の5歳牝馬。
500万条件を圧勝してその勢いで挑んだ前走の1000万。
500万での勝ちっぷりを大きく上回る強さで圧勝した。
元々は堅実に走る馬だったけど、
長期の休養を経て、馬が大きく変わったようだ。
一瞬の脚、いわゆる決定力を加えて帰ってきた感じ。
前走の内容、時計ならば間違いなく準OPで通用するだろう。
今回の相手関係をざっと見渡してみたが、
見落としがなければ、敵はスペシャルクインのみ。
後は、ドリームクラウン、ナムラカクレイと、
同じ昇級組のほうがよほど手強い相手と言えそうだ。
それから、連闘で格上挑戦のアナモリが出てきたらって所。
まあ、この相手関係ならば2番人気になりそう。
前走の走りからさらに前進があれば、難なく勝てそうな気がする。
シルクロードS 芝1200m 未定
連対率の33.3%と複勝率の44.4%は、
もう少し押し上げて欲しいなと思うけれど、
先週までの、ちょっと見るのが辛かった数字を思えば、
よくぞたった1週間で、ってところだ。
2月中に勝率1位の座を奪還して欲しいということを書いたけど、
まさか2月に入る前に射程圏に入れることになるとはねw
2月の終わりには、横典の数字が22%くらいに落ちてくるはずなので、
もう少し押し上げて23%くらいで推移しておきたいところだ。
今週勝った馬達を中心に、また明日にでも今後の展望をしたいと思うが、
それにしても、本当に通過点という感じで1000勝を超えて行った。
良いタイミングだし、ちょっと過去のことを振り返ってみるのも悪くないかな。
今週は微妙だけど、火曜日の余裕があるときにやってみよう。
来週のシルクロードSは騎乗馬がいないが、
アンカツの短距離でのお手馬は、
ガルダンとファリダットで紛れもなく頂点を争う2頭なので、
他のどれに乗ってもその後に乗る事はない。
空いている馬を見ても、そんなに見所のある馬はいないので、
ここはスルーしてもらえると、財布的にありがたいなw
今週で劇的に数字を戻すことが出来たので、
ここからは普通に、8~10戦して2~3勝ペースを保ってもらえれば。
土曜 京都
エルフィンS 芝1600m アドマイヤテンバ
橋田厩舎、クロフネ産駒の3歳牝馬。
フェアリーSは出遅れて外を淡々と回って惨敗。
何もすることが出来ないままに終わったが、
逆に言うと「何もしなかった」ので悲観することはない。
どうしても遊んでしまう馬だが、
経験を積んでいって変わってもらうしかないところ。
調教の動きは相当に良くなっていると思う。
ここは賞金を持っていない馬が集まっており、
その比較はちょっと難解って感じなんだけども、
とりあえず相手の名前を挙げて行くとすれば、
ヴィクトリーマーチ、グリューネワルト、アマファソン、
メジロオードリー、マシュケナーダ、くらいだろうか。
まあ、テンバを含めてこれから変わっていく馬ばかりなので、
過去を比較しようとしてもいろいろと難しいだろう。
ここはただ、テンバが力を出し切ることを期待したい。
斑鳩ステークス 芝1400m セトノアンテウス
鮫島厩舎、ロックオブジブラルタル産駒の5歳牡馬。
前走は昇級戦で、新聞の印は中スポで△が集まっている程度だったが、
押し出されるように1番人気となったのはさすがといったところ。
結果はハイペースの前崩れに巻き込まれる形で、
勝ち負けに絡むような惜しいところがほとんどない6着に終わった。
が、見方を変えてみれば非常に強い内容だったと言えて、
4コーナーのところでもう後ろに飲み込まれる格好だったから、
それが0.4差の6着だったというのがこの馬の底力。
かつて準OPでも最強級だった力の一端は見ることが出来た。
気を取り直して地元での一戦。
得意の条件(というほど勝ちきれないがw)で巻き返しを期待だ。
調教の動きも文句なしで、今度はやってくれるはず。
相手は、ボーダレスワールド、ランチボックス、ロードバリオスの3頭か。
特にロードバリオスが人気を背負うことになるだろうが、
これを倒してOPでの活躍を展望したいところだ。
すばるS ダート1400m 未定
日曜 京都
春日特別 芝1800m 未定
橿原S ダート1200m テイエムクレナイ
福島厩舎、ティンバーカントリー産駒の5歳牝馬。
500万条件を圧勝してその勢いで挑んだ前走の1000万。
500万での勝ちっぷりを大きく上回る強さで圧勝した。
元々は堅実に走る馬だったけど、
長期の休養を経て、馬が大きく変わったようだ。
一瞬の脚、いわゆる決定力を加えて帰ってきた感じ。
前走の内容、時計ならば間違いなく準OPで通用するだろう。
今回の相手関係をざっと見渡してみたが、
見落としがなければ、敵はスペシャルクインのみ。
後は、ドリームクラウン、ナムラカクレイと、
同じ昇級組のほうがよほど手強い相手と言えそうだ。
それから、連闘で格上挑戦のアナモリが出てきたらって所。
まあ、この相手関係ならば2番人気になりそう。
前走の走りからさらに前進があれば、難なく勝てそうな気がする。
シルクロードS 芝1200m 未定